2009年12月11日
大分再建計画
残るはずだった監督も退任せざるを得なくなり 選手の移籍話も続いている大分。 J1復帰じゃなくて存続が最優先なんて 本当に厳しいところにいるんだと改めて実感させられました。 経営状況も理解してくれて、年俸金額のダウンをしてでも 残ろうとしてくれたポポビッチ監督。 そこまで言ってくれてもどうにもならないなんて 大分の公式HPを見て私も悲しくなりました。 こちらの記事には今後500万円以上の支出には Jリーグ側の同意が必要で、高年俸で通訳などの経費がかかる 監督の留任にJリーグ側が難色を示したことが示唆されています。 今までにも経営危機に陥ったチームはたくさんありましたが それ以上に厳しい状況にあるようですね。 悲しく苦しい今日のニュースでした。
posted by orion |23:38 | J2 | コメント(0) | トラックバック(0)