2008年10月28日
ＵＳから感じる危機感
ＵＳさんのＨＰを読ませていただきました。 なぜ彼らが応援を自粛するに至ったか理解しました。 降格という現実を目の当たりにすると、今まで見えなかったことが 一挙に明確に現れてきます。 実はもっと前から少しずつ進んでいた病症に我々が目をそらしていたのかもしれません。 札幌のような市民クラブが勝ち残っていくために必要なこと、 クラブ、選手、サポーター、そして地域が一体となって同じ目標に 進んでゆくこと。力を合わせること。信頼。 そのような大切なことが薄れてきたのかもしれない。 去年はそれを勝利という力でつなぎとめることができた。 その勝利という力を失った今年は言い表せないような距離を、 サポーターとフロント、選手の間に感じることがあった。 負けることが選手の自信を失わせ、チームの一体感を感じなくなった。 Ｊ１に上がってもそれを経営面に生かすどころか、ますます日ハムに引き離されダビの移籍金頼りの情け無い結末。 最後まで諦めず残留を願ったサポーターとの間に少しずつ距離ができてきた気がする。 だからこそもう一度明確な目標が必要になるのでしょう。 それがＵＳさんのいうビジョンなのだろうと思います。 いまこそ互いに信頼し一致団結すべき大切な時。 今を逃しシーズンが終わってしまったら大変な事になるかもしれない。 だから強い危機感を感じ応援拒否という手段を使ってでも そのことをわかってほしいと思ったのではないでしょうか？ 色々なブログ等では応援をするという方が多数派のようですが 応援をする、しないにかかわらず彼らの主張をしっかりと受け止めて あげてほしいと願います。 そしてそれぞれの考えで札幌というクラブを育てていけたらよいと思います。 私は今の段階では気持ちのこもったプレーには拍手で答えたいと思いますが 声を枯らして応援をすることは考えてません。 天皇杯での戦い方、フロントからのメッセージによっては考えを変えようと 思ってます。 最後にＨＦＣの皆様 市民クラブで大切なことは、どれだけガラス張りの経営をできるかだと 思っています。
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2008年10月27日
次節の先発メンバー
立候補制で決めたらどうですか？ 選手には「プレスかけまくるぜ！」とか「誰よりも走りまくる！」とか 「俺のココを見てくれ」をアピールさせてプログラムに載せちまえ！ 言いたいことはやる気のある選手が自分の得意なことにチャレンジしたほうが 盛り上がるんじゃないのってこと。 川崎戦で見せた姿はこのチームの降格後の答えですか？ 私は清く美しいサポではないので、無気力なプレーに応援はできません。 今はまだ来年のビジョンとか明確には決まっていないでしょうが 今年の残り試合を精一杯戦うことはできるでしょう？ そうしないと来年のスタートラインが下がってしまいます。 次節、選手からのメッセージが伝わる試合を期待しています。 勝ち負けはあえてこだわりません。 がむしゃらにボールに食らいついてください。
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2008年10月07日
三浦監督続投要請に思うこと
三浦監督にＨＦＣが続投要請を出したそうだ。 Ｊ２からの昇格に対するプロセスを評価している、Ｊ１でもクラブの狙い通りの戦いをしているとのコメントが載っていたが。 （クラブの狙いって何だろう？） 三浦監督に続投要請をする前にＨＦＣは我々に問いかけなくてはいけないことがあるのではないですか。 まずはＪ１での戦いで我々はなぜ敗れ去ったのかをプロの目で分析する。 単に選手個人の能力不足なのか、戦術的に欠陥があったのか？ それを踏まえ再びＪ１の舞台に舞い戻ったときに今度こそ残留するために 目指すべきサッカーのスタイルを明確に我々に示すことが先だと思います。 つまりビジョンです。 １年でのＪ１復帰を目指すのか、時間をかけてやり直すのか？ 何も示さないでどのようなタイプの監督がいいかなんて判断できません。 