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2006年05月05日

J1第11節 J2第13節結果

J1結果
  


甲府 1-3 FC東京
得点者:【甲府】宇留野 純(前29分)
    【FC東京】川口 信男(後17分)
         ルーカス(後31分)
         ルーカス(後44分)
 
 
 
 
 
福岡 1-2 川崎
得点者:【福岡】金古 聖司(後39分)
    【川崎】我那覇 和樹(前21分)
        我那覇 和樹(前33分)
 
 
 
 
京都 1-1 新潟
得点者:【京都】パウリーニョ(前26分)
    【新潟】シルビーニョ(後36分)


清水 1-0 C大阪
得点者:【清水】マルキーニョス(後26分)
    【C大阪】
 
 
 
 
 
 
鹿島 0-1 大分
得点者:【鹿島】
    【大分】梅崎 司(前44分)
 
 
 
 
 
 
千葉 2-0 浦和
得点者:【千葉】巻 誠一郎(後28分)
        中島 浩司(後44分)
    【浦和】 


大宮 0-1 広島
得点者:【大宮】
    【広島】佐藤 寿人(前40分)
 
 
 
 
 
 
名古屋 1-1 横浜FM
得点者:【名古屋】古賀 正紘(後38分)
    【横浜FM】マグロン(後35分)
 
 
 
J2結果



山形 2-2 愛媛
得点者:【山形】財前 宣之(後18分)
        林 晃平(後44分)
    【愛媛】田中 俊也(後08分)
        浜岡 和久(後41分)
 
 
 
徳島 0-0 鳥栖
得点者:【徳島】
    【鳥栖】
 
 
 
 
 
湘南 2-0 神戸
得点者:【湘南】外池 大亮(前44分)
        加藤 望(後31分)
    【神戸】


草津 1-0 水戸
得点者:【草津】チカ(後44分)
    【水戸】


posted by Pooh |07:37 | サッカー | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年05月04日

仙台戦総括~勝ち点1の価値~

厚別で行われた仙台戦。
集中力の欠如から勿体ない失点をしてしまう苦しい展開。
敗戦濃厚かと思われた後半ロスタイム、謙伍のヘディングシュートが決まり同点。

そのままタイムアップで勝ち点1を分け合うという形になりました。
3連敗は阻止したかったこともあり正直安心しているのも確か。
劇的な試合だったため心情的には勝ち点1をもぎ取ったという感じ。
でも実際は勝ち点2を落としたわけです。
やはり勝ちたかった。
そして勝てる試合だった・・・
 
それにしても仙台には驚かされました。
なんですか、0-0でも引きこもるって・・・
なんですか、8人でゴール前を守るって・・・
なんか余所のチームとやるときより引きこもり率が高くないですか?
 
正直あんなサッカーやるのは勿体ないですよ。
良い選手が揃っているのに。
戦力的に劣っているから水戸はあの戦術を採る。
でも仙台は・・・ぶっちゃけ水戸より質が悪いw
勝ちにこだわるのはいいんですけど美しさが皆無。
個人的にあんなサッカーは嫌w
勝っていても岡田さん時代のサッカーが嫌いだった自分にとってはね。
プロですから勝ちと魅せることを両立させてみろと。
実績もあるし凄い監督さんなんでしょ。
J2では両立させることが可能な戦力なのにも関わらずそれでいいのかと。
凄腕監督さん、その凄さを見せてください。
 
一方コンサは・・・う~んw
いい加減無駄な失点や決定機を逃すのはなんとかなりませんかね?
ここまで勝ち点を落とした試合のほとんどは試合を支配し決めるだけという展開。
にも関わらず集中力の欠如、ミスで失点する。
同じような試合でいくら勝ち点を落としています?
そろそろ学習しましょうよ。
支配しているときこそDF陣は相手FWに集中する。
チャンスが多いときこそ一本のシュートに集中する。
イージーなミスを減らさない限り勝ち点を落とし続ける可能性がある。
それを少しでも減らす為にしっかり集中してもらいたい。
技術はすぐに上達するものではない。
でも集中すると言うことは今すぐにでも出来ることですよ。
普段からメリハリをつけてやってほしいですね。
 
ここからは個人。
謙伍よくやった。
あれだけ固められるとチャンスがほとんどない。
そんな中で数少ないシュートを良くゴールに結びつけた。
あとは安定したプレーを求むw
 
征也はもっと自分を出してほしい。
大塚の負傷で急遽出場で難しかったと思う。
とはいえチャンスだったことは確か。
今以上に自分を出せば活躍できるはず。
お前なら絶対やれる!
 
