I BELIEVE…一喜一憂

オリンピックももうすぐおわり…早いものです。
寝不足の日々も終わりますが…ね。
楽しみのひとつが終わってしまいます。

でも、いよいよ私の楽しみの競技がはじまりました。
もちろん日本代表の佐々木選手＆皆川選手には頑張って欲しいです。
が、アルペン競技自体が好きなのです…
その中でも特にこの競技自体がとても大好きなのですよね。

前回トリノでは惜しくも４位だった皆川選手ですが、「１２０％の力で果敢に攻める事」を明言していましたが…
その結果、おしくも１回目でコースアウトをしてしまいました…
（とても残念です）
１回目１４位に点付けた佐々木選手。
前回トリノではこちらは２回目にコースアウトだったので今回はやって
くれるのではないか？？と期待しています。
「ギャンブラー佐々木」のことメダルに向かって一か八かの勝負を賭けてフルアタックな滑りをして来ると思います。
絶対的に果敢に攻めてくるでしょう。
それが彼の持ち味だから…
きっと彼の心の中では虎視眈々と狙っていると思います。

で、レースはやっぱりコースアウト続出の波瀾状態。

オリンピックもいよいよ佳境に入って来ましたね。
私メインイベントパート２はまだですが…
それは…今夜遅く（…っていうか、夜中の）複合ラージヒルと
２８日の男子のスラローム。女子のパシュート。

もちろん明日の女子フィギュアは気になりますが…
宿命の対決、「ヨナ対真央」の金メダルをかけた戦いですね。
しかし残念ながら…仕事です。
２３日から友達の結婚式の為上の子が帰道していました。
結婚式の間「子守り」をしなくてはならなくて休みを取っていたので…
仕事中に患者様の所でチラ見でも出来れば良いかなぁ～と思っています。
後は録画予約をして…帰ったらゆっくりと観戦しようと思っています。

今日はその上の子が東京に帰るので空港まで送っていったのですが…
羽田の濃霧の影響で、始めの予定の１９時５０分の飛行機は欠航。
次の飛行機は２０時２０分離陸予定でしたが…
その便もどんどん出発時間は２１時１０分～２１時２０分…とどんどん遅れていきました。
（待っている時間は長く感じますよね）
結局、離陸する飛行機が込み合って来ているという事で…
最終２１時５０分に離陸予定に変更になり、やっと離陸して行きましたよ。
先程、０時過ぎに無事に羽田に着いたと連絡が来ました。
しかしもう、電車は運行していないため空港から臨時のリムジンバスが出るようです。
でもバスは新宿までで、しかも自腹。
その後は自宅までは…タクシーかなんかに乗り換えて帰るしかないようです。
「最悪！！」と嘆いていましたよ。
１０ヶ月の孫は大丈夫かな？疲れてぐた～としてないかな？？と、ちょっと心配ですが…。
そう言う上の子も明日の勤務は「日勤深夜」…大丈夫かしら…。
体調を崩さなければ良いけれど…。

今大会、私の「メインイベント」でもある男子フィギュア。
この日の高橋の演技を生放送で見る為に休みをとったのですよ。
（もちろんショートプログラムの日も…）

プルシェンコが復帰して来たことも大きな影響だとは思いますが…
４回転をするか、しないか…演技に入れるか、入れないか…
競技の主点はそこに置かれた様な流れになっていましたが…
もちろん、そこは勝負の世界
他の選手とのメダルを懸けた戦いなんだから色んな作戦を立てて「勝利」を手にする事も大事だと思いますが。
高橋は「オリンピックでは４回転を入れてパーフェクトな演技」というブレない強い気持ちをもって戦いに挑みました。
いや～ホントに４年前の高橋からは考えられない位、たくましく、強くなりました。
（ガラスの心臓…なんてもう誰にも言わせないよね）
４回転で転倒しようが、最後のスピンでちょっとよろけようが、最後はガッツポーズで演技を終わりました。
（納得した演技内容ではなくても、達成感は充分感じたのだと思います。）
トリノから４年…あの大怪我を乗り越えて手にした「銅メダル」
最高でした。
本当におめでとう！！
またまた、演技中の高橋にメロメロになっちゃいました。
（プルシェンコの印象は４年前のトリノの後にプログに書いたそのまま、変わらずです）

今日の「のんのん」の録画を２０時位に見てました。
いや～ビックリしちゃったよ。
まっちゃん（ダウンタウンの松本）達が「コンサユニ」を着て映っていた…
しかも今夜の２２時から「リンカーン」の放送にその詳細が…と予告まで。
早速録画予約しました。
凄い～凄過ぎる。全国放送でばっちり宣伝！！

そして…オリンピック　スピードスケート男子５００m。
長島選銀メダル、加藤選手銅メダルおめでとう。
前回トリノでの屈辱をしっかり晴らしましたね
（それも…伝統復活にふさわしく表彰台２つ）
このほんの３０数秒の時間の勝負の為に、４年間毎日毎日、日々鍛錬している選手の努力には本当に頭が下がる思いです。
だからこそ感動し…感涙し…人の心を動かすものなのですね。

