2017年08月16日
【セレッソ大阪】 チケットの転売を公認
『クラブ公認 チケット転売』の新聞見出しをを見て驚いた。
転売と聞くと、高額転売のトラブルを連想する。
しかし、転売できるのは年間予約シートを購入した人が、観戦できない
時にだけ転売が出来る仕組み。
価格は所有者が決めるが、当日券の定価が上限である。
来年以降、一般チケット、他のクラブにも導入を検討しているようだ。
コンサドーレも導入を検討に値すると思う。
【8/14 読売新聞 夕刊】 より抜粋
年間予約シート券の所有者が、スタブハブが運営するインターネット上の転売
サイトを通じて座席の権利を第三者に売却できる。
スタブハブを通じてチケットを購入した人には引換券が発行され、当日試合会場
でチケットに引き換える。
年間予約シート券は本来、購入者以外は利用できない。利用されないと、購入者
にとって損失であるだけでなく、スタジアムにも空席ができるため、試合を盛りあ上
げたいクラブも問題意識を持っていたという。
posted by k-hero ｜06:50 |