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2006年10月12日

AFCアジアカップ2007予選・グループA第5節 インドVS日本

昨日のオシムジャパンの試合結果と私的感想

日本 3-0 インド

<得点>
播戸竜二(前半23分)、播戸竜二(前半44分)、中村憲剛(後半37分)

<日本代表 出場メンバー>
GK:23 川口能活(Cap)
DF:69 水本裕貴→35 長谷部誠(後半0分)、30 阿部勇樹、26 今野泰幸
MF:31 駒野友一、55 鈴木啓太、60 山岸智、14 三都主アレサンドロ、53 中村憲剛
FW:36 巻誠一郎→65 我那覇和樹(後半22分)、74 播戸竜二→37 佐藤寿人(後半26分) 

<私的感想>
最新のFIFAランキングでは日本の47位に対して、インドは136位。
前半から押せ押せムードで試合運びをしていたが、播戸選手が
言うようにもっと点数が取れるチャンスはあったと思う。
11月15日、ホーム(札幌D)でアジアカップ予選第6戦
サウジアラビアがあります。
この試合に向けてさらに調整をしていけば良いだろう。
やはり心配要素は得点力不足と守備の不安定さではないだろうか。

※今日の日公25年ぶりパリーグ優勝については明日書くことにする。

posted by csfamily |20:56 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年10月05日

昨日の日本代表戦

元コンサドーレ札幌選手で
振込み詐欺事件や暴力事件が相次ぎ
何だか気が重かったところにチョットだけいい話。

昨日はキリンチャレンジカップ2006in日産スタジアム
日本代表(47位)VSガーナ代表(23位)があり、
DFに今野(FC東京)FWに播戸(G大阪)
が登場するも、0-1で惜敗と言う結果になった……。

私的総括してみると、前半のうちに先制点が欲しかったところ。
FWの2枚換えしたところでの失点でそのまま終了は厳しい…。
やはり前試合出場の主力がいなかったのが少なくとも
敗因の一つで、守備の不安定さもあって残念である。

posted by csfamily |13:11 | 日本代表 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年09月07日

昨日の日本代表戦!!

<日本代表 出場メンバー>
GK:23 川口能活(cap)
DF:20 坪井慶介、45 田中マルクス闘莉王、30 阿部勇樹
MF:21 加地亮、14 三都主アレサンドロ、55 鈴木啓太、4 遠藤保仁、51 羽生直剛→65 我那覇和樹(後半28分)
FW:36 巻誠一郎→72 梅崎司(後半48分)、38 田中達也→37 佐藤寿人(後半0分)


前半を0-0で折り返し…

・後半44分 日本 GOOOOOAL!! 坪井の右クロスを巻が頭で落とし、走り込んだ我那覇が蹴り込んで日本が待望の先制

  ◆◆  試合終了  ( 日本 1-0 イエメン )  ◆◆

<私的感想>
前半30分頃のフリーで受けた
巻のヘッド外していなければもっと
試合の流れも変わっていた事でしょう。
その後も他の選手がシュートをふかしすぎというか…
これからの成長に期待するしかないですね。
前回のサウジアラビア戦が私的感想するまでも無いほど
出来がイマイチだったのが少しでも改善されたのかなと思った。

<オシム語録>

「考えないでプレーしてしまった。せっかくチャンスを作っているのに
“子供病”というか、子供のようなプレーをしてしまった。恥ずかしい」
 (前回サウジアラビア戦終了後)

「このチームは前進し始めた。ただその道のりは険しい」
 (イエメン戦終了後)

posted by csfamily |12:53 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年09月06日

どうなる日本代表~Part1~

今日の相手は先月ホーム(新潟スタジアム)で
2-0と勝利を収めている125位のイエメン…

今回はアウェイで標高2000mを超える高地での戦い。
スタメンや控えもガラッと変えての再挑戦

仕事から帰ってきてすぐTVの前へ直行ですねww
そしてゲームレビューについては明日書こうと思っている。

道新予想
システム3-5-2
FW 巻 田中達
MF 三都主 二川 羽生 遠藤 長谷部
DF 闘利王 阿部 坪井
GK 川口

posted by csfamily |14:50 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年08月16日

本日の日本代表戦!!

今日はアジアカップ最終予選(新潟スタジアム)ということで
相手はイエメン(FIFAランク125位)である

<日本代表 出場メンバー>
GK:23 川口能活(cap)
DF:21 加地亮、20 坪井慶介、45 田中マルクス闘莉王、31 駒野友一
MF:14 三都主アレサンドロ、30 阿部勇樹、55 鈴木啓太、4 遠藤保仁
FW:36 巻誠一郎、38 田中達也 

・後半25分 日本 GOOOOOAL!! 三都主の右CKを、ニアに飛び込んだ阿部勇樹がヘディングシュート! たたきつけたボールがゴールに吸い込まれる。日本、待望の先制点

・後半46分 日本 GOOOOOAL!! 右サイドからのFK。三都主が速いボールをゴール前に入れると、田中達也と交代してピッチに登場した佐藤寿人がヘディングシュート! GKがはじくが、リバウンドを自ら詰めて左足でシュートを決める。日本、終了間際に追加点

<私的感想>
前半の動きは何だったの?

