コンサドーレ札幌オフィシャルブログ

2013年08月08日

コンサ3バック論

こんにちは!
自分は金沢住み二年目になるんですが、
なんていうかこっちの暑さっていやぁ〜な暑さなんですよね。
まとわりつくっていうか。
なにもしなくても汗が出るというか。
だからクーラーがんがんかけっぱなしで一日部屋にこもりっぱなしもしょうがないよねっ!w
まぁ部活あるんですけれどもw
あぁ早く北海道帰りたい・・・

そういえば敬体でブログを書く事はもうやめようかとw
堅苦しくて書きづらくてw
一回目で挫折ww


とりあえず本題。
コンサの3バックはぶっちゃけどうよ?って話。
3バックについては自分はずっといいんじゃないかと考えてた。
なぜならコンサの今の守り方と非常にマッチするから。
というか今の守り方とシステムは全くマッチしてない。
んじゃまずコンサのしょぼいとこ二つあげてく。

一つ目はコンサの守備のスイッチは相手のSBにこっちのSMFがプレスをかけたときだけど、
そこがスイッチになったらこっちのSBは必然的に相手のSMFにつくわけじゃん。
もしその相手のSMFが低い位置をとったら?
こっちのSBの裏はぽっかり空いちゃうよね?
そこに相手の1列目であったり2列目が飛び出したとしたら?
こっちのCBが外に引きずり出される。
はい中2対2の出来上がり!
反町監督は中3人で守れないから3バックにしてるって言ってるのにコンサレベルで中2枚は絶対無理。

とりあえずこの形と中三枚いたけどクロスから失点したシーン。
3節松本一点目、6節ガンバ一点目、7節岡山2点目、11節熊本三点目、24節ヴェルディ一点目、25節松本二点目、27節富山二点目
って感じ


次に二つ目。
コンサはブロックがブロックじゃない点。
442で真ん中4枚で守ってるわけだから中盤のラインは4人で守らなきゃいけない。
つまり一人17mも受け持ってる。
にも関わらずワイドにまでプレスかければそりゃ中空くって。
中開ければミドルだってぶち込まれる。
CBをボラとCBの間のスポットにいる選手に食いつかせてそのギャップを狙いにくるってって。

それで失点したシーン。
3節神戸、6節ガンバ二点目、7節岡山一点目、13節北九州、22節徳島、24節ヴェルディ二点目、27節富山一点目。


とまあ二つのコンサDFのウィークポイントをあげました。
これら二つの失点シーンを合わせてみると系15失点。
実に総失点の半分がコンサのDFの構築の悪さから取られてる。

プレスをかけるのは悪いことじゃない。
プレスのかけ方が悪い。

でも逆にいえばこれらの失点を半分に押さえれば?
総失点24でJ2で一番少なくなる!
まあたらればの話だしそんな簡単に失点を減らすのは難しいです。
こういう考え方をすれば失点をリーグ最小に抑えれるかもという可能性の話です。

ただプレスのかけ方というのはこれから失点を減らすにあたって重要なポイントになるのは間違いありません。


とまあ長々と書いてたら時間がなくなってしまったので実際にどうすればいいのかは次の機会ということで!

最後に!
長崎の守備は生で一見する価値ありですよ!


追記 
敬体と常体がごちゃまぜで頭の悪い文章になってしまった感がありますがご了承ください笑

posted by daichi1823 |14:50 | 試合考察 | コメント(0) | トラックバック(0)

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