カレンダー

プロフィール

HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。

リンク集

カテゴリー

検索

なぜ日本ジャンプ陣は弱くなったか

2007年02月28日

こうなったらこの機会にもう一発ジャンプ話。

団体銅メダルを取ったばかりだというのに、こんなことを言うのも何だが、やっぱり日本ジャンプ陣は世界のトップとは差があるのは事実。長野オリンピックを頂点とした90年代は世界一を誇っていた日本ジャンプ陣がなぜ弱体化してしまったのか。

直接的原因はルールの改正と言われている。スキーの板の長さの制限が変わり、ヨーロッパの長身選手に比べて身長の低い日本人は短いスキーしか使うことが出来なくなり、それが日本に不利になったと。確かに低迷のきっかけがそのルール改正であったことは確かである。しかし、その後身長170cmに満たないポーランドのアダム・マリシュが世界を席巻し、ルール改正を言い訳にすることはできなくなった。ならばなぜいまだに日本は低迷から脱せないのか。

ここで視点を変える。なぜカルガリーオリンピックで団体最下位という低迷から脱し、90年代に日本は強くなったのか。それはV字ジャンプという技術革命があったからである。V字ジャンプは80年代後半、ボークレブという選手が開発した。当初は飛型点が大幅に減点されていたが、とにかくクラシックスタイル(スキーの板を平行にして飛ぶ飛び方)よりもあきらかに遠くに飛んだのである。当時どん底だった日本は他国に先駆けてV字スタイルを研究、マスターしていった。80年代後半、世界の上位の国は逆にV字の研究習得に後れを取っていた。
V字スタイルが正式に認められ、飛型点で減点されなくなったのは1992年。そこから日本の隆盛が始まる。日本はV字ジャンプの先進国なのであった。

さて、そう考えると1998年の長野五輪と2002年のソルトレーク五輪の違いというのが見えてくる。長野までは「競技人生の中でクラシックスタイルからV字スタイルに変更した選手達の大会」であったのに対してソルトレークは「子供の頃からV字が当たり前の選手が登場する大会」なのである。実際ソルトレーク2冠のシモン・アマンは当時20歳。V字が正式に認められた1992年の時は10歳だ。
この段階まで来てしまったらもうV字先進国という日本のアドバンテージはない。そういう歴史の切り替えのタイミングがスキー板のルール改正と重なってしまったのが現実なのだ。

ルール改正によりそれまで上位だった選手が下位に沈むことはよくあることだ。そして、そのまま浮上出来ずに選手生活を終えてしまう、というケースは別に日本だけのことではない。問題なのは、日本は新ルールに適応出来る新しい人材が登場していない、という点にある。要は選手層の薄さ、競技人口の減少こそが最大の問題点だといえる。

今回の団体銅メダル、そして栃本や伊藤謙司郎といった若い力の台頭が今後の日本ジャンプの競技人口増加のきっかけになってくれればと思っている。


post by たじ

13:54

スポーツ コメント(3)

伝説の長野のこと

2007年02月27日

ジャンプの話が止まらなくなってしまった・・・

オリンピックの名場面といえば必ず出るのが伝説の長野オリンピック、ジャンプ団体の金メダル。もうさんざん語り尽くされている感もあり、私にとっても最も印象深いオリンピックシーンでもある。

リレハンメルの原田の失敗ジャンプから4年越しの原田物語であった。1本目の原田の失敗ジャンプ、悪天候、テストジャンパーの頑張り。そして2本目の原田の大ジャンプ、ラストの船木を見守り、原田は「ふ~な~き~」と声を絞り出す。そして船木のジャンプで見事に金メダル。日本中が歓喜に湧き、涙した名シーンである。
がしかし、一連の物語は実は一部意図的にある事実をカットして編集され、語られているものがほとんどである。確かに、原田を主役にした原田物語として語るのが最も盛り上がるのだが。そのカットされている事実とは・・・

1本目、2人目の斉藤が跳び終えた時点で日本は1位だった。そして3人目の原田のときに天候が悪化。そして原田は79.5mという失敗ジャンプで日本は首位転落。しかし、このときの日本の順位は2位なのである。この3人目の時は悪天候のため、他の国のジャンパーも軒並み飛距離を伸ばせなかったのだ。確かに原田のジャンプは失敗だったとはいえ、それは悪天候のためであり、その時点ではメダル圏の2位なのだから、原田の失敗は決定的なものとは言えなかった。そして4人目船木。団体戦の緊張なのか、ラージヒル金メダルの船木のジャンプは固かった。各国エースがK点を超えていくなか船木の飛距離は伸びず118.5m。1本目終了時点での日本の順位は4位となったのである。

しかし、後日この団体戦が語られるときは3人目終了時点の「2位」という順位はカットしていきなり1本目の日本の順位が「4位」と語られるのである。原田の失敗ジャンプのせいで4位というメダル圏外に落ちたと思わせるために。そして2位から4位に順位を落とした船木の失敗はほとんど語られることはない。

原田を中心とした物語に編集する事自体に文句はないのだが、意図的に事実を伏せた編集を見るとやはり釈然としないものを感じるのである。


post by たじ

10:44

スポーツ コメント(3)

見事な銅メダル

2007年02月26日

いよいよ今週末にはJリーグ開幕なのだが、もう少しノルディックの話。

今回の札幌大会について私は2/21に
現在は世界のトップレベルで戦える選手はいない。正直、今回の世界選手権で日本のメダル獲得数は「0」の可能性が大である。
と書いた。もしメダルを取れるとしたらジャンプの団体であろう、とは思っていたが。
確かに世界のトップレベルで戦える選手はいないのだが、日本ジャンプ陣は世界のトップレベルで戦える集団だった。見事な銅メダルである。

