2013年07月30日
自己都合退職での失業給付
一息ついて非コンサネタです(^^; 今月初めに自己都合により8年間勤めた会社を退職しました。 転職については5月頃から考えていたので、事前に色々調べていました。 10年ほど前に道の臨時職員で働いたあと、失業給付期間中に主人の扶養に戻れませんでした。 結果的に私の年金記録には3ヶ月の空白期間が生じてしまいました。 (遡っても納付可能ですが、担当者にその分最後に3ヶ月多く収めれば同じですよと言われた) そんなこともあって今回は詳しくお勉強ww 結局失業給付の日額に応じて、扶養に戻れるかどうかが決まると言う事で 今回は問題無いという結論に(*^^)v ただその際に「おっ?」という特例を発見!! 通常自己都合による退職の場合は「待期期間7日間」と「給付制限3ヶ月」が課せられる訳ですが いくつかの条項のなかに該当する項目があれば、給付制限は免除されるとΣ(゚д゚;) 私の場合は、高血圧(降圧剤飲んでも180とか)な状態が続いていた事、 職場が生鮮を扱っていた為事務所内も年中低温であった事・・・を理解して頂けました。 主治医に、病状に加え「職場環境を変える事が望ましい」と証明を貰ってOKでした。 ハローワークでの手続きは型通りに進むので、退職理由に関しては深くは確認されません。 たまたま私は調べて行ったので「退職理由について確認したいのですが」と話をもっていけたのですが。。。 おかげで今は失業給付を貰いながら、気になっていた他の病状を一掃。 来月からはじっくりと暖かい環境の職場を探せます(*^_^*)
posted by こげ茶 |12:54 | わたくしごと | コメント(0) |
スポンサーリンク
スポンサーリンク