2014年01月01日
明けましておめでとうございます!
明けましておめでとうございます。今年もガクレンをよろしくおねがいします。 『一年の計は元旦にあり』 昔の偉い人はこう言いました。 その意味は、一年間の目標や計画は、元旦に決めるのが良いということだったり、何事も最初の計画や準備が大切であり、初めの計画ができていないと物事はうまくいかないというものです。 皆さんは今年の目標を決めましたか? ・J1に上がる ・志望校に合格する ・お仕事がんばる ちなみに僕の今年の目標は、「美容室に物怖じせずに入れるようになる」です。 無理です。美容室無理っ!! ところで、 ちょっと気になったので、この言葉の起源を調べてみました。 Google先生によると、この言葉の起源は2説あるとのことです。 1つ目の説は、戦国武将の毛利元就の言葉によるものです。 「一年の計は春にあり、一月の計は朔(ついたち)にあり、一日の計は鶏鳴(一番鶏が鳴く早朝)にあり。」 元日の朝、祝いの膳を食べるように、 毛利元就の家臣が、毛利元就に促したところ、毛利元就は、黙って席を立って去ってしまったそうです。 しばらくして彼は、家臣を呼び出して、「なぜ元旦を祝うか?」とたずねたのというのです。 答えることができない家臣に向かって毛利元就は、こう答えたといいます。 「世の愚か者どもは、恵方を拝んで、とそを飲み、長寿・子孫繁栄を祝って浮かれているが、元旦はそんな暢気(のんき)なものではなく、年の初めに一年の事をじっくり考える。それが本当の祝いというものである。」 深いっす。かっけー。めっちゃクールですやん。ブラボー毛利クール元就。 2つ目の説は、 中国の書物 「月令広義」から来ているというもの。 中国の伝統的な年中行事、儀式、しきたりなどを解説した書物で、その中に四計というものがあり、それが次のものです。 一日之計在晨 (一日の計は晨(あした)にあり) 一年之計在春 (一年の計は春にあり) 一生之計在勤 (一生の計は勤にあり) 一家之計在身 (一家の計は身にあり) 晨(あした)は、朝という意味で、春は、中国の暦でいう正月だそうです。 ちなみに、後半の節の意味は「 まじめに努力することで、人生が決まり、身の振り方や生き方で、一家の将来が決まる」とのこと。 耳が痛い…正月からマリオカートなんてやってる場合じゃないっすね。 ちなみに元旦は1月1日の朝っていう意味。あかん、もう昼やん。ちょっと遅かったかぁーっ。 どーでもいー話がが長くなりましたが、 2014年は勝負の年!!コンサドーレがJ1に行けるように、精一杯サポートしましょうね!! 皆でJ1に行こう ゆーま
posted by Yuma |12:16 | 日常 | コメント(0) | トラックバック(0)
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