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2005年12月30日

昨日、今日の道新から…

まずは昨日の『チーム補強中途半端? J1レギュラー格はゼロ 組織力での対抗カギ』の記事ついて思うこと


クラブもサポーターもJ1昇格&J1で戦えるクラブ作り(J1維持)の為にいろいろ考え、動いていると思います。

現段階で7人の新加入、残り補強2~3人とあります。今季限りで戦力外となった選手以上に活躍できる選手の獲得が本当にできたのかは、来期も札幌でJ1昇格争いをする選手と数試合見てみなければ、何とも言えません。

来季に向けての補強のポイントとしては、得点力に優れたFWが重要になってくると前々から思っていたことである。必ずしも点取り屋ストライカーだけが必要ということではないですが、ここ2~3年のチーム状況からして、得点力に優れたFWが必要と感じる。来期は今季より試合数が多いということもあるし、残り補強はすべてFWになるといいなと思う。
「組織力の底上げ」という観点から見れば、必ずしも「J1レギュラー格」が当たりだとは考え難い。J1もJ2も10年前のようなJリーグとJFL程の大きな差がなくなってきていることもわかると思います。
外国人選手に限っては、何もJ1での高額選手を獲得するより、海外で日本のサッカーに少しでも興味のある選手を見つけてきたほうが得策ではないでしょうか。


次はJ1のついての記事。
札幌→神戸と所属していた播戸がG大阪に復帰
これでG大阪にはGK藤ヶ谷FW吉原・播戸と元札幌の選手が所属することになり、面白い組み合わせと見た。


ここからは今日の記事。
元日にある天皇杯の組み合わせ浦和VS清水
昨年と今年の状況から見て浦和の方が勢いがあるように感じる
景品


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posted by csfamily |15:10 | Jリーグ | コメント(0) | トラックバック(0)