2013年10月19日
泣いても笑っても残り6試合
「残り試合全て勝つつもりで」っていうコメントがややマンネリ化しつつある終盤戦。 今年に限った事ではないけれど、上位チームとは白熱しながらも、下位チームに負ける。 これはコンサのサッカーがある一定基準以上のレベルであるということ？ で、足りないのは、引いた相手に自分たちのサッカーが出来なくなる現実。 試合巧者なチームは押されながらも結局は１－０だろうが「勝ち点3」を取る。 コンサは最後まで流れを変えられずに終わる、そこが大きな違い。 今年の総括をするのは時期尚早ではありますが、 そこを克服しないと先を目指せないような気がする。 財前コンサに生まれ変わり、強化費削減により大幅な戦力ダウン。 誰もが今年のここまでの躍動は予測していなかったと思う。 私自身、今年こんなにワクワク出来るとは思ってもいなかった。 だから、万が一昇格なんてことになって，Ｊ１仕様のメンバーに変わっていくならば残念に思う。 だから今年は目標のＰＯ進出まででＯＫ。 もう１年じっくりとチームを熟成させて来年「自動昇格」が理想かと。 幸か不幸か、終盤戦はレベルの高いチームとの対戦が残った。 そこにホームの利を活かしてしっかりと勝ち点を伸ばして欲しいと思う。 その上で、最後の２戦は「下位にしっかり勝つ」サッカーを見せて欲しい。 ここからの６戦が財前コンサ１年目の集大成です。 来週の京都戦があるので、今節山形戦は参戦断念ヽ(；▽；)ノ ＴＶの前から念を送ります。 京都戦と言えば、台風２７号が何やら怪しげなポジション取りをしているようで・・・ 無事に行けるのか。。。無事に帰ってこられるのか。。。。。
posted by こげ茶 ｜11:05 | 試合 | コメント(2) |
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この記事に対するコメント一覧
Re:泣いても笑っても残り6試合
下位チームに勝てないのは監督に結構な要因があると思います。あ、財前監督は一定程度に評価しております（育成とかチーム内の競争意識醸成とか選手を良く見ているから交代策がうまくいくとか）が、下位チームとの対戦の時に問題があるように思います。
下位チーム相手だから攻撃的にいこう、ってことで攻撃的な選手をボランチ（砂川ボランチとか日高ボランチとか、あ、いや、この両名が嫌いなわけではありません。むしろ好きです）にしたりするのが間違っているんじゃないかと思うんですよ。下位チーム相手でもメンバーのバランスを崩さずに戦うほうがいい気がします。
下位チーム相手に正攻法で挑んでしっかりしたプレーを繰り返せば、相手はＪ２なんだし一試合に1～3回は決定的なミスを勝手にすると思うんですよね～。
攻撃メンバーを入れて攻め勝ちたいってのはやっぱり財前さんが元攻撃の天才プレーヤーだったからなのかなぁ。
突然長文すみません。
posted by とおりすがり| 2013-10-19 17:03
とおりすがりさん
コメント有難うございます。
同感です。
財前監督は良いチーム作りをしていると思います。
ブレないで続けて欲しいと思います。
私自身の感想ですが、
砂川や日高のボランチは彼らの長所を消してしまうんじゃないでしょうか。
各ポジションのスペシャリストをもっと積極的に起用してほしいところです。
posted by こげ茶| 2013-10-19 18:03
