コンサドーレ札幌サポーターズブログ

スポンサーリンク

2009年07月05日

昨日でもう観戦したくなくなった者から、これからも観戦を続ける人達へのメッセージです。ってコメントへ

たくさんのブログにコピペ状態で貼られていますね。

いや、すごく共感は出来る内容ですし
それを踏まえて応援する側としてはがんばっていかなくちゃいけないのは
重々承知なんです。

ただ、野次る方も
コメントをして頂いた方も
こういったブログをやっている人も
(無論自分だってそう)
応援する人、USであり、ゴール裏以外の住人であり
その他、CVSやら道外の人すべてに言える事だけど

自分の意見を相手に分かってほしくて話し合うのは
よくある光景だけれど、
コピペで無理やりでもみんなの目につかせようという方式は
なんだか野次を飛ばしている人と変わらない行動の様に思えてしまうのは
自分だけでしょうか?

なんだか、今の札幌を取り巻く状況は
自分の主張ばかりが押し出していて
相手を受け入れる空気がまるで無いと感じます。

USの応援が嫌いだから、とか
ブーイングが嫌いだから、とか
HFCは何もしてくれない、とか

不満があるならば行動を起こすのが
最善の処置ではないかなーと思うんですけれど。
ビラ配りが物足りないから行動を起こして自腹で印刷している人達や
応援歌プリントを配って歩くサポーターや
前日並びや事前搬入をするために仕切っているサポーターやら
沢山の人達が「一歩前へ」進んで行動を起こしています。

ブログにコメントを残すのも1つの手段であり
みんなが目にする事によって考えさせる事も
1つの行動かもしれないけれど
あちこちにコピペされているのを見ると
考えの押し付けの様に見られかねないし
それは野次オヤジの文句と変わりない部分もあると思います。

札幌というチームを支えているサポーターは
本当にごく一部にはそういう人達が居るかもしれないけれど
どんな状況になっても見捨てる事はしないサポーターが
多くは無いかもしれないけれど
まだまだ居る事を自分は知っているし
この文面を見て
それをキッカケにして考え直す方も沢山居ると思います。
みんなもそれは分かってると思うので
あえてエントリとして残してみました。


元大学サッカー部員さんの目に留まり
今後のコンサドーレに
また目を向ける機会があれば幸いだと思います。

posted by haruno |15:31 | コメント(3) | トラックバック(0)