2006年10月26日

やり場のない憤り

もういい加減この話題にはうんざりなんですが、
やはり書かなければいけないような気がするので書かせてもらいますよ。

HFCもちょっとは責任を感じているのでしょうか?

もちろん、例のピンバッジのことですよ。
一部で言われている情報だと、生産数は300だったんですって?
・・・21日は35000人の入場者数を見込んでたんですよね!?

もちろん、その入場者全員がバッジを欲しがるとは思いませんけど、
300/35000って・・・どんな競争率なんですかそれ。
しかも、1人2個まで購入OKだったとか。
ということは、最悪の場合は300/70000になるかもしれなかったと。
・・・そういうことですよね?

そもそも、遠隔地のサポはどうなるんですか?
この調子だと、通販とかも一切なしなんでしょう?
(ネットその他で通販とかやったら絶対売れるのに・・・)

こういう場合、近くに住んでいるサポの皆さんや
遠くから札幌まで出向いてくるサポの皆さんが
来られない仲間のために買ってあげようとするものなんですよ。
そうしたら、300個なんてあっという間のはず。
・・・HFCさん、サポどうしの繋がりを甘く見てはいけませんよ( ̄ー+ ̄)キラーン

それに、サポにはグッズコレクターみたいな人もたくさんいるし、
(いないとは信じたいけど)限定ならプレミアが付くから、
某ネットオークションとかで高値で売ろうとしている人もいるだろうし・・・

それとも、HFCさんはそんな売れる見込みもないような
くだらないグッズをわざわざ10周年のために作ったってことですか?
300個程度しか売れそうにないグッズを?
まさかねえ。そんなはずありませんよねえ。

記念すべき10周年のためのグッズですものね。
そんなつまらないものを作ろうとしていたわけじゃありませんよね。
そもそも、そのピンバッジの会場先行販売(って言うのかな?)も
お客さんを惹きつけるためのイベントの一環にしようとしてたんじゃ・・・?
だったらやっぱりもっと数用意しなきゃダメでしょう。


私が何故こんなに怒っているのかというと。


 
あのね。

この混乱をHFCがちゃんと把握してんのかってこと。

このピンバッジを手に入れた人はすごく嬉しかったと思いますよ。
壁や棚の中に飾って、レプリカのデザインの移り変わりを見て、
今まで自分とコンサが歩んできた歴史に思いを馳せたりしてるんですよ。
(・・・・・・これもあくまで憶測の域を出ないわけですがw)

で、その嬉しかった気持ちを素直にブログに書き綴ったり、
日記の一部として「買えました」と報告したり、
そんな、誰でも考えるようなごく普通のことをしただけで、
顔も知らない相手から酷い中傷の言葉を浴びせられて・・・
これでは、せっかくの記念グッズも意味がありませんよ。

今回ピンバッジを買えた人は皆ニセモノのサポーターなんでしょうか。
真剣にコンサを愛し、応援していない人たちなんでしょうか。

私はそうは思いません。

今回責められるべきなのは、とりあえずHFCと、
買えなかった人に対して高値で転売しようとしてる大馬鹿者だけ。
他の人には何も罪はないと思います。

だから、私はとりあえずHFCに言いたい。

限定グッズの販売体制、もう少し何とかならないんですか?

去年売り出したバッグタグのときもそうでしたよ。
上里のばっかり争奪戦みたいになって、
グッズ売り場でオヤジどもが喧嘩してたんですから。
それを見た周りの人間がどれだけ不快になったことか。

そして今回も。
何故買えた人が傷つかなきゃいけないんですか?
普段からみんな形は違えどチームを応援してくれる
大事なサポーターなんですよ?違いますか?

もちろん、一番よくないのは八つ当たりした張本人だけど、
その原因が販売体制の甘さにあるのは明らかじゃないですか。

今後も同じようなことが繰り返されるのなら、
もう限定グッズなんて二度と作らないでください。
正直、こういういざこざにはもううんざりです。

サポだって別にグッズが欲しくて応援してるんじゃないんだから、
なけりゃないで誰も何も言わないでしょうし。

本当、お願いしますよ。


言いたいことはある程度言えたので、
このピンバッジ問題はこのエントリーで終了です。
今後、このブログでは一切取り上げるつもりはありません。

後ほど、このエントリーの内容を整理して
HFCにお願いのメールを送ろうと思っています。

「限定」という名のもとに売っているものなので、
どうしても買える人と買えない人とが出てくるのは
仕方ないことなんですけど、今回はひどすぎます。

だからこそ!ですよ。買えなかった人のためにも、
買えた人に心から喜んでもらえるようにしてほしいので、
今回の件は黙っていられません。本気で頭にきました。

ちゃんとした対応をしてくれることは正直期待できませんが、
何か言ってやらないと私の気持ちがおさまりませんから。

posted by はび |16:04 | コンサドーレ |

スポンサーリンク

この記事に対するコメント一覧
Re:やり場のない憤り

はっきり言って今回の件はHFCの見込み不足としかいいようがないですね。もし、水沢さんと「しまふくごはん」や「赤黒カレー」の開発、販売に力を注いだ吉川さんがいたら今回のような事態にはならなかったはず。特に吉川さんが退社した後からHFCの販促企画が冴えていない気がします。今回の一件で傷ついた人、特にブログを通じて中傷された人に僕は心から同情します。

posted by ダイ| 2006-10-26 22:40

Re:やり場のない憤り

良く言ったよ!はびさん!
私もHFCに即メールしたけれど返信ございません(>_<)
HFCはいろんな面で対応が悪すぎです!が
他のチームも結構あるもんで!!どうにかならんもんでしょうかね(ーー゛)と思うこの頃です。
中傷される側は本当に気の毒!買った為に嫌な思いして・・・
「買えました」が自慢に聞えちゃうんだなぁ~~中傷する人には(・_・)......?

posted by むっちゃん| 2006-10-27 00:00

Re:やり場のない憤り

 確かにピンバッジの販売体制は褒められるものではありませんが、それとブログで誹謗中傷する人のことと一緒にするのは私はちょっと筋が違うのではないかと思います。
 買えて嬉しい人がいる。買えなくて悔しい人がいるという状況を作ったのは確かにHFCの落ち度です。

 しかし、買えた人を中傷するブログへのコメントはその人のねたみやゆがんだ心からくるもの。
 最初から限定販売と言っているわけですから、買えるか買えないかは、当たるか当たらないかの宝くじのようなもの。
 宝くじが当たった人をねたむのを宝くじを販売した者のせいにするのは筋違い。

 はびさんが販売体制に対してHFCにメールを送る。事実として買えた人が誹謗中傷されたことを伝える。までは納得ですが、イコールそれをHFCのせいにするのは感心しません。
 (宝くじはわかりずらいかなぁ。他にたとえが見つからなかったんです)

posted by まじっく | 2006-10-27 20:51