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HN:たじ たこ焼きの移動販売「ほっと12」の店主です。 2001年からコンサドーレのサポートシップスポンサーを継続中。 このブログは旧題「たじ争論」でしたが2010年より「たじの○○な話」に改題致しました。 個人的に好きなことや興味のあること、気になったこと、その他いろいろを特にサッカーやコンサドーレにとらわれずに適当に書いてこうと思ってます。
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2008年10月14日
0-0のままロスタイムは3分。 3分という時間がこんなに長いと感じたことはなかった。1秒1秒が私の身体を刻んでいく。 ピッ、ピッ、ピ~~~ タイムアップの笛。 そう、コンサドーレがついに優勝したのだ。 両チームの選手が笛の音と同時に全員ピッチにへたり込んだ。そこには互いに全力を尽くしたものの姿があった。 私もいすにへたり込んで放心状態。どうやって札幌ドームを出たかも良く覚えていない。ただ、ドームを出てから帰り道の途中、新聞社のインタビューを受けた。中年と思しき女性の記者だった。確か、「いつから応援しているんですか?」とか「J1初優勝の感想は?」とか聞かれたような気がするが、なんて答えたかは全然覚えていない。インタビューが終わって、その記者は「ありがとうございました」と一礼し、次のインタビュー相手を探そうとしたとき不意に私の方を振り返ってこういった。 「私、ほっと12のたこ焼き大好きだったんですよ。また赤黒たこ焼き焼いて下さいね」 翌日の新聞。コンサドーレJ1制覇を喜ぶサポーターの声。 札幌市南区たじさん(84) 「もう最高です。まさか自分が生きている間にJ1優勝できるなんて思ってもいませんでした。長生きはするものですね。50年以上ずっと応援してきて、何度もチームがなくなるかと思ったけど、諦めずにずっと応援してきて、本当に良かったです。コンサドーレ万歳!」 (終)
あとがき Jリーグの秋春制が導入されたらどうなるだろう、という素朴な不安、危機感に対して、もし温暖化が進行したら秋春制はコンサドーレにとってメリットになるかもと思って、そんな想像をして話を作りました。「札幌と山形が入れ替え戦を戦い、12月でも盛り上がったのを見て犬飼会長が秋春制に自信を深める」という皮肉をストーリーに入れようと思ったら、このストーリーを書くタイミングは今しかないってことになっちゃって結構ドタバタと書きました。まぁ、要はこのくらい極端に温暖化が進まなければコンサドーレにとって秋春制はメリットにならないって感じでしょうか。もっとも、そんな状態でJリーグ自体存在できるのかはなはだ疑問なんですけど、そういうことは考えないことにして下さい。 2050年という設定は洞爺湖サミットの宣言の期限なので、温暖化問題としては区切りのいい年だということと、自分が生きている間にコンサドーレの優勝を見るためにはこの辺がギリギリっぽいので、なんとか自分が生きている間にと思って設定してみました。 いつかは北海道ダービーで盛り上がってみたいものですね。皮肉と希望とがごちゃごちゃになったお話でしたが、紆余曲折あっても2050年にもコンサドーレが続いていてほしいというのは私の強い願いです。 駄文にお付き合いいただいた皆さま、ありがとうございました。
OWLS
Re:【小説】コンサドーレの春(6)
2008/10/14 20:12
僕は86歳まで戦わないといけません。 J3まで落ちても粘る自信はあります。 でも、ソダンやトモさんやコンちゃんの孫がいるならもっとイイ線いくかも。 でも、そこまで温暖化が進んだらスキーというスポーツはこの世からなくなりますね。
たじ
Re:【小説】コンサドーレの春(6)
2008/10/15 11:54
>OWLSさん 本当にこんなに温暖化したらJリーグ自体ないような気がします。 というか、たぶん人類存亡の危機かも・・・ お互い年を取っても頑張りましょうね!
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