2007年08月23日
食生活の大切さ
しまふく寮通信で 自分の作ったバナーが 貼られる日が来るとは・・・(`・ω・´) そんなしまふくの本を読むと 寮母さんの美味しそうな料理の写真がいっぱい。 食生活って大切だなぁーと最近常々思う。 今シーズン、コンサドーレ札幌のトップチームでは それほど大きな怪我をした主力選手って居ないですよね。 ブルーノが数試合欠場したくらいかな? フィジカルコーチをおいていた時期ですら 靭帯だの骨折だのと大きな怪我をする選手が址絶えなかったのに 今年の好調の原因の1つには主力選手が (警告累積で欠けるけどw) 怪我で長期離脱する選手が少ないというのも1つの要因じゃないかなと 思うわけですよ、ダンナ。 ま。もちろん選手個々人の基礎体力のUPやら コーチ陣の管理もあると思いますが 寮生活でしっかりとした栄養バランスのある食も 重要なファクターの1つだと思います。 当たり前の様な事でなかなかできないよね。 一昔前に元代表の選手が 移籍して移籍して辿り着いたクラブに所属して ワンルームマンションでコンビニ弁当を食べて それでもサッカーが出来る幸せを語っていた ドキュメント番組を見た事があります。 でも、結局その選手は怪我が原因で引退してしまいました。 一方、御歳40を越えて益々盛んなKING KAZUは 今でも食事をする際に悩んだら必ず専属マネージャーに ●●食べても大丈夫?と毎回確認をしている、と 先日の某スポーツ番組で観ました。 選手1人であれもこれも管理して 長い現役生活を送るなんて到底ムリな話ですが コンサドーレ札幌にしまふく寮がある限りは アスリートを育てていく上で重要な部分の1つを 担っているから大丈夫だと安心して観ていられますね。 大きな怪我をして 再び輝きを取り戻すまでは時間がかかる。 2002年に札幌で十字靭帯を痛め その後の移籍先でも逆の足の靭帯を痛め さらにその後の移籍先でもヘルニアなど怪我に悩まされ続けた 一人のサッカー選手が5年後にようやく輝きを取り戻した。 そして代表でゴールを決めた山瀬。 ちょっぴり嬉しかった。 札幌に居てくれればもっと嬉しかったけどねw 第二の山瀬or今野は、しまふく寮出身になる事は そう遠くない筈だ。
posted by haruno |00:21 | 雑感 | コメント(3) | トラックバック(1)