もちろん地の利があった。他チームが意外に失敗ジャンプが続いた。特にフィンランドは本来優勝候補だったのだが、驚くべき失速である。
がしかし、日本はそれぞれがそれぞれの役割をキッチリ果たした。オーダーも成功した。1番手栃本はまだまだ力が足りないとは思うものの、若さと勢いで飛び、各国が失速する2番手のポジションでK点ジャンプを2本揃えた大ベテラン岡部が順位を押し上げる。伊東大貴の大ジャンプはあの試合展開と3番手というオーダーがもたらしたものだと思う。ここのところ不調で苦しんでいた彼だが、今回のジャンプできっかけをつかめたのではないか。アンカーのエース葛西はさすがと言うしかない。最後のジャンプは得点差がキッチリ計算された完璧なジャンプだった。

今週末には宮の森でノーマルヒルがある。団体銅とは言っても個人レベルでは世界のトップとは差があることはこの団体戦を見ていてもはっきりしている。それでも今後の日本ジャンプ陣の浮上に期待したい。岡部、葛西の両ベテランが頑張っているうちに伊東大貴や栃本、伊藤謙四郎といった若手が世界で戦えるように成長してほしいし、今回の銅メダルによって今後に明るい兆しが差し込んだことは間違いない。

今日はきっと道内スポーツ紙一面はみんなジャンプだろうな。たくさん買い込もうっと。


post by たじ

10:56

スポーツ コメント(0)

札幌ドームに行ってきた2

2007年02月25日

最初の競技はスプリント団体予選男子。
1組目に日本。5位までが決勝進出だ。
札幌ドーム内のスタート地点から勢いよく選手が飛び出していく。会場では日本語と英語で交互に実況が放送されている。クロスカントリーは1カ所からレース全体を見ることは不可能で、ドームの外に出てしまうとレースの状況がわからないのだが、ドーム内のビジョンでレースの状況を映し出し、それに合わせて実況。ビジョンには順位や選手名などが映し出されていてわかりやすい。がしかし、ここで私は失敗に気づく。オペラグラスを持ってきていなかったのだ。ビジョンに映し出される選手名は英語表記で日本語は無し。私の視力ではほとんど判別出来ない。ちなみに選手のゼッケンの数字も読めないので、実況と雰囲気でレースを感じるのがやっとであった。
さて、日本チームは序盤8位~9位と出遅れ気味も3周目からは激しい5位争いに。最終周、恩田がドームに戻ってきた時には興奮して、涙がこみ上げていた。こんなにも興奮して感情移入するとは自分でも驚きだった。しかし、惜しくも足先の差で6位。決勝進出ならず。

あんまりにも興奮したのでその勢いでノルッキー(小)を買ってしまった。
そしてスプリント団体予選女子。1組目に日本。もともとトリノで8位になっている種目だし、昨日の夏見の快走もあって、予選突破が見込まれる有力種目だ。
1走福田がスタートダッシュでトップに立ち、会場は沸き返る(人数は少ないのだが)。2周目以降は4~5位と決勝進出ボーダーラインだったのだが、ズルズルと後退していく。どうも、夏見は昨日の疲れが残っているのか、動きが重そうだ。ラスト1周になったときには6~7位に。決勝は厳しい状況。最終周、夏見がドームに戻ってきた時には7位。6位ともやや水を開けられ、無念の予選敗退。

日本は男女とも予選敗退と残念な結果となったが、その後競技は決勝へ。なにせ観客が少ないので、好きなとこに座り放題。レースごとに座席を変えていろんな角度から見てみた。角度によって結構見え方が違うようで面白かった。

スプリント団体男子決勝はイタリアとロシアのデッドヒート。同タイム写真判定でイタリアの勝利。如何に足を伸ばすかが勝敗を分けるのだ。スプリントはこういった接戦が多く最後の直線勝負は本当に見応えがある。日本男子が100分の1秒差で決勝進出を逃したのはひょっとしたら東洋人は西洋人に比べて足が短いせいかもしれないと本気で思う。
スプリント団体女子決勝はフィンランドとドイツの争いでこれも接戦の末辛うじてフィンランドが制す。

競技が終わり表彰式なのだが、なぜか表彰台がスタンドに背を向けていて選手が見えない。これは全く私には理解不能で、スタンドにいる観客は表彰式の模様をビジョンで見ているだけなのだ。これならテレビで見るのと何も変わらない。表彰台に上る選手を直に見て拍手を送りたいではないか。この点が今回一番疑問、不満に思った点だった。

スプリント団体が終わり、ここで場内アナウンスが入る。コンバインドスプリント前半ジャンプの結果だ。後半のクロスカントリーがここドームで行われるので、この結果がドームの盛り上がりを左右する。が、小林範仁が27位、加藤太平が33位、渡部暁斗が34位、そしてエース高橋大斗は最下位(棄権)とのアナウンス。なんだか会場の空気が冷えてしまった。ここで帰る人もたくさんいたようだ。

19:00になってコンバインド後半が始まる。
日本選手3人はスタート時点でトップから3分くらい離されていて、競技的な興味は必然的に優勝争いに。日本語実況も日本人選手の動向にはほとんど触れずに優勝争いの実況に熱が入る。3周目までジャンプトップのキルヒアイゼンがリードを保っていたが、最後は無冠の帝王ハンヌ・マンニネンがトップでドームに帰ってきた。追いすがるモアンを振り切って、マンニネンが五輪、世界選手権を通じて初めての金メダルを獲得した。W杯歴代最多勝で長年コンバインドの王者として君臨してきたマンニネンの悲願の金メダルはコンバインドファンの胸を熱くしたことだろう。

