2007年09月30日
ヴェルディ戦帰り道
絶対勝つと思ってスタジアムに向かったし、試合開始直後に先制されたときも負ける気はしなかった。 前半が終わったときだって昨日の京都対湘南のことを考えていたし、3点目を入れられたときも、4点目を入れられたときも、心のどこかにいけるって気持ちが少なからずあった。 一点返したときは残り時間がすくなくてもわくわくした。 けどその希望は全て過去の結果からの妄想だけだったのかもしれない。初めてだったから。不調になってから観る試合。 けどまだ首位。試合後、ゴール裏に向かって見せた選手達の顔が忘れられない。砂川の目が、けんごの目が忘れられない。 あたし達は今まだJ1に一番近いところにいるんだ。 ただ悔しいとか、そんな一言じゃ片付けられない。 ゴール裏に挨拶に来た選手達に罵声を浴びせることなんて絶対にできなくて、ただただ俺達はまだいけるんだってそればっかり思ってた。 次に行くのは愛媛戦。最終戦の行きの航空チケットは今日取った。 昇格試合には立ち会えないかもしれないけど、気持ちは変わらない。 今、目の前にあるJ1への道。断ち切るなんて、断ち切れるなんて、絶対に思わない。
posted by cns_mi |21:30 | from mobile | トラックバック(0)