まだまだ楽しみな競技がたくさんあります。
たくさん見て、たくさん応援して、選手にエールを送りたい。
そして…これからもたくさん感動させてもらいたいです。

試合終了後のインタビューを受けながら綺麗な瞳から流れる雫はキラキラと輝いていた。
トリノから４年間…いや、初めてのオリンピック出場から１２年…
色んな挑戦を強いられその度にくじける事なく前を向いて進んできたかの女。
私には図り知れないくらいの努力と苦難と試練の日々を「メダル」獲得を一途に目指して…
今日まで頑張って来た上村愛子さん。
自分が出来る全てを出し抜いた結果ですが
女神はちょっと意地悪で微笑んではくれませんでした…。
そのかの女の顔には達成感がにじみ出ていました。
とても素敵な笑顔（涙は流れていましたが…）でした。

ホントに素晴らしいエアーと、高速カービングターンと…
そして最高の笑顔。
順位じゃない（もちろんメダルは欲しかっただろうけど…）
インタビュー聞いてて、泣けちゃいましたよ。
「ありがとう！お疲れさまでした」
里谷多英さん果敢に攻めた高速ターン
最後転倒してしまいましたが…彼女らしい戦いでした。
お疲れさまでした。

さてさて…これから複合ノーマルヒルジャンプ、クロスカントリーを見る予定です。

今日の代表の試合ついては…
コメント無しってことで。

いよいよ楽しみなバンクーバーオリンピックが始まりました。
…と言っても開会式はまだなのですが。
先程、ジャンプ個人戦ノーマルヒルの予選が終わりました。
伊東、葛西が好調で…上位に。（…と言っても上位陣１０名は予選免除でしたが…）
栃本と竹内も辛うじて予選を通過しました。
４人とも明日の決勝に繋げました。
私の楽しみが開幕しました。
出来るだけ「生で！！」楽しみたいです。（←自分的にはここ重要）
何時もの事ながら…オリンピック期間中「寝不足」の日々がはじまりますw

コンサのグァムキャンプが終了しましたね。
キャンプ早々から別メニューになっていた中山も
最終には全体メニューに完全合流出来たようで…
胸をなで下ろしています（本人が一番ホッとしているのかもね？）
そして今日、グァムから選手達が帰って来ましたね。
常夏の気温から…真冬の北海道の氷点下の気温。
選手達の気温の変化に対する体調が気になりますが…
ひとときの「休養期間」
ホッとした時間を過ごす事ができると良いですね。
すぐにまた熊本キャンプがはじまりますね。

先日、下の子が大学受験に神戸まで行ってきた。
この年になっての初めての一人旅（…旅というのか？）
初めて一人で飛行機に乗って一人でホテルに泊まって来た。
今日、その大学の合格発表があった。
「　サクラサク　」
まぁ～第一志望の大学ではないのですが…
（センター入試の大学の合格発表はまだなので）
それでも一応、春には「大学生」になれる事は決まった。
ちょっとホッとしている…
いや～かなり安堵している。
色んな事があった子なので…
またまた親のスネをかじられる事になるけど…
学ぶ事に遅過ぎると言う事はないですよね？？
自分の進む道を見つけて…
その道に進む事が出来る事の幸せ…
その思いをかみしめてこれから４年間、長いけど一生懸命勉学に励んで欲しいな。

でも上の子に続いて、私のもとから離れていくのか…寂しくなるな。
（まだ実感はないけどね。）

毎日、毎日寒い日が続きます。
春はまだまだ先…
いろいろな事があって…
だけど自分の楽しみは自分の楽しみとして楽しみたい。
２月はいろいろと楽しみなイベントが…。
今日は札幌雪祭りが開幕。
自分的には実際に会場には足を運びませんが…
画像で楽しみたいと思います。
そして…来週はいよいよバンクーバーオリンピックが開幕。
見たい競技はたくさん、たくさん。
男子のフィギュアはちゃんと見れる様に希望を出しました。
男子のアルペンも…ジャンプも一応チェックして予定をたてましたが…。
その他の競技はどんな感じで…どれが見れるかな？
そろそろちゃんと自分の勤務と放送日程を照らし合わせなくちゃ。
買って来ますかね「TVガイド。」

J2の今期の日程が発表になりました。
ホーム開幕戦はすでに発表になっていたので、参戦の予定ですが…。
それ以外の試合の参戦の予定は日程が発表になっても全く未定のままにしばらくはなりそうです。
昨年よりも少ない３８試合
６月７月に夏休み（W杯期間の兼ね合いもあり…）もありますね。
それでも…今年一年、どのくらいホーム戦に応援に行けるのか…
アウエイ参戦は出来るのか…

先日、兄が「胃がんの末期」を宣告された。
年末から新年にかけてガン性腹膜炎で入院。
先日静岡まで行ってきた。
担当のドクター呼び出しを受けたから。
そしてドクターから病状を詳しく聞いて帰ってきました。
ドクター曰く「今の状態から言ったら夏が越せたら…」と。
残された時間は私が思っている以上に、かなり短い時間だと。
病状の事もあり、余命の事もあり、いろんなしがらみや繋がりなどの問題があるのですが…
そう言う事をふまえた上で、残された少ない時間を兄にとってどうする事が一番なのか…
どう生きる事が幸せなのか…
色んな事を考えて考えて…。
３月、兄は３５年勤めた会社を辞めて住み慣れた静岡を離れ
故郷北海道に戻って来る。
残された日々を、自分の時間を、後悔しない有意義な過ごし方をして欲しいから…。
私はそのサポートを、ちゃんとしてあげる為に全力を尽くしたい。
残された時間を最後まで…大切にしてあげたい。