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2012年11月23日

スポパラ ゴンが静岡のファンに語る

今日は静岡の放送局でゴンの特集がありました。
いつも遠く離れた札幌の選手たちを身近に思って応援しているのに
静岡で彼の特集を見ると遠くで頑張っているんだなと思うから不思議です。

以下、彼のインタビューの要約です。

J1を戦えるだけの力は札幌にはあったと思う。
特別な選手がいなくても、現に鳥栖は残れた。
思い出すのは去年のJ2最終戦。
あの最終戦に挑むまでの気持ち、戦う姿勢を
どの試合でもひたむきに続けられるかどうかが
残留のために大切になったのだと思う。

毎年この時期になると自分の去就が話題になるが
関心を持ってくれるのはありがたいこと。
札幌ではリハビリが続いているが
今の自分を強く感じて挑戦する、生きていくという思いでやっている。
リハビリ中にエアロバイクをこぎながら外を見て
リカバリで走っている選手たちに追いつけるんだろうか
あの場所に戻れるんだろうかと考えていた。
リハビリをやっているときは苦しいし、歯がゆいし、情けない。
でも現役でやっているからこそ、戦う場所を与えてもらったからこそ
応援してくれている人がいるから挑んで行ける幸せを感じなければと
思ったし、その成果を見せなければと思う。
たとえ今季試合に出られなくても、やってきたことに悔いはない。
なんとかホーム最終戦にも、新潟での最終節にも出たい。
どこまでできるかわからないけど、そこに挑戦したい。

明日のホーム最終戦、私は行けませんが応援しています。

posted by orion |23:11 | consa | コメント(0) | トラックバック(0)