2012年07月17日
間近で見た「俺達の砂川誠」
ヤマハスタジアムって客席とピッチが近いから 他のスタジアムで見えないものが見えたりします。 自分は土曜日の試合はバックスタンドで見ていたのですが コンサの選手たちの中で一番印象に残ったのがスナさんでした。 たとえ遠くに住んでいても、選手の顔と名前は当然知っているし プレースタイルだって知っているつもりですが それでも直接自分の目で見なければわからないことはあります。 土曜日の試合で印象に残ったのは彼のボールパーソンへの声ですね。 ボールがラインを割ったその瞬間に、即座に声を掛けてプレーを始めてました。 その時の声の掛け方も判断もあまりにも見事で印象的でした。 ところでジュビロでは終盤にベテランの金沢浄が交代出場しました。 FC東京から7年ぶりに復帰した彼は「浄くん」から「浄さん」に変わっていました。 今は若手選手の良き兄貴分として、貴重なクローザーとして活躍してくれています。 ナビスコで優勝できたのも、彼がその役割をしっかり果たしてくれたからだと思っています。 スナさんの存在の大きさは、いつも試合を見に行くたびに感じています。 せっかく彼と戻れたJ1の舞台なのだから、このままにしないために まだやるべきことはたくさんあると思っています。
posted by orion |21:50 | consa | コメント(0) | トラックバック(0)