コンサドーレ札幌サポーターズブログ

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2024年02月27日

札幌ドーム可能性(続き)

相乗効果を生む仲間について、

エスコンFは、JR新駅と球場とマンションと運動公園、、、今後、テナントの入る施設も予想。相乗効果を生む企業同士でタッグを組んでいるのが判る。

その点、札幌ドームは、札幌ドームにトレーニング室があるだけで、 
イベント以外の集客が弱いため、東豊線も札幌ドームを意識して建設しているの
日ハムの撤退→地下鉄の利用客の減少に直結する。

特にドーム周辺は、人口密度が低いのに36号線や羊ヶ丘通に挟まれており、
交通量は、特に多いこちおは、交通警備コストがかさむ。

以上を考慮し、

1.オープンアリーナに座席や屋根等を設置しJリーグ規格にする。
→メリット、芝の出し入れは、コスト時間もかかる。
 Jリーグ開催前日に芝をいれる。翌日芝を外に出す。この作業が減れば、
 サッカーの開催を気にせず、イベントを誘致できる。
 また、サッカーで2万人の隣で企業がイベントを行えば、双方の集客に
プラス効果も。

2.地下鉄の延伸
→バス会社も人手不足、タクシーも人手不足。ですが市民道民は高齢化。
 という言い訳を考えつつ、ドーム直結駅を作ることが、集客にも影響がある。
 特に、直結にすと平日開催の集客に効果がある。

3.独立野球リーグ北日本リーグを設立
 北日本だけど、冬開催で野球をする。当然、冬はドームでしかできないから
 早朝から夜までセントラル開催する。
 マネタイズ出来るのかといわれそうですが、公共施設は赤字かどうかが問題
 視するよりも、多くの人が楽しめれば、それでいいっていったら怒られるかな?

 

posted by ゆーじ |20:26 | コメント(0) | トラックバック(0)

2024年02月27日

札幌ドーム可能性

札幌ドームとコンサドーレとレバンガが提携した、内容は詳しくはないが
札幌ドーム経営の問題のは、大きく2つ

1.地上波メディア全盛の時代からインターネット社会への対応の遅れ
  もともと、パリーグは不人気リーグであったが、企業が球団を所有する
  ことで、毎日地上波TVで取り上げられることで、球団は赤字でも
  広告費として認められるので経営が成り立つと考えられていた。
   現在のパリーグは、ローカル局に取り上げられやすく、パリーグTV
  をはじめとするネット配信により手頃に見れることにより、地域ファン
  をにアプローチしやすい。また、インターネットは、TVで何度も放映
  していたものが
   大衆の娯楽であるという大局的な価値観から、なんでも娯楽になり、
  スマホを持ち歩いている現在は、どうやって対象に時間を割いてもら
  うか、すべての「時間」を割く対象がライバルである。
   このことは、TVで大スターが生まれにくくなり、ドームを埋める
  興行が先細りしていると推測。

  
2.相乗効果を生む仲間が少ない
   わかりやすいところで
  ㈱札幌ドーム(札幌市) ‐ 日本エスコン
  コンサドーレ      ‐ 日本ハム
  地下鉄東豊線(札幌市) ‐ JR北海道

  日本エスコンは、不動産会社であり、隣接するマンション手がけている。
  新駅も直結予定である。
   新駅→マンションなどの総合開発は、昔からの手法だが、プロ野球
  移転もセットなのは聞いたことがない。これは、パリーグが集客できる
  目玉であることが評価されたことである。
   対して、札幌ドーム隣接する半分は、農業試験場であり次は、
  引っ越し会社である。相乗効果を生むのは厳しいかな。

 以上が、札幌ドームとエスコンFの見える部分の対比ですね。
  

posted by ゆーじ |05:28 | その他 | コメント(0) | トラックバック(0)