今日も明日もコンサドーレ

6/23のＪリーグ理事会で規約規程の改定が承
認されました。

今まで順位の決定は、勝点→得失点差→総得
点でしたが、勝点→得失点差→該当チーム間
の対戦成績に変更になりました。

それにより、第１節終了時、１７位清水より
総得点が多いため１６位でしたが、直接の対
戦が終わっていないので、同じ順位の１６位
タイとなります。

その他の詳細は、こちら ↓
https://www.jleague.jp/release/wp-content/uploads/2020/06/59e738819ca8117ab8decb929fdfde82.pdf

９月までお互い対戦しないで、１０チームが
ＴＭするには、下記の組み合わせだけです。

札幌vs柏　　仙台vs鹿島　　浦和vs湘南
川崎vs横浜Ｍ　　FC東京vs横浜FC

この組み合わせだと１０チーム全てが、Ｊ１
チーム同士でＴＭができます。

好き嫌い無しで、仲良くやりましょう。

6/23の相模原とのＴＭの結果は、スコアを見
る限り、内容も良かったのでしょう。

そこで、気になるのが、次のＴＭ。

7/4の横浜FC戦から逆算すると、6/27～6/29
に行われるのではないかと思います。

気になるなる相手は、先のＴＭの結果を踏ま
えるとＪ１のチームとの対戦が濃厚。

キャンプ地、千葉市美浜の「高円宮記念 JFA
夢フィールド」から関東各クラブの競技施設
まで、車で湘南の100分を除くと50分～70分
と１時間程度なので、移動時間にはどこも問
題はない。近いと言えば（隣）、J2千葉････

第１候補：浦和（移動時間50分・9月対戦）
第２候補：柏（TM相手募集中？・9月対戦）
第３候補：川崎（8月対戦）

上記３チームに断られたら、

第４候補：FC東京・横浜Ｍ（7月下旬対戦）

FC東京に断れることはない（変な自信あり）

6/22(月)～6/28(日)のスケジュールが、「練
習見学不可」になっています。

7/4の横浜FC戦までに、ＴＭを２試合行うと
の情報もあり、１試合目はこの期間にあるの
ではないでしょうか。

ラジオ番組での野々村社長の話によると、新
型コロナ禍のこの時期の練習相手はＪリーグ
のチームに限られているそうです。

そこで、有力な対戦相手は、活動拠点に近い
千葉？（他にJ2の東京Ｖ・大宮・町田　J3の
相模原・YS横浜あたり？）

しかし、どこも6/27に試合があります。
行えるとしたら今日（6/23）か試合後の6/28
or6/29で、控え選手＋出場時間の短い選手相
手になるのでは？

意外にもFC東京が、ＴＭの相手をしてくれる
かもしれません。

同じＪ１、一か月後に対戦予定のチームです
ので避けたいですが、FC東京はU-23がＪ３に
参加せず選手が豊富にいますので、手の内は
見せてくれないでしょうが。

こちらは、ＴＭならいつでもＯＫのはず。

８月は１か月に８試合と過密日程です。
中でも、２日から１５日の１４日間に５試合
超過密日程になっています。

移動のある清水戦は、先発組12～13人を札幌
に残し、それ以外のメンバー（特別指定選手
・２種登録選手を含む）による完全なターン
オーバーで臨んで欲しい。

清水戦に参加しない選手は、約１か月間、札
幌に留まり、ルヴァン２試合を含む７試合の
ホームゲームを戦うことになります。

そうなると、その７試合を主力中心の先発メ
ンバーに出来るのでは？

今シーズンの再開にあたり、村井チェアマン
は、「不公平をのみ込んでも試合を継続して
いく」と話していたが、公平性に配慮した事
が窺える。

リーグ戦、開幕戦と最終戦は特別です。
一般的に、開幕戦（第１節）をホームで出来
ないチームは、最終戦（第３４節）をホーム
で開催するよう調整します。

コンサドーレに関して、ホームでの無観客試
合は無いが、開幕戦も最終戦もホームゲーム
ではありません。
再開４試合、最終３試合が連続アウェイ試合
になっていますが、移動負担の少ないホーム
２or３連戦になるようにもなっています。

唯一、ホーム無観客試を２試合行う柏は、開
幕戦と最終戦の両ゲームをホームで行うこと
が出来るようになっています。

他にも各チームに配慮がなされていると思い
ます。

新型コロナの流行で、ドラマ・サスペンスの
新作が少なく、旧作の放送が増えています。

そんな中、新たな楽しが出来ました。
作品の制作時期を推定することです。

画面サイズが違うのは論外にして、ドラマの
中で使われている携帯電話に注目しました。

判断基準は、下記の通りです。

～2011年：ほぼ通常の携帯電話機（ガラ携）
を使用（時代を先取している設定の若い人は
スマホもある）

2012～2016年：ガラ携とスマホが混在（使用
割合でさらに制作の年を推定できる）

2017年～現在：ほぼスマホを使用（年寄りが
意図的に？ガラ携を使用することもある）

６／９の新聞発表による組合せの勝敗予想を
総合掲示板投稿者がしていました。

サンプル数が８件と少ないですが、平均する
と私の考えにかなり近いものです。

川崎vs鹿島は、全員が川崎の勝利を予想。
さて、結果は・・・

横浜FCvs札幌の皆さんの予想は、１－２で札
幌の勝利ですが、こちらも結果如何、私は？

最近の横浜FCの選手情報には、詳しくありま
せんが、大卒の若い選手が元気です。
開幕戦で得点を入れた瀬古選手（背番号９）
両ウィングの中山選手（同２７）・松尾選手
（同３７）に注意が必要。

同じ年代で京都から移籍の一美選手（同９）
も昨年17得点と今売り出し中。

さらに、コンサドーレがＪ２時代の2016年に
加入したイバ選手（同１０）は、Ｊ２ではあ
るが４年間の１５６試合で７８得点。
２試合に１得点のハイペースでゴールを量産
しています。

他にも注目選手がいます。
最年長の三浦知良選手（同１１）・左足のフ
リーキック名手の中村俊輔（同４６）・Ｊ１
で実績十分のﾚｱﾝﾄﾞﾛ ﾄﾞﾐﾝｹﾞｽ選手（同４０）

ＦＷに背の高い選手が多いので、特に気を付
けなければならない。

リーグ戦再開の7/4は、移籍したク ソンユン
選手と日本に戻れないＡ．ロペス選手の２名
減の２６名と特別指定選手の小次郎選手、さ
らにユースからの二種登録選手４名の計３１
名で戦う。

ＧＫ・・・ ４名
ＤＦ・・・ ７名
ＭＦ・・ １３名
ＦＷ・・・ ７名

過密日程を戦うには不安もありますが、ＭＦ
に複数ポジションが出来る選手がいるので、
何とかやりくりして勝利を手にして欲しい。

登録選手は下表のとおりです。

７月４日（横浜FC戦？）が待ち遠しい