2012年10月07日
高円宮杯プレミア 静岡学園戦【現地組】
トップチームの浦和戦には残念ながら行けませんでしたが ユースは地元静岡での開催だったため、応援に行くことができました。 (トップもユースも静岡での試合は2試合とも見に行けました) 静学グラウンドに入るのは今回が初めてでしたが それでも慣れた場所を歩いて行って、たどり着いた先に 札幌があったというのは、なかなか新鮮で楽しい経験でした。 試合の詳しい分析は他の方に譲ろうと思いますが 静岡県民としての見方を書こうと思います。 実は今回静学グラウンドに行った目的はもう一つあります。 それは「選手権静岡県大会に向けての偵察」です。 藤枝東サポとして現在の静学の仕上がりは気になるところですので。 去年も同じ目的で静学のプレミアリーグの試合を見に行き 全国の強豪の中で揉まれて、力をつけていった様子を目の当たりにしました。 それでも大滝監督ラストイヤーの清商に決勝戦で負けてしまうのですから 静岡の戦いというのはよくわからないものです。 しかし今日見た静学は思うようにポゼッションできず 充分にらしさを発揮できていませんでした。 普段ならどんどんドリブルで仕掛けて、細かいパスをつないでいくんですけど。 今回の結果が今後の静学にどう影響していくのかが気になります。 ちなみに静岡の伝統校のサッカースタイルは代が変わってもほとんど変わりません。 なぜなら選手たちが自分のプレースタイルに合った学校を選んで入学するからです。 私が応援している藤枝東はサイド攻撃重視&2トップのスタイルですので Jリーグで言えば磐田や柳下時代の札幌によく似ています。
posted by orion |20:41 | ユース | コメント(0) | トラックバック(0)