コンサドーレ札幌サポーターズブログ

2006年02月26日

チームに歴史あり 1995年

1995年

○1月 札幌の財界人を中心とする誘致組織「札幌SJクラブ」が発足
○2月 「札幌SJクラブ」が東芝へはたらきかけ開始
○3月
・「Jリーグ札幌ホームタウンチーム設立推進協議会」発足
・C大阪の山橋選手は、森島との交代直後に延長Vゴールを決めた
・「Jリーグ札幌ホームタウンチーム設立推進協議会」などが中心となり既存チームの札幌誘致を模索


○6月 札幌市の田中助役(前HFC社長)は丘珠空港のジェット化問題を担当していた
○7月
・川淵チェアマンはJCの招きで来札「札幌Jリーグへの道」と題して講演し「これほど設立運動を熱心にやっている所もほかにないと思う」と語った。
・JFLに所属する東芝(川崎市)誘致を前提とする、有志による新チーム運営会社設立準備室の設置が承認
・「札幌フットボールクラブ(仮称)設立準備室」発足
・誘致運動を受け札幌市長は14日前向きに取り組む姿勢を明らかにし運営会社設立に積極的に協力する意向も示す
なお、市長は4月の市長選でJリーグチームの誕生を公約に掲げていた。


○10月
・C大阪のルーキー深川選手がVゴールで4連敗中のチームを救う
・鹿島の佐藤洋平選手は市原とのPK戦を気迫で制す
・広島の高木選手はC大阪戦で、けが克服326日ぶりのゴールが決勝点に


○11月
・誘致チームの受け皿となる運営会社「株式会社 北海道フットボールクラブ設立企画」が発足
・JFLのベストイレブンに 福岡のマラドーナ選手と東京ガスの関浩二(半袖)が選出される


○12月
・HFC設立企画の事務所が札幌西区に常駐スタッフ3人で本格業務開始  
・東芝サッカー部は28日までに札幌移転を申請し受理される。


posted by zokurero |15:10 | 《チームに歴史あり》 | コメント(0) |

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