2010年09月21日
【第26節】純貴の必死さ、ミツの安易さ
コンアシや道新でも予想を外した純貴、慎也の先発起用。 他のブログに 「コンアシだって予想を外すときがある」とコメントしつつも、本当にスタメン に純貴が名を連ねるとは(ちょっと予感はあったけど)思いもよりませんでした。 チームの低迷を振り払ってくれそうな純貴の初スタメン。 そして期待通り 開始早々からガムシャラにボールを追い、サポも大いに盛り上がるが、、、 しかし結果は 0 vs 1の敗戦。。。 勝てなかったのは点を取れない攻撃陣の せい。負けたのは安易にファールで止めにいった個人のせい。 【純貴の必死さ】 今できることを精一杯プレーしたという印象ですが、でもその必死さこそが 我々がチームに求めていたもの。 必死さが他の選手に伝わり、特に古田は いつも以上に攻守に走り回っていました。 慎也も積極的にボールを追って いました。いきなり全てが巧くいくわけはないのは承知していますが、次回は 得点に絡むこと、願わくば初ゴールを。 【慎也の意外性】 サイドハーフでのプレーは上手くいくのか疑問だった慎也ですが、まずまず だったのでは? ポジションが一つ下がったせいか、守備の意識が強すぎ 攻撃に参加する回数が少なかったと感じますが、MFでもプレーができる ことが分かったのは収穫です。 6月の練習試合での消極的なプレーが印象に残っているせいか、慎也には ちょっと幻滅していたので、ちょっと安心です。 石崎監督に「慎也はよくやった」と言われているうちはまだ半人前扱いですね。 次はプレーの内容を評価されるコメントを頂けるように頑張って欲しいです。 【ミツの安易さ】 言うまでもなく、PKを与えたシーンです。ギリギリまで厳しいプレーをして PKを取られたのなら納得できますが、ファーストタッチをミスし、その挽回を 安易にファールで止めた結果ですから、弁解の余地なしです。 次節はもう明後日です。悪い部分(決定機を作れない)を少しでも修正して 柏を叩いてきてもらおう!