私見ですがＪ１ではいくらきれいにゾーンを作っても相手がなかなかミスをしてくれないし、ロングボールを簡単に入れることもないのでボールがなかなか奪えず、うまく奪えてもポゼッションを放棄したサッカーではまたすぐ逆襲され守備陣が守りきれないと思います。 とくにコンサの場合、ボールをどこで奪いたいのか意図が見えないので自陣深くまで攻め込まれてしまいます。 ゾーンに固執してボールを持った選手へのプレスもないですし。 攻撃面でもＳＢが上がらない４バックですからＦＷの個人技かセットプレー頼りですし。 あと、味方がボールを持ってもホローがほとんどないですよね。 このサッカーでもＪ２から昇格してＪ１で戦えると思っているなら 三浦監督続投でもいいですけど・・・。 本当に個人的意見ですけどあのサッカー 退屈なんです・・・。 私は時間がかかってもいいので選手を育成できるかたに監督をお願いしたいですね。 それではクラブの運営が危なくなるというなら素直にそういえば良い。 最後にＨＦＣはコロコロと考えを変えないでこれがコンサドーレのサッカーだという太い幹を作っていただきたいですね。 簡単にヤンツーさんのサッカーを放り投げた反省をふまえて。
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2006年11月30日
感謝のゲーフラを揚げようよ
札幌での最終戦が近づいてきました。 辛い知らせばかりが伝わってきます。 怒り、不安、不信など負の気持ちに負けそうになりませんか？ 私も一時期は頼るべき大きな存在がなくなる不安に襲われました。 でもね、 天皇杯の千葉戦、苦手水戸の守りをぶち破った笠松での試合。 ベルディーを圧倒し、柏には気迫の逆転勝利！！ これは選手達からの我々へのメッセージではないかと思ってます。 「我々の３年間は間違っていない」という。 だから、弱気な自分を脱ぎ捨ててこの道を進みましょう。 たとえ監督が変わっても俺たちが変わらなければ大丈夫。 そう信じています。 迷わず行け 信じる道 俺たちならやれる！！ ヤンツーさんは男気、気骨の人です。 自ら決めたことを引くことはないでしょう。 勇退を決めたヤンツーさんに俺たちの感謝の気持ちを伝えたい。 ゲーフラに感謝の言葉を書いて気持ちを伝えませんか？ そしてがんばって大きな声でチームを応援しよう。 俺がいなくても、サポがいる限り札幌は大丈夫だと思ってもらうために。 声を枯らそう、手が痛くなるくらい叩こう。 そして感謝のゲーフラを高々と揚げようよ。 みんな、がんばろう。 ＊ゲーフラですが布の端を棒が通る大きさに折り、ホッチキスで何箇所も とめるだけでも結構しっかり作れます。
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2006年10月27日
ハム？丸大食品ねヽ( ´ｰ｀)ノ
ハム、ウィンナーといえばコンサポなら 丸大食品様ですよね。 コンサドーレ札幌を応援してくださっているのは 丸大食品様ですよね。 明日から某ハム屋さんの大セールがあちこちで始まりますが ここで丸大食品の製品を買い支えることこそ、札幌サポの心意気では ないでしょうか？ スポンサー様はいわば企業サポーター、我々の家族です。 ちょうど秋のわんぱくキャンペーンを開催中です。 応募ハガキの隅にでも感謝のメッセージを書いて送ってみたらどうですか？ 北海道にきた３年前、スポンサーになってほしいという当時の社長の じきじきの申し出をあっさり断わった某野球やっているハム屋さんより 応援すべきは苦しい台所を支えてくれる丸大食品様ですよね。
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2006年10月06日
防寒対策について 特にカイロの使い方
以前、某掲示板にサッカー観戦の防寒対策というのがあったので抜き出してみました。
特にカイロの張り方を必見です。
・カイロを両脇の下とあとｸﾋﾞの後ろんとこに貼ってﾏﾌﾗｰをまく。
あぱらの上で乳横(まさに脇の下)に貼るのがいいみたい。
ﾘﾝﾊﾟ腺がｸﾋﾞとﾜｷ下に一番集まってていいんだとか
足先と手先を温める方法もよく聞くが、これは体に良くないそうだ。
足先と手先はセンサーなので ここを暖めると体全体が暖かいように錯覚するが 、本当には暖まっていないので、風邪をひきやすくなるとか
