2019年03月06日
広島へのブーイングは他人事ではない
ウチが出たくてしょうがなかったACL。 指先まで掛かりながら、広島に持っていかれたのは 記憶に新しいところだ。 その広島が数年ぶりのACLのグループステージ最初 の試合をした。 総取っ替え、で臨んだ結果、アウェイで広州恒大に 2-0で敗戦。 ACLのグループステージの勝率などは次回のACL枠 に影響するため、必死にやってもらいたいのだが、 ウチに置き換えても広島と同様にした可能性もあり 、なかなか他のクラブのサポーターのように、罵倒 するほど広島を批判出来ない自分がいる。 ウチが出場権を得てたなら、これは昨年12月のクラ ブの動き方がガラッと違っていた可能性大で、例え ば、都倉・兵藤・宮吉を出さず、稲本・内村も残し たかもしれない。そして、更に新たな補強を敢行し ただろうが、武蔵はそれなら居なかった可能性は高 い。アンロペやルーカスや岩崎や中原はそのまま来 ていただろうとは思う。 いずれにせよ、力の拮抗したチームを2つ作ってお かなければ、ACLはかなり厳しい。 よって、いろいろ補強したとしても、ウチは広島の ような現実路線を選んでいたような気がする。
posted by sapporo789 |11:40 | コメント(0) | トラックバック(0)
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