2019年08月12日
ここで決めてくれるから
カレンダー通りの勤務である私、お盆休み的なやつは今日でおしまいです。 お墓参りには行けなかったなー。 電車で1時間ほどなので秋のお彼岸には行けるでしょうけど。 お盆で北海道に帰っている関西OSCのメンバーも多くいた様で、浦和戦の様子がいくつも写真付きでSNSに上がってました。 この日は浦和戦だけでなく河合選手の引退試合もあり、早くから多くの方が訪れた様ですね! 私の姪っ子もドームに行ってた様です。これまでコンサドーレの話なんてした事ない筈なんですけどねw それだけ注目度の高い試合だったのでしょう。時期、相手、河合、小野など様々な要因が重なりましたもんね! スタメンはこちら。小野もベンチ入りです。ロペスがいないけど。 試合はここ最近よく見るやつですね。 良い形作りながらもゴールに結びつかないやつ。 広島戦ではそこで決められず。大分戦は決めたもののその後続けられず。 湘南戦は決めて続ける事が出来たからあの結果に至ったんだと思います。 結局セットプレーから失点してしまいました。ぽっかり空いた感ありましたね。 ただ今回はそこで追いつく事が出来た。これは良い事と自分に言い聞かせてますw 「いや甘いよ」なんてご意見もあるかもしれませんがそこはまぁ。ね。 でも「勝てたよなぁ」と思える試合であった事は事実ですね。 2019明治安田生命J1リーグ 第22節 北海道コンサドーレ札幌 1-1 浦和レッズ この日を最後に小野が琉球へと移籍しました。向こうでの背番号は7なんですってね。 西京極来るな!と思ったら京都ホームでの対戦は6月に終わってましたw 小野がコンサドーレに残したものってやはり大きかったですよね! あれこれ言わずとも皆さんご存知かと。 ただ、存在が大きすぎて「コンサドーレの象徴」とか「ミスターコンサドーレ」と呼ばれる事は無かったかな。「日本の」ですもんねw 過去振り返ると曽田、砂川と「コンサドーレの象徴」「ミスターコンサドーレ」と呼べる選手がいました。今なら宮澤だと思ってます。 そんな事を思いつつ翌日はこちらへ。 長居へセレッソ大阪VSサガン鳥栖を見て来ました。 座席はこの辺り。 鳥栖サポさんが良く見える席でした。大阪は北浜の鳥栖サポさんが集まるお店でお会いした方もいたのかも知れません。 お目当てはこの方。たぶんトーレス。遠かったのでよくわかってないのですがw 生で見るのは最初で最後ですね! 試合はセレッソがCKからのこぼれ球を見事なボレーで叩き込んで先制します。 その他にもセレッソは簡単に決定機を作る事が出来ている様に見えました。手強い。 一方鳥栖はクエンカが孤軍奮闘しているのですが、なかなかしんどい感じ。 サイドがあまり機能していないというか走れていないというか。 ただ後半、新加入のチアゴ・アウベスが入ってからは流れが変わった様に見えました。 88分にCKから決めて同点。何度もCK繰り返す中で林が身体ごと飛び込んで決めました。この選手、大体大からの特別指定で、コンサに入る田中と同期ですね。 そしてATに鳥栖が勝ち越します。 決めたのは豊田。 やはり鳥栖と言えば豊田ってイメージがありまして。鳥栖を象徴する選手ですね。生え抜きでは無いのですが。 ここで決めるというのもそういった存在へと導くのかも知れません。 豊田なら決めてくれるって期待も高いんでしょうね。 これは盛り上がりますよね。この先語れる試合ですもん。 この試合がきっかけとなってもしかしたら…なんて事もあるかも知れませんしね。 こういう試合って勝った側負けた側、それぞれの意味で「たまんない試合」ですねw 私こうしてどっちつかずで見る時はなんとなく「アウェイの方」とか「負けてる方」に肩入れしちゃいがちでして。 私個人にとってもたまらない試合でした! 面白かった!
posted by kansaics |21:07 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) |
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