それにしてもこのドームでのクロスカントリー観戦は楽しかった。ドーム内という快適な環境の中、実況や映像もついてレース展開がわかり、ゴール前のデッドヒートは圧巻である。ただ、やはりオペラグラスを持って行かなかったことが悔やまれる。
それと、観客があまりにも少なかったこと。一応公式発表では15300人だ。レースは何本もあり、人の出入りがその都度合ったし、途中から来る人、途中で帰る人もいたのだから、15300人が同時に競技を見ていたわけではない。とはいえ、やっぱりスタンドをざっと見た印象はやっぱり2000~3000人程度だったと思う。これが本当に残念でした。

あー、でも前日に来て私も「マドカ」コールしたかったな・・・

P.S.家に帰ってから高橋大斗選手の衝撃の転倒シーンを見ました。一日も早い回復を祈ってます。


post by たじ

07:30

スポーツ コメント(0)

札幌ドームに行ってきた1

2007年02月24日

ノルディックスキー世界選手権を見に23日、札幌ドームに行って来た。札幌ドームにサッカー以外のイベントを見に行くのは今回が初めてだ。ドームの中に作られたクロスカントリーのコースとはどんなものだろうか、ちょっとわくわくする。
昨日は夏見円の5位入賞で盛り上がったし、今日もなんだかたのしみである。

札幌の地下鉄は大通を中心に放射状になっている。自宅の澄川から地下鉄で福住駅に行くのは放射状の端と端を結ぶ感じになって実際の距離に比べて随分遠い。こんな時は地下鉄の環状線があればいいのに、と勝手なことを思う。ドームへは平岸駅からシャトルバスも出ているけど、どっちみち乗り換えになるのだからと地下鉄で福住まで行くことにした。
普段は車で移動しているので、地下鉄に乗ることは少ない。今回久しぶりに地下鉄に乗ったのだが、駅にはコンサドーレの成績表のボードがスタンバイされていた。地下鉄の車両の中には今期のスケジュールポスターが貼られていた。ああ、いよいよシーズン開幕が近づいてきたな、と思いながら福住へ。

この日の競技は16:00から。開場は14:00。福住駅に到着したのは15:00頃だったのだが、案外人が少ない気がする。イベント時はいつもイトーヨーカドーの出口部分で弁当やら飲物やらを売っているのだが、今回は何もなかった。もともと昨日の開会式こそチケット完売だったものの、今日以降のチケットの売れ行きは相当悪いらしいので、いったいどのくらいお客さんが来ているのか不安になりながらドームへ向かう。

ドームに着いていざ入場というとき、係の人になにやら透明なビニール袋を渡された。
持ち物検査で金属探知器(空港にあるようなやつ)を通るので予め金属類はこのビニールに入れて下さいとのことだった。うむ、さすがに国際イベント。世界選手権ともなるとここまで必要なんだな。しかし、金属探知器と持ち物チェックで相当入場に時間がかかる。この日はお客さんが少なかったから問題なかったけど、昨日は大変だったのではないだろうか。

今回購入したチケットはA自由席。スタジアムに入ってから階段で上に上る席である。下側はSSとSの指定席。会場に入ってみると、全然お客さんが居ないことに愕然。ぱっと見て2000~3000人?
まぁ、平日だし、これからもう少しはお客さんが来るんだろう。お客さんが少ないのは食べ物を買うにもトイレに行くにも全くストレスがないので楽と言えば楽なのだけど、これが国際映像で世界中に流れるのかと・・・・

そんな不安のまま16:00になりいよいよ競技開始。(続く)


post by たじ

09:10

スポーツ コメント(0)

日刊スポーツ

2007年02月23日

スポーツ新聞はいろいろあるけれど、私が一番良く買うのは日刊スポーツ。
コンササポにはあまり評判が良くないのだが。特に、現在コンサ番の記者長島一浩氏の文章に対しては、このオフィシャルブログ内でもたびたび批判のエントリーが見受けられる。

しかし、私は日刊スポーツが一番気に入っている。その理由は図表、データ、記録に強いこと。記事本体はともかく、過去の記録やデータが最も詳細に、わかりやすく使用されているところがいい。記事は話半分に読んでも、図表、データから感じる、読み取ることが出来れば私にとってはOKである。

もう一つ日刊スポーツの良い所。野球、サッカーなどのメジャースポーツ以外を1面に持ってくることが多いところ。昨日のノルデック世界選手権、夏見円の5位入賞にらついて、私は日刊スポーツは間違いなく1面だなと予想していた。実際1面で夏見円を扱ったのは日刊スポーツのみ。このように、オリンピックや世界選手権などのビックイベントではどこよりも多くの競技、選手を1面で扱うのが日刊スポーツである。スター候補をいち早く見つけ、いち早く持ち上げるのが得意なのだ(持ち上げたあと落とすかもしれないが)。日刊スポーツにとっては編集上の戦略にすぎないかもしれないが、スポーツの裾野を広げる意味では重要なことだと思う。これからももっといろんな選手を1面に持ってきてほしいと期待している。

とはいえ、見出しの煽り方やダジャレ見出しの内容はさすがにどうかと思うこともしばしばである。それでも道内の日刊スポーツは「北海道日刊スポーツ新聞社」としてかなり独自性を保ち北海道色を打ち出しているので、コンサドーレを1面で扱うことも多い(他紙に比べて)のではないか。

実際には道内関係スポーツの報道で一番詳しいのは北海道新聞のスポーツ欄だと思うけど。


post by たじ

13:25

スポーツ コメント(2)

選手ブログ

2007年02月22日

後出しジャンケンみたいなことを言うようだが、今年は選手ブログが増えるだろうと予想していた。なかなか増えなかったので予想は外れたかと思っていたのだが、ここにきてついに中山選手のブログ登場!

