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2018年11月02日

前半23分のジャッジ

毎年ホームゲームには全試合行っているのに、マッチデイプログラムの賞品が当たったことがない、という皆さま、お元気ですか?

私は、何年かかったか分かりませんが、昨年はじめて当たりが出ました。


賞品は水でした。


さて、名古屋戦のことをしつこく書いていくんですが、前回は前半26分のジャッジの件を書きました。今日は、相手にPKを与えることになったプレーのジャッジについて書きます。

前半22分、札幌の左サイドからシャビエル選手は、ペナルティエリア前のジョー選手にクロス性のパスを出してからゴール前へ走り込み、ジョー選手が足元でずらしたボールを再び受けペナルティエリアに進入、進藤選手が左足を出すも、シャビエル選手は左足裏でなめるようにボールを前方へ。そのボールを追うため後ろ向きになりながら走りだそうと踏み出した宮澤選手の右足にシャビエル選手の左足が接触し、シャビエル選手が転倒、主審は宮澤選手のファウルを取り、名古屋にPKが与えられた、というものです。

宮澤選手が足を踏み出してから、シャビエル選手が接触するまでの時間がわりと長くて、私はシャビエル選手が意図的に自分の左足を宮澤選手の右足に向かって出したという印象を受けました。

また、シャビエル選手の体の飛び方が不自然に大きく、身を守るために自分で飛んだ感がありました。

進藤選手はシミュレーションに対するカードを要求する素振りをみせていましたね。



この試合はいろいろジャッジのところが難しい試合だったと思いますが、このPKシーン以上に、前半26分のジャッジが、試合を進めるうえで大きなポイントになったと思います。


以上、書いたことについてはすべて私の主観に基づくものです。また、レフェリー、選手を非難する意図は全くありません。



posted by katoma2090 |15:49 | コンサドーレ | コメント(2) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:前半23分のジャッジ

この日のシャビエルは不調でしたね
特にFKは精度が欠けていて彼自身もイライラしていた様子を伺えました
そういう状態で彼は何度もダイブをしていましたね
ネイマールも同様に不調な時にダイブを繰り返すことがよくあります
シャビエルがそういった行為を繰り返したこと そして主審がそれを見抜けなかったことがとても残念でした
こちらの記事を読みとてもスッキリしました ありがとうございます

posted by P| 2018-11-02 16:34

Re:前半23分のジャッジ

前半は、少し当たるとファールの笛だったと思います。シャビエル選手は、その笛に合せて跳んでいたと思います。
書かれているとおり、私もシャビエル選手が宮澤選手の足に自分の足首を意図的に曲げてひっかけて、ケガをしないように跳んでたように見ました。ぶつかり方では後半の荒野選手とのぶつかり合いのほうが激しかったと思いました。
しかし、シャビエル選手の、その日の主審の判断規準をいち早く感じ取り、自分のプレイ強度やプレイを考える点は、コンサドーレの選手全員が見習うべき部分だと思いました。

posted by まさひろ| 2018-11-02 16:59

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