2008年07月19日
終った仕事!と大分戦感想
明日のコンサの試合前の任務終了しました。 苦手な分野の仕事は長く感じる…。 コンサの試合が終わったら、今度は祝日月曜日から土曜半日まで長い長い日勤生活が待っています (その間に勉強会あり、詰め所会議あり ( ̄_ ̄|||)…) 苦痛の日々を気持ちよく過ごす為にもコンサの勝利を願い参戦します。 てなことで今更ながら大分戦 賛否両論が出ていたような…。 まぁ…アクションサッカー好きな私にとっては西谷を入れて1点を取るような試合をして欲しかったと思う派…かな?。 ホームのアドバンテージや連戦でしかも遠征して来た相手と考えるとなおさらに「勝ち」が欲しかったと。 (まぁこっちは中2日、相手は3日って差がありますが…) が…とても難しい試合だったとおもいます。 お互いがお互いに「守備のチーム」としてのガチンコ勝負 どちらも闘志あふれた、緊張感のある良いゲームだったと思います。 見ている方も本当に緊張しましたから…。 試合終了直後の感想が『勝ちたかった…いや、負けなくてよかった…』でしたから(^_^;)…。 長かったロスタイム(まぁ…相手GK西川が接触プレーでマウスに戻るまで結構時間かかってましたから…ね) もしかしたら…攻撃陣を増やせば勝てたかもしれない… でもそのあおりで大分のカウンターを受けて負けてしまったかもしれない…。 ちょっとしたバランス、ほんの少しの変化で良くも悪くも試合が動いてしまいそうで…。 相手のチームの監督もそう思ったでしょうが…三浦監督も動くタイミングがすごく難しかったのだと思います。 監督の戦術を「堅い」とか「引き出しが少ない」とか…選手起用も「固執」とか「パターン化」とか色んな言い回しされていますが… きっとこの試合がもっとも彼らしい采配なのではないか…と思いました。 監督の良くも悪くもある所かもしれませんが… あくまでもリスクは減らす…みたいな所(←あくまでも私の主観、感想です) 昨年1年間ずっと見守って来たチームの形が帰って来たと感じました。(好き嫌いは別として) 三浦監督の戦術『初めに守備ありき』 選手間でのゾーンデフェンスの浸透 でも行く時には行くというその判断とそのケア… そういう選手のコミニュケーションがとれ同じ絵を描き始めたような気がします。 ここからが残留に向けた本当の熱き、厳しい戦いのはじまりです。
posted by さーや |19:19 | コンサ | コメント(0) |
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