2008年09月28日
Top of the world
「私たちは一つになってるのに、選手がバラバラじゃない」 試合前にバックスタンドで聞いたあるサポーターの会話。 でも今日初めて一つになれたような気がしました。 今日驚いたのがサポーターではなくてYFC側が配ったビラ。 なんと応援歌の「Top of the world」の歌詞が載ってました。 大型ビジョンにまで歌詞が出てくるし。 こういうことする会社じゃなかったんですよ。 しかもキックオフ1時間半前には選手スタッフ全員が サポーターの本当にすぐ目の前まであいさつに来ました。 今までたぶんこんなことなかったと思います。 ちなみに私のすぐ前に来たのは柳下ヘッドコーチでした。 今まで他のチームをうらやんだことも正直ありました。 でも私たちが信じて歌えば、この歌は強い力になる。 来週もヤマスタで魂の「Top of the world」が聴けるはず。
posted by orion |21:21 | 静岡サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)
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この記事に対するコメント一覧
Re:Top of the world
orionさんは磐田魂とサックスブルーの血が流れているのがわかったはず。残念ながらコンサ魂でも赤黒の血でもない。
コンサを応援している気持ちを否定するつもりはないし、サポートの仕方は千差万別なんで非難するつもりも全く無いです。
ただ来週ヤマスタでどちらのチームが勝ったほうが魂が震えますか?
あなたの魂に嘘をつかないで欲しい。
『赤黒の血』が流れていたら磐田ゴール裏で磐田の勝利(=コンサの敗戦)を願うことはないでしょうから。
posted by astar| 2008-09-28 23:48
Re:Top of the world
普段は敵と公言してはばからないけれど
一方でものすごく気にかけているチームがあります。
それは清水エスパルスです。
一つでも順位が下になるのも、ダービーで負けるのも嫌。
そう思うのは何も私だけではありません。
それでも清水が成績不振の時、一番心配したのは磐田サポでした。
今回私が磐田を応援すると決めたのは
このままではチームが崩壊すると感じたからです。
選手とサポーターの心はバラバラ。
フロントは行き当たりばったりで努力が見えない。
はっきり言って、情けないし何もない状態です。
コンサのアウェイ戦だったら、たぶん私は
「大合唱で選手を迎えた」なんてわざわざ記事にしなかったでしょう。
選手をサポーターが必死に鼓舞すること。
それぞれができる限り精一杯やること。
ピッチの中と外の違いはあるけれど
心は一つだと信じているし、当然のことだからです。
でも磐田の場合にはそれは今までなかったことでした。
かつては強豪と言われたチームだけれど、関係ないです。
それは見習うべきことだし、欠けていることだと思っています。
本当は二者択一するなんて、私の本意じゃないんですけどね。
posted by orion | 2008-09-29 22:52