2011年12月27日
続・あ゙~貧乏は嫌だ
山下がC大阪に移籍。 今期の堅守の象徴的存在だっただけにショック!!! 道新の記事には”クラブとして最大限の評価をしたが引き止めるのは難しい”と。 大阪人の山下を引き止めるには、C大阪より多い金額を提示できなければ厳しい だろうと想像します。強化費がJ1最低レベルのHFCとしては、どんなに評価 しても金額的には他所よりかなり見劣りしてしまう。 昨年の今時期同様、 ”あ゙~貧乏は嫌だ~!”と嘆いてしまう。 せめてJ1クラブの平均的強化費 が欲しいなぁ。 しかし山下の気持ちは理解できても、C大阪のやり様はどうも気に入らない。 昨年まで山下を使いもしないで放出したのに、いざ活躍すると引き抜きにかかる。 選手に対してもクラブに対しても失礼だぞ! (コンプライアンス違反ではないけど) これまでは契約満了選手の放出が主だったストーブリーグだが、これからは 本命選手の移籍がメインとなるのでしょう。 山下の移籍だけで終わってくれ ればよいが、他の有力選手まで引き抜かれないか不安です。 ホスン、宮澤、 古田、岩沼あたりは昇格に貢献した上、若さという可能性も持っているので、 他クラブも注目しているのでは? 杞憂で終わることを願っている。