いいたですねぇ。
本人謙遜して「文章  内容  めちゃくちゃな時があるかもしれませんが」なんて言ってますが、どうしてどうして。読みやすくて実に楽しい文章ではないですか。大いに期待できそうです。

後に続く選手が出てくるか興味津々。


ノルディック世界選手権

2007年02月21日

札幌でのノルディック世界選手権がいよいよ明日開幕だ。
しかし、ちっとも盛り上がっていない。チケットの販売状況もかなり厳しいようだ。

なぜ盛り上がっていないかと言えば、やはり日本の競技力が落ちているからとしか言いようがない。クロスカントリーこそ日本は世界レベルでの実績はないが、ジャンプ、複合においては90年代は日本は栄華を極めた。荻原兄弟、原田や船木といった名前はスキーのファンに限らず世間一般に全国区の知名度、人気を博した。
しかし、今は昔。現在は世界のトップレベルで戦える選手はいない。正直、今回の世界選手権で日本のメダル獲得数は「0」の可能性が大である。

世間は正直なもので、ノルディックのようなマイナー競技は世界のトップレベルの選手がいるときは注目されるのだけれど、少し成績が下がるととたんに注目されなくなる。やはり寂しいものである。

では、そういう自分は見に行くのか?
チケットはあまり売れていない、ということなので入手は容易ではないかとタカをくくっていたのだが、2/22の開会式は売り切れらしい。というわけで2/23の札幌ドームのチケットを購入。札幌ドームに雪を引き込んでのクロスカントリーというのに興味がある。

この札幌ドームでのスプリントには夏見円が出場する(と思う)。今回の大会注目選手の一人だ。日本女子クロスカントリーのエースであるというだけでなく、美人アスリートとしてにわかに注目されている。ビーチバレーの浅尾美和、バトミントンのオグシオ(小椋久美子、潮田玲子)と同じポジションだ。この世界選手権で目立った活躍をすれば注目度アップは間違いなし。ジャンクスポーツに出演することは確実と思われる。大いに期待したい。

ついでに。今回の世界選手権の種目にはないけれど、次回の世界選手権から女子のジャンプが正式競技として採用される。山田いずみが第一人者として頑張っている日本女子ジャンプ界だが、現状非常に選手層が薄い。その割に世界とのレベルの差も大きくはなく、それなりに注目度も高いので、はっきりいってオイシイ種目である(笑)。将来的にはオリンピックの種目になる可能性もあるので、興味のある女の子は積極的にチャレンジして欲しいと思っている。


post by たじ

12:20

スポーツ コメント(2)

ブーイング

2007年02月20日

ブーイングは個人的には好みではない。
自分の好みは別として、実際ブーイングは効果があるのか考えてみる。

相手サポーターからブーイングを受ける選手というのは一流の証である。敵に恐れられているという証左である。よって「相手サポからブーイングを受けるほど奮起する」という選手が多数いる。というより、一流選手とはそういう選手のことだと言ってもいい。ブーイングを自分の脳内で応援に変換しているのだ。とすればブーイングは逆効果なのではないか?
むしろ本当にブーイングの成果を上げようと思うなら、レギュラー級の選手は無視して、試合慣れしていない、ブーイング慣れしていない新人選手、初出場選手をターゲットにブーイングの集中砲火で精神的に潰してしまう、という方が成果があるかもしれない。

審判にとって権威の維持は重要課題である。ホームサポーターのブーイングに屈してホーム寄りの判定をすることは権威の失墜である。ブーイングがあろうとなかろうと一定基準で判定しなければならない。しかし、中には「ブーイングに屈しない」に力点を置く審判もいないこともない。結果的に逆にホームチームに辛い判定をするという結果にもつながる。こうなるとやはり逆効果である。

結局、敵チーム及び審判に対するブーイングで本当に成果をあげようとするならば、一定程度の治安の悪さが必要である。相手選手や審判が「本当に身の危険を感じる」程度に。しかし、その意味でのブーイングが成果をあげるようなサッカー文化は私は全く望んでいない。

別に具体的な成果を望んでいるのではなく、儀礼だ、感情の発露だ、文化だ、というのであればそれは人の好き好きだが、「ブーイングは逆効果だからやめよう」という意見がもっとあってもいいと思うのだが。

自チームの選手についてはある程度成果があるかもしれない。選手がブーイングによって奮起してくれるかもしれない。選手によっては感情的に対応したり、凹んだりして逆効果の場合もあるかもしれないが、ブーイングで凹んでダメになる選手なんて所詮はそこまでの選手だ、といわれればその通りである。

しかし、それでも私はブーイングをしない。試合に負けたら肩を落として帰る。選手にはそこを一番感じて欲しいから。プロならばブーイング以上に、肩を落としてうなだれて帰る観客の後ろ姿にこそ最も危機感を感じて欲しいのだ。格好つけて言えば「ブーイングされているうちが華なのだよ」というメッセージをブーイングをしないことで表現しているのである。
試合終了まで見ていることなんて年に数試合なのにずいぶん偉そうなこと書いたものだと冷や汗・・・


去年の今頃・・・

2007年02月19日

なんとなくネタ切れっぽい。キャンプも後半になり、情報に飢えてきました。
そこで、去年の今頃はどんな話題があったか、ということをオフィシャルHPのニュースリリースで見てみることにした。

