2006年06月05日
外国人選手とコンサ
コンサドーレ札幌もサポーターとともに 10年の歴史を歩んできたわけだが…… いろんな選手がいましたよね。 『友達なら当たり前~♪』で一躍有名!?になった アルシンド(2~3試合ですぐに退団となった) に始まり、Jリーグ屈指の守備の達人DFペレイラ、 やわらかいボールコントロールだったMFオテーロ、 フロンターレ戦で劇的な同点勝ち越しゴールを演出したバルデス、 あのディエゴ=マラドーナの弟ウーゴ=マラドーナ などなど名を挙げればきりがないくらい出てきますが、 最近わかったある選手についてクローズアップしてみようと思う。 そのある選手とはMFアシスである。 (サポータのためのコンサドーレ情報誌『G』 1999年10月道スポ発行より画像4つ添付) 左がサッポロビージュビジュ 右がアシス 左がアシス 右がビジュ 1999年にさかのぼるが… この頃の監督は日本代表をW杯決勝リーグにまで 進め、キングこと三浦カズをメンバーから外した ことでも話題を呼んだあの岡田武史監督の時代である。 理不尽っぽいルールで、たった1年でJ1からJ2へ 転落してきた悪夢の年の次の年のことである。 5/22(月)の深夜1:15、UHBで 『ドイツW杯直前スペシャル連覇へのプロローグ・密着ブラジルサッカー』 という番組が放送されました。 その中でスペインサッカー『リーガエスパニョーラ』で バルセロナの顔として最優秀選手『バロンドール』にも2度 表彰され、ナイキHPの↓から5つ目の Brazilian Ping Pongで目を疑うような技を見せた ロナウジーニョの兄であると言うことだ。 ブラジル・サンパウロ州出身で地元のサッカーチーム グレミオで成功を収め、エストレーラ・アマドーラから コンサドーレ札幌へやってきたのである。 前所属のところでジョルジーニョやリバウドなどと一緒に プレーしながら彼らのFKも見てきたのである。 1999年シーズンにビジュ(現:甲府)とともに やってきたのがMF10のアシスである。 アシスは左利きの選手であり、MFとして出場する時もあれば FWとして出場した時もあった。 上記のTV番組内でロナウジーニョの紹介時に 兄のアシスという言葉を聴き、画面内の本人を見て、 もしやと思ったが、先々日の道スポにもそれらしき記事が ちょこっと載っていたのを確認して明確になりました。 今回は文が非常に長くなりましたが、 マラドーナ兄弟に続き、ロナウジーニョとアシス……… これってある意味、本当に凄い事ですよねw
posted by csfamily |20:22 | コンサドーレ札幌 | コメント(2) | トラックバック(0)