フトモモに貼ると下半身もぬくぬくだよ。トイレで貼ってくるといい。
首、脇、フトモモは太い血管が通っているところで
そこを暖めると全身に暖かい血液が回るしくみ
・新聞をビニール袋に入れて、尻の下に敷くだけでも違うよ
・帽子の上からカッパのフードかぶせれば、雨粒かなりしのげる
風がある日は帽子のつばとカッパのフードを洗濯ばさみでつないじゃう。
・ホームセンターで防水ズボンとヤッケを買って、この上からポンチョを着る。これで先日の厚別でも問題なしだった。
（上下１０００円でおつりがくる）
・靴にも気をつける。
室蘭では雨が降らないといいですね。
かなり寒そうだからしっかりと防寒して応援がんばってください。
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2006年09月29日
雨のなか思ったこと
激しい雨でしたね。一度もポンチョのフードを上げることができないくらい。 その雨が頭のなかのもやもやしたものを洗い流してくれたのか、 色々なことが頭に浮かんできたので、忘れないようにブログに書きます。 いつものｺﾞｰﾙ裏、コールリーダーさんの呼びかけにしたがって、厚別ではめずらしくUSのすぐ隣の列まで移動してきた。 USさんの若い子達はカッパも着ないで気合十分な構え。 完全防水仕様のおじさんとしてはそのはちゃめちゃぶりが妙に懐かしく頼もしくさえあるのだが、ふと「この雨ではお年を召した方は来れない方もいるのだろうな」と考えた。 水曜日だから当然、会社から直行したらしきスーツ姿の方も多くいらっしゃった。しかし残業に追われ携帯の速報画面を何度もリロードしながら一喜一憂している方も多いのだろう。 今、ここにいる自分はしあわせなサポであって、勝ち組とか熱心な本当のサポ なんて言葉は使ってはいけないなと思った。 そして自分にできることは今日、厚別に来たくてもこれないみんなと共に応援すること、今、厚別にいることができるしあわせな自分ががんばらなければ申し訳がたたない。 そんなこと考えていたら妙に力が沸いてきた。たくさんの想いを選手たちに 届けるんだと。 人数だけは増やすことはできないが、一人が二人分がんばればいいんだ。 試合前、いつものようにドールズが華麗なパフォーマンスをみせる。 メインスタンドに向かって立つ美しい立ち姿には、雨を理由にする妥協など 微塵も感じない。彼女達は観客の数や天候に関係なく最高のものを我々に見せてくれる。なんて立派な女の子達だろう。 雨ですべるのに何度も側転を見せてくれたドーレくん。自慢の愛車に乗れなくてちょっと残念そうだったが古来アイヌの人々に森の神とあがめられた天然記念物のプライドを見せてくれた。 サポーターの歌声は雨さえ吹き飛ばすくらいに鳴り響いた。 チームのためならこんな天気なんて苦じゃないとばかりに声を張り上げる。 そして選手達は気迫のこもったプレーで雨さえも忘れるほどの感動と笑顔を 与えてくれた。 試合が終わってCVSさんの元気な「ありがとうございました」の声に送られて笑顔のサポーターが家路を急ぐ。 そんな中スタンドのゴミ拾いをするサポーターの姿は晴れた日とかわらず見ることができた。 いろんな人達がそれぞれの形でコンサドーレを支えている。 コンサドーレをより良いものにしようとしている。 某新聞では単純に観客数で日本ハムと比較して語っていたそうだが、 気にすることはないよ。 こんなに素晴らしいコンサドーレ文化を我々は１０年かけて作ってきたのだから。コンササポであることに胸を張ろう。 文化を育てるということが苦手な道産子気質。 それをくつがえす可能性を見せてくれているのが我がコンサドーレです。 この雨はそれを証明してくれたのかもしれない。
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2006年09月21日
謙伍の夢は俺たちの夢