去年、2月中旬までにリリースされていたことで今年まだリリースのない主な話題

06年1月26日
2006 コンサドーレ札幌・北海道日本ハムファイターズ
共通回数券発売のお知らせ

今年はファイターズとの協力、コラボ企画はないのでしょうか。共通チケットはあまり成果がなかった?
できればなにがしかの協力企画は継続して欲しいと思う。

06年1月27日
2006年 コンサドーレ札幌
キャプテン・副キャプテン 決定のお知らせ

三浦監督がその適性の見極め中でしょうか。報道ではちらほら名前が挙がっているようにも思いますが。まぁ、これはさすがに開幕までには確実に発表されるでしょう。

06年2月13日
E-TI-KE(え・チ・ケ)新デザイン発売

エチケは今年もやるのでしょうか。ここまで続けてきたらだんだん価値が出てきたのではないでしょうか。例えば過去発売されたエチケ全種類持っているって人どのくらいいるんでしょう?
今年も格好いいエチケを期待してます。

06年2月14日
コンサドーレ札幌 チームスポンサー
2006シーズン 継続決定のお知らせ

去年はこの2/14だけでなく、かなり細かく都度継続決定のリリースがあったのですが、今年はここまでひとつもありません。まとめて発表するのでしょうか。
あんまりないと少々不安になります・・・

06年2月14日
小中学生対象 ホームゲーム招待事業
『夢プラン』 実施のお知らせ

夢プランも年々「夢プランパートナー」が増えてきて、事業としては好調なのかなと思ってましたが、今年もあるのでしょうか。こういうことは継続が大事ですね。

06年2月16日
2006 Jサテライトリーグ
コンサドーレ札幌 試合日程のお知らせ

さすがにこの発表がないのはHFCの問題ではないですね。もうそろそろ発表でしょうか。


逆に、去年までは無かった新しい話題が今年なにか発表されているかというと、何もないような気がします。
なにかこれからサプライズがまっているのか!?
情報に飢える2月後半でございます・・・


保健所営業許可更新

2007年02月18日

先日、保健所の営業許可の更新をしました。
営業許可の更新は開業以来今回が初めてです。
自動車による飲食営業の許可は5年間。実際には6年目の指定する期日となっています。ほっと12の開業は2001年7月でしたが、営業許可の期日は2007年の2月末までとなっていました。というわけで今月が更新手続きの月というわけです。

正直、よく営業許可の更新まで続けて来られたな、と思っています。
6年目に入っても営業を続けていられる、というのは嬉しいのですが、実は私は今の車のまま営業許可の更新をすることになるとは思っていませんでした。
自動車の移動販売というのは車が壊れてしまえば終わりです。ほっと12の車はもともと中古で買ったものですし、やはり最近は細かな修理にお金がかかるようになってきました。移動販売の一つの目標としては、「車を買い換えられるくらい利益をあげる」というのがあります。永久に壊れない車があればいいのですが、そんなものはありません。車が動かなくなって、新しい車に買い換えられなければその時は廃業なのです。
開業当初は、もし移動販売に失敗したなら営業許可更新前に廃業、もし成功して儲かったなら営業許可更新までに車の買い換えのどちらかかなと思っていましたが、実際には現行の車のままの更新となりました。その意味では今回の更新、決して良かったとばかりは言ってられません。

次回の更新は2012年の2月。
そのときはほっと12はどうなっているのでしょうか。今でもあちこち直しながらの営業なので、さすがに同じ車で次回の更新、ということはないと思いますけども。


バレンタインデー

2007年02月14日

今日はバレンタインデーです。

今年はたまたまですが、ほっと12の営業はありません。
クリスマスの時は「1年で一番たこ焼きが売れない日」と言いましたが、
バレンタインデーの場合はたこ焼きの売上には影響ありません。
いわば無風のイベントです。

「チョコレートパーティーをやるからたこ焼きはいらない」なんてことないですものね。


冬の峠を越える

2007年02月13日

雪まつりも昨日終了しました。
今年はさとらんど会場にたこ焼き屋を出店したのですが、天候が不順で商売としては難しいものがあったけど、なかなか良い勉強にもなりました。

毎年雪まつりが終わると「冬も峠を越えたな」と思います。
今年は暖冬少雪だという話ですが、実は2/13時点の札幌の積雪量74cmというのは平年値と同じです。暖冬ではあっても少雪とは言えないようです。特に暖冬の影響で、真冬に随分と雨が降りましたが、もしもう少し気温が低くて雨が雪になっていたら、今頃は平年を大きく超える積雪量になっていたことでしょう。

札幌の年降雪量が6mを超える大雪の年は1954年以降の53年間で8回ありますが、50年代(54年から)に1回、60年代1回、70年代0回、80年代2回、90年代3回、2000年代(2006年まで)2回となってます。むしろ多雪化していると言えなくもありません。温暖化と少雪とは全く別のものだなと実感します。
とはいえ、温暖化の傾向があることは紛れもない事実。今年の札幌は最低気温が-10℃以下になったことがありません。いまのところ今年の最低気温は1月31日の-9.4℃です。札幌で最低気温がマイナス2桁に達しなかったことは1961年以降ありません。今年は今のところ過去最も暖冬である、といっても過言ではありません。

いよいよ春が近いと感じると共に、いよいよシーズン開幕が近くなってきたな、とも感じます。コンサドーレのキャンプは順調でしょうか。練習試合も数試合こなし、今のところはまずまずとの評判です。先日恒例のサポーター集会も行われました。私は参加したことがないのですが、過去の議事録には全て目を通しています。今年の議事録を目にするのはしばらく先でしょうが、いくつかのレポートを目にする限りはチームもサポーターも良い状況で開幕を迎えられそうな雰囲気です。