芳賀はよくウチに来てくれた。
中盤ならどこでもこなせるユーティリティー性に感謝する。
あとはゴールだけw

そして大塚。
脱臼とは・・・残念。
少しでも早く怪我が治ることを願います。
 
休む間もなく第2クールはやってきます。
第2クールはしっかり勝ち点を積み上げること。
集中して戦い抜いてほしいですね。
 


posted by Pooh |14:42 | コンサドーレ札幌 | コメント(2) | トラックバック(1)

2006年05月03日

仙台戦展望

さぁ絶好調の仙台と不安定な我らがコンサドーレ札幌の一戦が迫ってまいりました。
とにかく勝ちたいw
ここまで負けた試合のほとんどは自滅ですからね。
そろそろこの流れを止めるためにも勝ってほしい。
 
要注意選手はボルジェス、ロペス、チアゴ・ネーヴィスの外国人3人。
そして梁、熊林と好調の菅井。
外国人選手を抜かした7人による守備、外国人に預ける攻撃、機を見て駆け上がる両SB。
基本的に外人任せのカウンターですからね。
DFが弱い傾向のウチには厄介極まりない相手です。
 
ただ仙台の鍵を握っている選手は彼らではありません。
心臓部である選手は千葉。
状況によっては4バックの中央に入り、リベロのような役目をこなす。
またはボランチとしてDFと連携し相手FWを挟み込む。
そして前節のゴールのようにシュートを打つ(非常に珍しいんですけどねw)。
昨年までの千葉とはひと味もふた味も違います。
逆に言えば千葉をうまく引きつけ別な場所で勝負する。
そうすれば流れは良い方向に向かうのではないでしょうか。
 
一方ウチはフッキの出場停止が明けてスタメンが濃厚。
これで前節のように攻撃が沈滞することはないでしょう。
ですがここ3試合と同様に決定的なチャンスを結びつける事が出来なければ
当然勝てるわけがありません。
攻撃陣の奮起に期待です。
というかそろそろ枠に入れてほしいですね。
決めれば勝てるのですから。
 
最初に書いたように仙台は絶好調です。
こんなときこそ些細なことが大きなダメージになるもの。
小さな罅がダムを決壊させるように・・・
美しい物が小さな傷で醜くなるように・・・
普段の試合ではあまり目立たないようなことが強烈なダメージになる可能性もある。
それが攻撃なのか守備なのかわかりません。
ただその小さいけれど大きなダメージを与えるように常に全力で集中して戦ってほしい。
 
昇格レースの流れが動き出すのは第3クールくらいから。
第1クールの順位であたふたする必要はない。
ただ来るべき時のために少しでも楽な状態で戦いたい。
その為にも勝ちにこだわって闘ってほしい。
そして勝とう!
全ての者が一丸となって・・・
 


posted by Pooh |00:30 | コンサドーレ札幌 | コメント(0) | トラックバック(0)

2006年05月01日

フットサル全国リーグに北海道チーム参戦

先日ブログで取り上げたようにJFAがフットサル全国リーグを設立します。
そんな中こんな記事が。
フットサル全国リーグに北海道チーム参戦
予想通りというか昔から室内でサッカーを行うことが多い北海道としては当然でしょう。
競技人口も多いですしレベルもそれなりに高い。
なにより冬のハンデがないわけですからね。
 
でも・・・何故コンサじゃないんでしょうかねぇ。
というか別法人でもいいんですけどコンサドーレという『ブランド』を利用するつもりはないんでしょうかね。
アルビレックスのようにうまくやっているところもあるというのに・・・
道サッカー協会の出口専務理事さん。
児玉社長と一度話し合ってみて下さい。
きっと良い方法が見つかると思いますよ。

posted by Pooh |23:22 | サッカー | コメント(2) | トラックバック(0)

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