2012年05月23日
ホスンとチュホ
岡山ブログのホスンの記事、読みました。 かつて磐田に在籍していたパクチュホも彼と同じ経歴の持ち主。 現役大学生でKリーグのドラフトを経験せずにJリーグ入りした選手です。 上手な日本語の陰には日本で成功しなければという強い覚悟が あったんだなと改めて思っています。 親しくしていた鹿島サポさんとの縁もあり 彼が磐田に来てからずっと大切に思って応援してきました。 自分の定位置であるヤマスタのバックスタンドは 彼のプレーが一番よく見える場所なんですよ。 だからチュホのスイスリーグへの移籍が決まった時は 正直堪えました。心にぽっかり穴があいたようで…。 ナビスコ杯の決勝戦の後、どこからともなく現れて 松葉杖姿で飛び跳ねて喜んでいたチュホを今でも覚えています。 大きなケガもあったけれど、それでも彼が選んできた道には 何一つ無駄はなくて、全てサッカー選手としての成長の糧になっている。 それがチュホのすごいところだと思っています。 どこに行っても頑張ってほしいと思う選手の1人です。 ホスンもきっとものすごい覚悟で日本に来たことでしょう。 だからこそ彼にも成功してほしいと願うのです。 1日も早く札幌に戻ってこられることを祈ります。
posted by orion |21:49 | consa | コメント(0) | トラックバック(0)