2006年06月10日
徳島戦の話
こんばん・・・こんばん・・・こんばん、用意、スタート! 思わず学生時代に映画研究会に所属していた時のクセが出てしまいました偽先生でございます。 それにしても、映画もそうですがサッカーという物もいわゆる「筋書きの無いドラマ」ってー奴でして・・・ポーランド負けるとは思わなかったもの。 んでもって今、イングラ安藤VS腹具合の試合を見ながらコレ書いている訳ですが、早々のオウンゴールで1-0ですよ。 あ、今腹具合のGK好セーブ!すげー!! おっと、徳島戦の話でしたね。 結果からすると・・・とりあえずほっとしました。 いや~TV観戦でしたが、まさしく「泥臭い試合」ってー奴ですなこー言うのが。 ぶっちゃけた話、2-1になった時は思わずTV消しましたよ。 草津の時と同じかそれ以下なんだもの、動きが。 まぁ気を取り直してハーフタイムで付け直しましたけどね。 それにつけても、サッカーに1番大事なのは何かって言うのがつくづく判った今日の試合でした。 え?サッカーに1番大事な物って? これはあくまであっしの意見なんですが・・・ 「技術」でも「体力」でもない、一番大事なのは・・・「運」。コレですよコレ。 だって考えてみて下さいよ今日の試合。 試合開始早々オウンゴールで先制。 (ありゃ徳島にとって、チームとしても顔面に当たって入った選手にしても「痛い」失点でしたね。。) あ、イングラ安藤ジョーコール交代。 で・・・追いつかれて逆転されて。 そんな流れが変ったのがフッキのPK。 1発目失敗こいたのに、先日の緑VSカニの試合と同じ理由で蹴りなおし。 (そーいやあの線審、恩氏じゃなかったか?これってまさしく「恩氏の恩返し」って奴かw) その後に逆転して突き放して、終わってみれば4-2。 これってやっぱり「運」でしょう! だって前半はもちろん、後半の動きだって日立台の時の方が良かったもの。 それでいて勝ったっちゅー事は、徳島と柏の力の差も有ったとしても、やっぱし「運」が強かったんじゃないでしょうか? 逆に今までウチって運が悪かった(つーか、良い悪いの前に“運”そのものが無かったのかもしれない)から、これが機会となって強運をつかんで欲しいものです。 おっとその前に。まだまだたかだか1勝ですからね。 しっかりフンドシ〆て行きましょうよ、選手もサポもフロントも。 でもこれでよーやくトンネル抜けられたかな? トンネルを抜けると、そこは雪国だった。 雪国じゃイマイチ塩梅が悪いな。 じゃあこうしよう。 トンネルを抜けると、そこは・・・新秋津だったw それじゃあ武蔵野線だよ(爆) (そーいや今のコンサって、武蔵野線に似てないか?いや、ただなんとなくw) え?サッカーに運は関係ない? じゃあジーコはどうなる? あんな采配なのに何だかんだで結果だしてるじゃない。 ありゃあどう見ても“運”が強いとしか思えんじゃろ。 つまり長島監督と一緒だw おぉ、試合終了。 イングラ安藤の勝ち~。でも得点がオウンゴールだけっていうのもな~。 あ、これってやっぱりイングラ安藤の運が良かったのかな。 だから“オ運ゴール”っちゅーのかいなw それでは、お後がよろしいようで・・・。
posted by 偽先生 |23:25 | コンサドーレ | コメント(3) | トラックバック(0)