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札幌市在住のダイです。無類のフリーキックマニアです。サッカー以外にも野球やモータースポーツ(特にF-1)も大好きです。水曜どうでしょうとSaku Sakuが大好きです。

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応援について考える

2005年12月17日

今年、サッカー以外で2度札幌ドームに行った事がある。プロ野球の観戦だ。1回目が交流戦の日ハム対阪神、2回目が公式戦最後の試合日ハム対千葉ロッテだ。

個人的には野球が大好きだからかなり楽しめた。勝ち負けは別にして。そして感心した、「応援すげぇなぁ」って。日ハムの応援?いや対戦相手の応援だ。

例えば阪神の場合、盛り上げ方が異常だ。そして統率が取れている。もちろんこれまで培った経験がものを言うがそれ以上の何かを感じた。そしてブーイングのタイミングもうまい。ほぼ完璧に「していいブーイング」だった。阪神ファンはおっかないとか言われるけど応援の質に関して言えば文句なし、本当にすばらしかった。

千葉ロッテの応援もまたすごかった。「サポーター」と呼んでいるからサッカーのノリに近いけど迫力は十分伝わった。何よりも選手ひとりひとりを大切にしているなぁと感じる。

例えばイ・スンヨプという韓国人のスラッガーがいる。彼の応援歌は韓国語で歌われている。これは本人にとって嬉しいはず。ベニーという選手にはメッセージ性の強い歌詞が用いられている。これに気を良くした本人は「引退までマリーンズ」といってはばからない。

そして両者にいえるのが「いかにも楽しそう」なのだ。決してダラダラとしていない、かつ熱く声援を送っている。こっちも参加したくなるような応援だった。またこれはプロ野球全チームにいえることなんだけどチャンスやビックイニングの時は「同一の応援歌」を歌っている。日ハムなら「北の国から」のメロディで一気にテンションをあげる。すごく単純だが面白いしかつ盛り上がる。そして引き込まれる。確かこんな応援をやり始めたのはジャイアンツが最初と記憶している。それが全球団に広がっている。個人的には中日の「狙い撃ち」も好きだ。

こんな雰囲気をサッカーに流用できないだろうか?確かに「野球とサッカーは歴史が違いすぎる」という意見はある。それはもっともなことだ。でも歴史や文化は違えど学ぶことはできるはずだと考えることができる。

実際に千葉ロッテの応援はサッカーに通じるものがあるじゃないか?それはサッカーのスタイルを学び、取り入れて今の千葉ロッテを応援するスタイルとして確立されてきている。

じゃあコンサドーレはどうか?様々な応援歌はあってバリエーションは豊富だ。しかし問題点はある。そのひとつは「はじめて来た人たちが歌いにくい」ということだ。単純でわかりやすい歌がないと思う。これがコンサドーレだ!!という代名詞的な応援歌が無いと言っても過言ではない、「赤黒の勇者」はそれに値するかもしれないが歌う時と歌わない時があるので「歴史や重み」は伝わらない。

せっかくチームが発足して10年が経とうとしているのに応援が確立されていない気がするのは気のせいだろうか?

応援の交流というものを例えば日ハムの応援団である「闘将会」とコンサドーレのサポーター「ウルトラスサッポロ」で行えないものか?せっかく同じホームスタジアムを使っている、しかも野球とサッカーが同じスタジアムを使用しているなんて世界的に見ても例がないはずだ。そんなアドバンテージを生かせないものだろうか?それぞれのノウハウを出し合って北海道のスポーツシーンを盛り上げることはできないだろうか?

「異文化コミュニケーション」っていうとどっかの英会話スクールのキャッチコピーみたいだけど検討してみる価値はあると思う。

僕の考えは甘いのかなぁ?サッカーを、コンサドーレを盛り上げるためにもいいと思うけど・・・



post by ダイ

17:16

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