2005年11月27日

第43節 鳥栖-札幌

0-2で勝利。
なにもわからないんだけれど、前節を通過しての再出発として勝てたのは良かった。
最後は良い形で終えて来年につなげたいですね。

砂川が二試合連続弾。前節僕は前半30分にドームに着き、ハーフタイムまでは
アウェー側で見ていたのだけれど、砂川が異常に切れているのにビックリして。
ドリブル・パス&ゴー・タッチなど正に格上。あれだけの切れが今回も
あったのなら納得。ていうかもっとコンスタントに力見せてくれないとね。
間違い無く一番上手い、できる人だけに。

僕の旧友のまりも君が自身のブログにて、札幌と集団のメンタリティーの
関係についての一考察を書いています。こちら。

少し長いけれど、難しい言葉に頼らずわかりやすく書かれていると思うんで、是非。


posted by なかむー |02:27 | コンサドーレ | コメント(3) | トラックバック(1)

スポンサーリンク

トラックバックURL
このエントリーのトラックバックURL:
http://www.consadole.net/roman/tb_ping/21
この記事に対するトラックバック一覧
バーバリーブルーレーベル 【バーバリーブルーレーベル】

第43節 鳥栖-札幌 - ろまん燈籠 | コンサドーレ札幌オフィシャルブログ

続きを読む
この記事に対するコメント一覧
Re:第43節 鳥栖-札幌

どうもこちらでは初めまして。
リンク先、興味深く拝見しました。
仕事上、ほんの少し心理学もかじっていたので、エントリーを見て、
ああそうだったなと色々思い出しました。
個の目標への向き方への伝播の仕方で、集団の方向性が大きく変わる。
そして、それをコントロールできれば、いかようにも引っ張れる。
困難ではありますけど。それには「ある程度の人」が不可欠であり。
よい集団環境をどうしたら作れるかということにも、応用されてますよね。

でも、なかなか難しそうだなぁ…

posted by ERI | 2005-11-28 09:12

Re:第43節 鳥栖-札幌

なかむーさん
紹介していただきありがとうございます。
思わず文章を見直しました・・・。あまり文章うまくないですね_| ̄|○
あと専門用語は、使わないようにしているんじゃなくて、使い方がわからないんです。

ERIさん
はじめまして。雑文読んでいただきありがとうございました。
 ばらばらの方向を向いている集団に、システムの方向性を統一させるために、必要なものの一つとしてフレッシュパーソン(新しい人)が挙げられるんですね。でも、そのフレッシュパーソンを、選定するには一仕事で、もし失敗したらばらばらになっている集団がさらにばらばらになる可能性があるのでやはり「ある程度の人」が必要である。ということなんでしょうね。
そんなことを考えていたら、補強も一段と難しくなりますね。

posted by まりも♂ | 2005-11-28 18:46

Re:第43節 鳥栖-札幌

>ERIさん
いらっしゃいませー。
今いる選手に、その「ある程度の人」を求めるのは難しそうだし、また試合や練習とか見ていても波があって集中力に欠ける子が多い印象はありますよね。いきなりドゥンガ一人を連れてきて万事上手く行くわけでも無し。
うん、難しい…。でも上に行く(「昇格」では無く)為には避けられない課題ですね。

>まりもっち
随分他人行儀だなぁ。いや僕もまりもっちなんて呼んだこと無いけどね。えへへ。

どんまいですw 僕にはとってもわかりやすかったよ!
この間ブックオフで、プレミアのコーチのメンタルケアに関する著書がありましたよ。買っておけばよかったなあ。

今のスポーツ会において、メンタルは只の根性論じゃなく立派な学問になっているよね。
日本でもこれからどんどん研究されていくのでしょう。

posted by なかむー | 2005-11-28 22:41

コメントする