なんてなつかしいフレーズを使ってしまうくらい久々の期待感。 今日の練習試合では１アシストを決めたようですね。 今回のテストで選ばれるかはわかりませんが、一度候補に選出されたのですから今後の活躍は常に注目されるということです。 がんばってほしい。 彼には是非とも代表の座を射止めてほしい。 なぜなら宮の沢でいつも最後まで練習しているのは謙伍だからです。 本当、見ているこっちがあきれるくらいがんばっている。 そのひたむきでまっすぐな姿勢には心うたれます。 同じFWでも結果が出せないのにすぐ帰ってしまう先輩FWとは サッカーに向かう姿勢、情熱がちがうと思う。 素直でまっすぐな子（by寮母様） だからこそ応援せずにはいられません。 きっと彼なら札幌のエースFWに成長してくれるでしょう。 そうしたらJ1チームに引き抜かれる？ 大丈夫。 謙伍と一緒にJ1にあがればいいのですから。 ユースから赤と黒のユニホームで活躍した謙伍ですから。 きっとやってくれると信じています。 がんばれ
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2006年09月09日
めずらしく試合後の感想
なんだか訳がわからんミスが多いいかにもJ２って試合でだらけた。 向こうさんも昇格を争うチームのはずが同レベルまで落ちてきてたが。 フッキの得点は見事だったね。 でも、全体に「一人でできるもん！」プレーが多すぎ。 もう１年近く一緒にやっているのに全然治っていない・・・。 相川なんて交代したことに気づいてないのかってくらい無視。 FKも無茶して台無し。 性格上どうしようもないのだろうか？ 前に監督も周りを使えばもっと楽にプレーできるといっていたが。 それならそうさせろよ！それが監督の役目だろ！ 西谷、砂川に変わって上里、藤田が入り、さてどのような変化があるかと 見ていたがまったく攻撃に意図が見えなくなった。 相川の投入もそうだが、交代するからには何か戦術的意図があって それを選手は理解したうえでピッチに入るのではないか？ もしかしてただ時間がきたから変えたの？ 山形戦でも途中交代で入った二人に監督は苦言を呈していたが、 その後１週間の練習では交代後の動き、役割についての指導はあったのだろうか？ 選手は反省もなくただ漫然と練習していなかったか？ 監督は選手が理解できたか見極めず教えたと自己満足していないか？ 私が練習を見た限り上里、藤田には迷いを感じたが。 交代はそれによってより良い結果を得るために行うものです。 交代によってチームのバランスが崩れたら、それは采配ミスです。 フッキも成長していないが、監督の采配もさっぱり成長しませんね。 次はホームで苦手水戸戦です。 勝利への執念を見せてください。 失点場面ももしシュートをフリーで打たせないよう誰かが寄せていたら、 こぼれ球をあと１歩はやく寄せていたら防げたかもしれない。 気持ちを見せるとはその１歩をがんばって踏み出すことだと思います。
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2006年07月23日
丸大食品 がんばれコンサドーレ応援キャンペーン
今日、生協のお肉のコーナーを見ていたら、こんなうれしい発見が。 赤と黒の販促ボードにはドーレくんも描かれており、おもわず見入って しまいました。 コンサドーレを応援してくれる丸大食品様に感謝です。 こんどは私達が商品を買って、丸大食品さんを応援しましょう！ 草津戦のショックもおいしい丸大食品さんのウィンナーを食べたら 忘れちゃって、次の応援のエネルギーになりますよ。 丸大食品フェア「がんばれコンサドーレ応援キャンペーン」 コープさっぽろ各店で丸大食品商品をお買い上げの方から抽選で ・Aコース SB自由席をペアで２０組にﾌﾟﾚｾﾞﾝﾄ ９月２７日徳島戦 １０月１４日山形戦 １０月２１日神戸戦から選べます ・Bコース 選手サイン入りボールとタオルマフラーをセットで１０名 （応募方法） 丸大食品商品のバーコード３００円分をハガキに貼り ・希望景品名・住所・名前・年齢・電話番号・お買い上げの生協店舗名を記入 〒063－0051 札幌市西区宮の沢１条２丁目１０－２ 丸大食品（株）北海道営業部 「コープさっぽろ コンサドーレ札幌応援キャンペーン」係まで 締め切りは８月３１日 ＊コープの店頭に専用応募ハガキがありました。
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