2006年02月23日
別府杉乃井ホテル
去年の話で恐縮なんですが、諸事情がありまして、九州に帰ってました。 そしてそのとき大分県別府市の杉乃井ホテルに泊まりました。 何がいいって、「棚湯」と名づけられた屋上露天風呂。 別府湾と温泉街を見下ろす山の裾野に聳（そび）え立つ巨大な温泉ホテルの屋上の風景です。 これ見て!! すごく癒されました。 あの気持ちよさは「ザ・ウィンザーホテル洞爺」の早朝の露天風呂以来です。 しかし風呂自体は（当然）杉乃井の方が良かったです。 まあスタッフ、サービスは世界レベルと自負するウィンザーホテルの方がずっと良いのですが、それでもいろいろ気を利かせてくれたりしたので充分満足できました。 アクアビートと呼ばれる温水レジャープール（？ガトーキングダムみたいなもの）や、ボーリング場、結構な規模のゲームセンター、大劇場、素敵なスパ（嫁絶賛）など何でもあり、どの世代でも楽しめると思います。 ６時くらいにチェックインしたのですが、嫁は「もっと早く来れば良かった」と悔やむほどの満足度でした。 みなさん、是非一度別府杉乃井ホテルに宿泊し、棚湯に浸かってみてください。 ちなみに杉乃井ホテルのＨＰのトップページの風呂の写真の右下にある水色の丸をクリックすると出る親子の映像状態を体験しました。 いい思い出になってます。ホントに最高です。
posted by とん吉 ｜21:21 | 観光レポート | コメント(0) | トラックバック(0)