冬の峠を越える。春が待ちどおしい。期待に胸膨らむ。
なんだか一年で一番楽しい季節のような気がしますね。


post by たじ

15:52

その他 コメント(2)

平和的サッカー文化

2007年02月12日

サッカーは世界で最も普及しているスポーツと言って過言ではない。そして多くの国においてサッカーはその国人気NO.1のスポーツである。ゆえに、サッカーは対立の道具、代理戦争の道具として利用されることがしばしばである。

過日、イタリアのセリエAのカターニャvsパレルモの試合でサポーターの暴動があり、警官一人が死亡、15人が逮捕という大問題が発生した。シチリア島に本拠を置く両チームにはかねてから対立感情が根深く存在していた。そういう背景があっての今回の事件。いわばこれが世界標準である。欧州は歴史的にも支配と被支配、民族、宗教、地域等の対立感情が広く、そして深く存在している。そういった対立感情の投影先としてサッカーが存在するがゆえ、サッカーが最人気競技として存在しているのである。もちろん、死亡者が出る暴動が頻繁に起こるわけではないが、「対立」が「人気」のキーワードであることは否定出来ない。

日本においては、多少のサポーターの暴動があっても、死亡者が出たというニュースはいまのところ聞いたことはない。これは大変結構なことである。
日本も海外のサッカー先進国のサッカー文化に近づくべき、という意見を耳にすることがあるが、私は日本には日本のサッカー文化があってしかるべきであると思う。海外に近づくことが必ずしも良いわけではない。日本においても日本国内及び近隣諸国との関係において対立の緊張感が存在しないわけではない。しかし、だからといってサッカーがその対立の道具として利用されるような、そんなサッカー文化は私は全く望まない。むしろ、日本が率先して「世界で最も平和的なサッカー文化」の構築を目指して欲しいものだと願っている。


部屋割り

2007年02月11日

昨年のチームを見て不満に感じていたこと。
何度かこのブログで書いたことだが、仲良しがグループ化されているのではないか、それゆえチームとしての一体感がなかなか形成出来なかったのではないかと感じていた。
しかし、今回の三浦コンサはその点にかなり注意を向けているように思う。

キャンプの部屋割りに関しての記事から引用
5日、三上大勝強化部長が「合宿中にもう1回変えるかもしれない」と週明けにも今合宿3度目の部屋割り変更を行う可能性を示唆。選手同士のコミュニケーションを増やすことが目的で、試合中の意思統一にもいい影響を与えそうだ。昨年の合宿では私生活でも仲のいい選手同士が開幕まで同じ部屋で生活。今年は沖縄での合宿中はベテランと若手といったふだんはあまり、話すことのない選手同士が相部屋となった。

こういう小さなことの積み重ねが最終的にチームのまとまり、一体感に結びついていくのではないかと思う。
今年のチームはいまのところ好感触。


スローガン

2007年02月10日

今年のスローガンは「POWER to 1」。

実はスローガンって私はあまり重要視していない。
そもそもスローガンって必要なのか。
仮に必要だったとして、毎年新しいものにしなければならないものなのか。

別に無くてもいいのではないかとも思うし、逆に「このスローガンがあったからこの結果があった」なんて思った経験もない。
スローガンって、どこの国でも作るものなのだろうか。なんとなく、日本人は「スローガン作り」が好きなんじゃないかという気がするのだが。

別にケチ付けようというのでなく、単にスローガンにはこだわらない、という話。


さとらんど

2007年02月09日

サッポロさとらんど(札幌市農業体験交流施設)。
昨年から真駒内に替わり、雪まつりの会場となっている。大通会場と違い、滑り台や迷路など体験型の雪まつり会場なのである。

今回私はこのさとらんど会場の屋台村でたこ焼きの販売をしています。
といってもほっと12としての出店ではないので車ではなくプレハブ屋台で、「ほっと12」という表示はありません。ここまでは2/4に書いたとおりなのですが、実は、エプロンは(例の)ドーレくんのエプロンをしているのです。もし来られる方がいらっしゃったら、ドーレくんのエプロンを探してみて下さい。

このさとらんど会場には「交流館」という建物があって、休憩所になっているのですが、その一角にファイターズのファンクラブのコーナーがありまして、選手の等身大写真パネルが3つとファンクラブ申込書が置いてあって、「ご自由にお取り下さい」となっています。基本的には人は付いていないようです。
コンサドーレは大通会場にショップを出店していますが、さとらんど会場でも、ファイターズと同じようにファンクラブの申込書を置くことは出来なかったのでしょうか。もちろん、人手の少ないHFCですから、人を付けることは難しいのでしょうが、ただファンクラブの申込書を置くだけだったら難しい話ではないような気がします。ファイターズの申込書だけがあるというのが残念に思います。
さとらんど会場は子供中心の会場ですから、新規サポーターの掘り起こし、獲得にはいい機会だと思うのですが。


post by たじ

06:15

その他 コメント(0)

新庄プロデューサー

2007年02月08日

いまさらな話題。元日本ハムの新庄剛志について。
彼は一流の「プレイヤー」であった。残念ながら超一流とは言えないが。
しかし、彼は超一流の「エンターテイナー」であった。このことは誰も異存あるまい。日本プロ野球界において、新庄ほどのエンターテイナーは過去にいただろうか。もしいたとすれば、おそらくそれは長嶋茂雄であろう。

