『荒川金メダル!!』
待ちに待ったメダル獲得。今日一日はこの話題で終わりました。
済みません…私的『メイン』まだなんです…。
私的…究極のアルペン競技『男子スラローム』25日夜なのですよ~。
日本アルペンスキー界において絶対的なエースとして君臨する佐々木。
ターンの際に手が雪面につくまで深く身体を倒し、遠心力を最大に利用して加速していく、アグレッシブで素早いターンは独特で、そんな型破りなスタイルはヨーロッパではファンクラブが有る位なのですよ。
2回目を意識せず常に全力疾走…フルアタックで攻め込んでいくのが真骨頂。
佐々木の滑りはあまりにも深い傾斜の為に安定感に欠け、コースアウトする事も多いんですが…
コースアウトしなければ(イチか…バチか…)50年ぶりのメダルも見えて来ます。
(まぁ…てっぺんだけを狙うって彼も言ってます…)
新しいアルペンの顔へと成長した若き俊英、湯浅。
04、18~24歳の世界各国から推薦された無名選手の中から毎年選ばれるインターナショナル『マテオ.バウムガルテン賞』を受賞。
05年FISファーイーストカップ種目別回転で総合優勝。
06年W杯でも入賞をはたして波に乗ったままオリンピック出場をはたしました。
何処までベテラン達に食い下がれるか…。
02年左膝の靱帯断裂(…どうもこの怪我の名前の響きに胸が痛くなるのは…トラウマ??)の故障を乗り越えて復活の狼煙を上げて3度目のオリンピック出場のベテラン皆川。
今季ウェンゲン大会では自身最高の4位入賞をはたし上がり調子でオリンピック参加。
まぁ~海外のライバルは強敵だらけです…
マイヤーもミラーもライヒも…絶好調(メダルも取っているし…(×_×;))
まだ終わらない…私のメインです^_-)キラーン・・・☆!!
『弱っちいのが好きだよねぇ~』って…下の子。
(゚゚;)\(--;)オイオイ ナニイッテンダヨ