<オシム語録>
■「不注意なプレーをすれば、取り返しのつかない結果を招きかねない」 
■「プレーするのは選手たちだ。私は特にプレッシャーは感じていない」
■「セットプレーに至るまでの流れが重要だ」 
■「ピッチで指示を待ち続けていたら、試合には負けてしまう」 

(スポナビ)より一部抜粋

posted by csfamily |21:06 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年08月09日

本日の日本代表戦!!

最新のFIFAランキングで49位の日本が、W杯ドイツ大会後
一新された布陣で、W杯に北中米カリブ海代表として出場した
同64位のトリニダード・ドバゴ(国立競技場)と初対戦。
川口(磐田)、坪井(浦和)、駒野(広島)、三都主(浦和)の
W杯経験者4人と、初代表組11人らがうまくかみあい、
初戦にして2-0と完封快勝!! 
16日、アジアカップ予選イエメン戦(新潟スタジアム)も楽しみである。

<日本代表 出場メンバー>
GK:川口能活(cap)
DF:田中マルクス闘莉王、坪井慶介→栗原勇蔵(後半16分)
MF:田中隼麿、駒野友一、鈴木啓太、長谷部誠→中村直志(後半29分)、山瀬功治→小林大悟(後半11分)、三都主アレサンドロ→坂田大輔(後半41分)
FW:我那覇和樹→佐藤寿人(後半21分)、田中達也 

<本日の日本代表戦得点経過>
・前半17分 日本 GOOOOOAL!! ゴール正面約20メートルの位置で得たFKを三都主が左足でキック。ボールは鋭く曲がり落ち、ゴールに吸い込まれる。三都主がオシムジャパン初ゴールをマーク!

・前半22分 日本 GOOOOOAL!! センターサークル付近でボールを受けた駒野が、DFラインの裏に浮き球のパス。2列目から飛び出した三都主がパスを受けてGKと1対1となり、落ち着いてループシュート。これが決まり日本がリードを広げる

<私的感想>
前半全体としての動きは大きなミスもなく、よかったと思う。
後半からは雨も降り出し、相手に気を許す場面もあったが、
交代選手が奮起する事で何とか無失点に抑え
試合を終える事が出来たのはよかった。次の対戦相手でも頑張って欲しい。

<オシム語録>
・「他国から学ぶことも必要だが、大事なのは、
 それをベースにして自分たち独自のものを添えること。
 日本人には素晴らしい敏しょう性がある」「敗北は最良の教師でもある」

posted by csfamily |22:34 | 日本代表 | コメント(2) | トラックバック(0)

2006年08月06日

オシム日本代表を斬る!!

2日前に日本サッカー協会がオシム新監督の初陣となる
キリン・チャレンジカップのトリニダード・トバゴ戦(8/9)に
向けて日本代表メンバー13名発表したと言う話題から
昨日、5人の追加召集(計18名)と言う話にもなっている。

ちなみに最初の13名と追加の5名の内訳は
皆さんも知っているとは思うが、こうである。

GK 川口能活(磐田)
   山岸範宏(浦和)

DF 三都主アレサンドロ(浦和)
   坪井慶介(浦和)
   田中マルクス闘莉王(浦和)
   駒野友一(広島)
   
   栗原勇蔵(横浜FM) ⇒追加

MF 田中隼磨(横浜FM)
   今野泰幸(FC東京)
   小林大悟(大宮)
   長谷部誠(浦和)
   
   山瀬功治(横浜FM) ⇒追加
   中村直志(名古屋) ⇒追加
   鈴木啓太(浦和) ⇒追加
   
FW 我那覇和樹(川崎)
   佐藤寿人(広島)
   田中達也(浦和)
   
   坂田大輔(横浜FM) ⇒追加

という内訳である。
初選出された選手が大半をしめており、年齢層も
五輪世代中心でドイツW杯より若干若返った形である。

他大会、遠征とクラブ事情も考慮した結果、今回
J1のジェフ千葉とG大阪からは選出ゼロと言う話だが、
このメンバーでどこまでやれるのか楽しみのところでもある。

そう言えば、オシムさんって欧州の海外クラブに所属する選手について
どう考えているんだろう? 後で召集する事はあるのだろうか…………

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posted by csfamily |14:10 | 日本代表 | コメント(1) | トラックバック(0)