2010年01月30日
番外編
古い話ですが。 去年の12月始めに行った最終戦。
その番外です。 引き分けの味スタを後にして、某県に住む甥っ子のところに泊めてもらいに行きました。ホテル代うくわ。 甥っ子のアパートの最寄りの駅まで迎えに来い来てもらった。元気か元気か?( ^^)/ そして駅前のお店に一緒にご飯に行きましたー。おごりじゃよ。 そのモツ鍋屋さんでの出来事。 6時にお店に入ると、奥の小上がりには小学校4年生くらい男子女子が20人以上揃ってご飯を食べてました。お母さんらしき大人も数人いて、何かの会なのかとてもにぎやか。 「貸し切り?」と思ったら、店員さんが大丈夫ですーというので、入口近くのテーブルに座りました。 奥ではどうやらビンゴ大会の真っ最中。 とりあえず「コンサの引き分けに乾杯ー」。
甥っ子よ「ふーん」とか興味のないこと言わないのー。 その昔厚別で「今の誰?誰がゴールしたのー?」と騒ぐ姉とY方に「深川じゃんよー」と言ったもんだが。 それはさておき。
串揚げを食べながら聞こえるところによると、奥の子供たちはサッカークラブの子たちだと分りました。忘年会かな?試合の打ち上げかな? 以下箇条書き。 ・若い男のコーチが司会者で仕切って、店員さんがお手伝いしてます。 ・ビンゴのリーチのあと、なかなか上がりが出ない。 ・ようやく「ビンゴー!」「はい、ひろし君のお母さん当たりー」 ・お母さんでいいのー? 何か景品もらってるけど、それ子供用のじゃ?(^_^;) ・もつ鍋が来ました。おいしい。
・ペンギン持ってくれてありがとう甥っ子よ。 ・奥は○×クイズにうつりました。 ・ここからがすごかった。何がって先生の出すお題が。 ・「問題。先生の身長は170を超えているー。マルかバツかー?」 ・甥っ子「…その問題でいいんかい?」 こっそり見たらコーチの先生は確かにそのくらいの身長。すごい細身でイケメンでした。大学生かなあ? ・「問題。先生は春から消防士になる。マルかバツかー?」 …答えは聞こえなくて残念。 ・「問題。先生はこのあと7時から合コンがある。マルかバツか?」 マルだそうです。あと25分じゃん。 ・「問題。先生は元カノとは3年間付き合っていた。マルかバツか」 いやいやいや子供に出すお題ー? ・「問題。先生は最近毎晩パソコンでクレヨンしんちゃんを見ている。マルかバツか」 先生それ正解を証明できません。 ・「問題。先生の好みのタイプはおとなしい色白の人。マルかバツかー」 先生そんなことは聞いてませんー。 ・甥っ子も「個人情報、個人情報出しすぎ」と笑い続ける。Y方も「先生、そこまでぶっちゃけなくていいから」と笑いながらこっそり突っ込みまくり。 ・「お、残りはあと二人になりましたー」と先生がいうので、のぞいてみたら男の子ひとりと店の店員さんがマルを持って立っていた。 ・て、店員さんもクイズやってたのかー。 ・でも男の子が勝ち残りました。良かった。 ・景品もらって、ご挨拶して会はおしまい。子どもたちは元気に帰って行って、先生と店員さんはお片付け。 ・先生、合コン始まってるんじゃない?遅れて行ったらポイント下がらないかなあ……余計な心配をするY方。 ・そして帰り際に各テーブルを回って、お騒がせしましたと頭を下げていきました。気持ちいいね。でも個人情報知りすぎて、こっちが妙に恥ずかしいんですが…。(^_^;) ・彼はかっこいい黒ジャケットに眼鏡をかけて、店から出て行きました。 ・あれは勝負眼鏡だね…。 甥っ子へのお土産は白い恋人の黒チョコバージョン。通称「黒い恋人」。
学校の友達に配ってウケてもらえるようにとの、Y方のお土産&宣伝作戦でした。まさか甥っ子一人で食べてないよね。
posted by Y方 |14:58 | まったり | コメント(0) | トラックバック(0)