ここまでは新庄が日本ハムに入団する前からわかっていたことである。しかし、新庄が日本ハムに入団してからわかったこと。それは彼が一流の「プロデューサー」であったということだ。

入団当初から「札幌ドームを満員にしたい」と言い、どうしたらファイターズが札幌で盛り上がるか、どうしたら札幌ドームを満員に出来るか、ということを彼は真剣に考えていた。そして、彼自身がエンターテイナーとして目立つだけではなく、周りの人間を巻き込んで、どうすれば日本ハムファイターズが観客を楽しませる集団になるか、ということを真剣に考え、チームをプロデュースしてきたのだ。2006年、その新庄プロデュースのチーム、ファイターズが日本一、アジア一の栄冠に輝いた。
新庄は日本ハム入団時に「これからはパリーグです」と言ったが、以降、日本シリーズで全てパリーグが勝っているのはさすがに偶然か。

つくづく思う。「プレイヤー+エンターテイナー」までは過去にもいるが、「+プロデューサー」というのは私が知る限り過去には存在しない。日本プロ野球において唯一無二の存在、新庄剛志である。

新庄が稀代の天才であることは疑いないが、種目にかかわらず、全てのプロスポーツにおいて、新庄剛志というのは目標にすべきモデルの一つである。


post by たじ

06:43

スポーツ コメント(3)

ゴールの大きさと得点

2007年02月07日

2006年のJ1の一試合平均得点は約3.2点。これが多いと感じるか少ないと感じるかは人によりけりだと思うが、私はもう少し点が入った方が面白いのではないかと思っている。ゲームバランス的には一試合平均で4~5点ほしい。3-2とか4-3というスコアが多い方が楽しめるのではないか。もちろん内容を無視してスコアだけでおもしろさを語るのは乱暴であることは承知の上だが。

で、いつも考えるのはもう少し点のはいるルール変更はできないのか、ということ。
例えばゴールをひとまわり大きくする。幅、高さ共に10cm広げれば、今までポストやクロスバーに当たっていたシュートがゴールになる。すると1試合平均で1点くらい上がるのではないかという気がする。
もちろんこれはかなり実現の難しいことである。仮にゴールの大きさの規格を新たに定めたとして、全世界にあるありとあらゆるサッカーゴールが全て新規格に統一されるのにどれだけの時間とお金がかかることか。

ところで、ゴールの大きさと選手の体格比を考えるならば、サッカーゴールをそのままにして、Jリーグの選手の身体を高さ、幅10cmくらい縮めると女子のサッカーになる。ということは、LリーグはJリーグより点数が入りやすいのか?
というわけで調べてみると、2006年Lリーグの一試合平均得点は約2.9点。Jリーグより低かった。仮説はあっさりと却下。

JリーグとLリーグでは体格の違いだけではなく、身体能力(キック力やジャンプ力など)や技術の違いなど含めて考えなければ得点の入りやすさについて比較することはできないということなのだろう。単純に選手の体格比でゴールを大きくすれば得点か入りやすい、というものではないらしい。難しいものだ。


県別対抗

2007年02月06日

Jリーグのホームタウンは基本的には都市単位になっている。確かに全国津々浦々クラブチームを作っていこうという意味では都市単位のホームタウンという考えにも頷けるのだが、現状のJリーグを考えるに、どうもこの構想はうまくいっていないような気がしている。ホームタウンは県単位にした方が良かったのではないか。もちろん大都市圏においては一つの都道府県に複数のチームがあってもいいと思うけれど。

ほとんどの競技(スポーツに限らず)には「県代表」という概念がある。日本において「おらが地域の代表」というのは基本的に「県代表」なのである。よって日本において地域対抗色を打ち出して盛り上がるのは「県別対抗戦」である。その究極が夏の甲子園。

Jリーグはそういった旧来の日本的地域意識に抗して「都市」を全面に押し出したのだが、都市の代表の戦いというのは、やはり県の代表の戦いに比べて盛り上がりに欠くというのが現状である。これがJリーグが今ひとつ盛り上がりに欠く要因の一つではないかと思っている。実際、平塚は湘南になり、愛媛はホームタウンを「松山市を中心とする全県」としているように、ホームタウンは広域化してきている。現状の日本において都市の単位でJリーグチームを支えていくというのは大変なことなのである。

都道府県は47。現在Jリーグチームは31。いまだ一県一クラブに達していないし、その見通しもない。この段階ではやはり県を全面に出していった方がいいのではないか。そして、将来J3が出来て、一県一クラブが達成されるならば、その時改めて「都市」にフォーカスすればいいのではないか、という気がしている。


指定管理者制度

2007年02月05日

4月11日は東京・西が丘サッカー場でホームゲームが行われる。
この経緯については児玉社長がブログの中で詳しく説明している。その中で社長は「積雪寒冷地であること、自前のサッカー場を持たないことの悲哀をつくづく感じました。」と述べているのだが、積雪寒冷地はともかくとして、自前のサッカー場を持たない、という点はほとんどのチームがそうである。

しかし、自前のサッカー場でなくても、施設の指定管理者になるという方法はある。
県立カシマサッカースタジアムの指定管理者は株式会社鹿島アントラーズ・エフ・シーである。つまり、鹿島アントラーズはカシマスタジアムを自らのコントロールにおいて利用出来るのである。確かに、カシマスタジアムの場合は鹿島アントラーズが指定管理者であるのは妥当な気がする。

現在、札幌ドームの指定管理者は株式会社札幌ドームである。厚別公園陸上競技場のある厚別公園の指定管理者は財団法人札幌市公園緑化協会である。理屈としては指定管理者制度がある限りはHFCが指定管理者になれる可能性は0ではない。ただ、HFCに比べれば、北海道日本ハムファイターズが札幌ドームの指定管理者になる可能性の方がよっぽど現実味があるのだが。

