2013年02月11日
2012-11-7~11広島戦遠征記20 酒蔵巡り
安芸國分寺までやってきました。
東広島市のHPによると、 国分寺は、奈良時代、聖武天皇によって全国に建立された寺院で、安芸国(現在の広島県の西部地域)では西条に建立されました。発掘調査によって安芸国分寺は天平勝宝2(750)年には主要な堂宇が建てられ、僧侶によって法会が行われていたことが明らかになりました。現在の真言宗國分寺を中心とした一帯は国史跡に指定されており、安芸国分寺歴史公園として整備が進められています。また、市重要文化財の仁王門は市内で最も古い建物で、護摩堂や2体の木造薬師如来坐像は県・市の重要文化財に指定されています。 とのことです。
ここで興味のある一言がボランティアさんから。「あそこが松本商跡です。」 松本商でピンと来ました、あの「喝!」の張本勲氏の母校だ!と。小さく見えるのが創設者の像です。
張本氏は 甲子園出場を夢に、地元の強豪・広島商業、広陵高校への入学を希望したが、素行不良との理由で叶わず[3]、野球では全く無名の松本商業高校(現・瀬戸内高校)定時制に進学。入学後1か月ケンカしなかったら普通科に転入させるという約束での入学であり、昼間は学生食堂で働き、夜は学業に勤しんだが、野球をする時間が全く取れなく、甲子園出場の夢を叶えられそうにないことを悟り、大阪府の浪華商業高等学校(浪商高等学校を経て現・大体大浪商)野球部に自らを売り込みにいき、監督中島春雄の推薦を受けて同校に転校する。 しかし浪商ではチームは甲子園に出場するも、自身の出場は不運にも叶いませんでした。 塔跡です。
再び酒蔵通りに戻ってきます。
水を汲む少年です。
約1時間半でてくてくガイドは終了。ボランティアさんありがとうございました。 駅前のさくらやへ入ります。
樽最中を買い早速電車内で食べました。
広島駅に戻ってきました。
posted by budsun |20:37 | 遠征 | コメント(0) |
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