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2008年01月18日

叱ること

色々と器用になってきたぽこすけですが、成長するにつれて、徐々にあまりやってほしくないこともやるようになってきました。床をがんがん蹴飛ばしたりとか、腕を噛んだりとか、人を叩いたりとか… 思い通りにいかないと、駄々をこねて泣くことも多くなりましたし。

まだ言い聞かせてわかる年齢でもないですが、本人が理解できるできないに関わらず、やはり人の迷惑になることは「いけないこと」だと、今のうちから繰り返し教えておく必要はあると思います。そろそろ「しつけ」のことも本格的に考えなくてはいけない時期でしょう。

とはいえ相手はまだ赤ん坊同然ですし、「今やったことは、いけないことだよ」というのを、いったいどうやって伝えればよいのか、悩むところです。もちろんこんな年齢の子に体罰はもってのほかですし、どうやったら赤ちゃんにわかりやすく伝えられるか、難しいですね。

ネットなどを見て回ると、「声に抑揚をつけるとあやされていると勘違いして喜ぶので、抑揚のない声で無表情で叱る」という話がありました。無表情ってのもなかなか難しそうですね。あとは「ひたすら真剣な表情で目を見て言い聞かせ続ける」という人も。今は理解できなくとも、何となく親の真剣さは伝わるし、そのうち理解できるようになるのだそうですが。かなりの根気が必要ですね。

ぽこすけの将来のためにも、しつけはしっかりしておきたいので、色々と試行錯誤しながら、あせらずに取り組んでたいと思います。

posted by ぽこパパ |18:41 | 育児 | コメント(3) | トラックバック(0)