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2008年03月16日

ホーム開幕戦

ホーム開幕戦参戦を終え、東京の自宅に戻ってきました。

感じたことをいくつか箇条書きで。

・鹿島戦の後半と比べ、皆の気持ちが入っていることが感じられ、押され気味だったが非常に面白い試合だった。(85分までは…)

・優也のしびれるファインセーブ、吉弘の魂のクリア、坪内のゴールライン上執念のクリアなど、守備の見どころは満載だった。皆が余力を残さずに全力で戦っていることがひしひしと感じられた。

・それだけに、1点取られて気持ちががくっときてしまったのかもと思う。鹿島戦もそうだったが、セットプレーからの失点は実にもったいない。あそこまでいったのであれば、何としても勝点3を取らねばならない試合だった。

・ほんのわずかな隙を見せれば、確実に仕留められる。改めてJ1の恐さを実感。今後はこういった試合を繰り返さないためにも、この敗戦を大きな教訓として生かしてほしい。悪い意味で精神的ショックを後に引きずらずに、よい意味での薬としてほしいものだが…

・前回鹿島戦は後半早々に崩れたのを、今回は85分まで粘ったということで、J1でもコンサのサッカーで十分やれるという手ごたえはつかめたのではないかと思う。ダヴィが通用することがわかったのは大きな収穫。ナビスコ杯の戦いを通して色々と試して、次のリーグ戦はしっかり万全の状態で戦えるようにしてほしい。怪我人の復帰が待たれる。

・まずはホームでしっかりと勝点を取ろう!

次のナビ柏戦は現地で応援します。でもナビについては、結果はある意味どうでもいいから、リーグ戦に向けての貴重な調整の場としてしっかりと活用してほしいですね。
リーグ戦3節の柏戦で、何としても結果を出そう!(これも現地応援の予定です。選手たちとともに、全力で戦うぞ!)

posted by ぽこパパ |20:55 | コンサ | コメント(3) | トラックバック(0)