今回の東京ホームゲーム開催という現実を受けて、コンササポにおいてはより一層サッカー専用競技場を希求する声が高くなったような気がするが、将来的に、公設のサッカー専用競技場が出来たならば、その時はぜひともHFCが指定管理者になってほしいものだ。もっとも、北海道及び札幌市の財政状況に鑑み、個人的には現時点で公設のサッカー専用競技場は必要ないと思っている。


もうすぐ雪まつり

2007年02月04日

今日は吹雪ですね。
恒例のさっぽろ雪まつりが2/6~2/12の7日間開催となります。
私は今回さとらんど会場に出店することになり、今その準備に追われてます。
といっても、車での出店ではなく、プレハブでの出店で、「ほっと12」の表示もしないのですけど。
雪まつりでの営業は初めてなので不安も結構あります。飲食の出店はたくさんあるし、競合するたこ焼きもたくさんある。出店料はそれなりの値段なので、赤字にならないよう頑張らなくては。

コンサドーレは川崎フロンターレと練習試合で2-2の引き分けらしい。
キャンプ中の練習試合は結果を見てもどう受け止めていいのかわからない。練習試合なのだから、必ずしも勝利が目的ではない。監督の意図とか、求めるものがどこにあったかなど、わからないことか多いので評価は難しい。とりあえず引き分けという結果は精神衛生上は一番無難かも?


勝つための最善の努力

2007年02月03日

プロスポーツは勝負であり、かつエンターテイメントでもある。勝敗のみならず、観客を満足させるパフォーマンス(試合内外とも)を提供することが使命である。

スポーツに限らず、対戦型競技というのは技術、戦術が向上していくと大抵守備的になる。対戦型競技は基本的にはミスをした方が負ける仕組みになっているので、勝とうとすれば守備的技術が向上するは必然である。

しかし、ハイレベルな防御合戦ではエンターテイメントとしては面白くない。
そこで必要なのがルールの改正である。防御合戦で面白くなくなったなら、攻撃側に有利なルール改正を行う。その繰り返しにより競技とエンターテイメントの微妙なバランスが維持されるのである。サッカーにおいても、オフサイドやバックパス、チャージなどに関してかつてよりも攻撃側に有利なルール変更が行われてきたし、これからもそのようなルール変更は行われるであろう。

さて、何が言いたいのかというと、「守備的な試合は面白くない」という批判の矛先が往々にして戦術に向かうことがあることに対する疑問なのである。よく言われる「ヒキコモリのカウンターサッカーはつまらない」というようなこと。プロスポーツにおいてはエンターテイメントも大切だが、勝つための最善の努力をすることが大前提である。勝つための最善の努力として守備的戦術があるのであれば、それが批判されるというのは論理的とは思えない。ルール下において勝つために最善と判断した戦術がつまらないのだとしたら、その批判はルールに向けられるべき、というのが私の基本的考え方である。

プロである以上、客を喜ばせるのが仕事ではあるが、客の喜びの最大公約数は「勝利」であるはずだし、またそうでなければならない。なぜなら、客の喜びの最大公約数が勝利でないのだとしたら、それは八百長すら可となってしまうからだ。勝つこと以上に客が喜ぶ方法があるのならば、勝つための努力より客が喜ぶための努力を優先する。それはすなわち八百長(片八百長)である。
私は勝つための最善の努力が最高のエンターテイメントとなる、というのが理想のプロスポーツのあり方だと思っている。もちろん、勝つための最善の努力として戦術が攻撃的か守備的か、というのは方法論の問題であり、また監督の哲学の問題でもある。

誤解のないよう念のため。上記は一般論であり、個別の監督の戦術に関して述べたものではありません。


post by たじ

08:20

スポーツ コメント(4)

セキスイハイム

2007年02月02日

真駒内アイスアリーナと真駒内オープンスタジアムのネーミングライツを北海道セキスイハイムが取得した。
4月以降は「真駒内セキスイハイムアイスアリーナ」「真駒内セキスイハイムスタジアム」となる。北海道でのネーミングライツはこれが初めてだそうだ。

なんとなく、ネーミングライツって魂を売るみたいであまり好きではないのだが、厳しい北海道財政にあってはこれも重要な収入源なのだろう。オープンスタジアムの屋外スケートリンクは実は1/31で営業が終了している。
リンク維持費の負担が大きいらしい。しかしこのネーミングライツ売却によってひょっとしたら来期は2月以降もスケートリンクが使用出来るかもしれない。というか、してほしい。できることなら、せっかくネーミングライツを売るのだから、その成果が見えるようにして欲しいものである。

北海道はこのほかにも現在5つの施設でネーミングライツを募集しているが、応募がないらしい。
馴染んだ名前が企業名に替わるのは忍びないのだが、個人的には「かでる」にはもともと馴染みがないのでネーミングライツがついても平気である(笑)


post by たじ

13:02

その他 コメント(2)

保留音

2007年02月01日

車に乗っている時にたまたま聞いていたラジオから流れてくる曲が、車を降りてからもずっと頭の中で流れている。気が付くと口ずさんでいた。そんな経験は誰にでもあるもの。

先日HFCに電話をする機会があったのだが、その時に流れていた保留音はドリカムの未来予想図IIだった。別に未来予想図IIが嫌なわけじゃなけど、保留音がコンサ関係の曲とかジングルだったらいいのにな、と思う。意外にそういう保留音が頭の中に残ったりするものだから。