2010年03月17日

シセの悲劇、再び…

フランス代表FWシセ(現パナシナイコス)。

06年のワールドカップドイツ大会を直前にした中国との親善試合で足を骨折
し出場が叶いませんでした。どんな競技の選手でも、大会を目の前にして怪
我で出場を断念するということは察して余りありますね。


今年もそんな悲劇が起こってしまいました。

ベッカム  アキレス腱断裂

日韓大会の時でしたか、同じように直前に足の指を骨折したベッカム、酸素
カプセルで驚異的な回復力をみせて出場を果たしましたっけ。でも今回は厳
しそうです。なにやら、スタッフとして代表入りするという話もあるとか。
ベッカムの気持ちはどうなんでしょう…


マンUのオーエン…

オーエンもまた先日のカップ戦決勝でハムストリングを痛め手術。こちらも
無理なようです。


こうした選手たちにしてあげられること。それは残った選手たちが力を合わ
せて勝ち続けること。幸い、今年のイングランドはルーニーが絶好調なだけ
にやってくれるでしょうが、それにしても悔しいだろうなぁ……

posted by ボーナス |17:13 | サッカー全般 | コメント(3) | トラックバック(0)

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この記事に対するコメント一覧
Re:シセの悲劇、再び…

お久しぶりです。
今週末はアウェイTV観戦後お店に立ち寄るかもしれませんので、宜しくお願いします。

イングランド代表の中心選手って怪我でW杯を棒に振る例が多いですね。'82のケヴィン・"マイティマウス"・キーガン、'90のブライアン・ロブソンとか。
ベッカムは'02に厄払いが済んでいるのかと思いきや、本厄は今回だったみたいですね。

歳を取ったとはいえ、やっぱりW杯で観たかった選手です。

posted by マジック・マジェール| 2010-03-17 18:43

Re:シセの悲劇、再び…

オーエンはファーギーが無理させないように、大切に使ってたのに残念でした。

ところで代表のルーニーのコンビは誰でしょうね。

個人的に、まぁ絶対あり得ないんですけど
ボルトンのノーランが見たいです。
ヘスキーで一番ルーニーが活きるなら、ノーランだってフィットしそうな気がします。

ちょっとデフォーはダメでしょうね。

posted by アルテタ| 2010-03-17 21:44

Re:シセの悲劇、再び…

店のPCが調子悪く、返信が遅くなりました。
現在、インターネットカフェからでおます!

>マジック・マジェールさん
ご無沙汰です!
そうですか、イングランド代表は代々そのような悲運の人が多いのですね。
何やら、スタッフとして帯同するという話も出ているようですが、
やはりベッカムはピッチで見たいです。
日曜日、よろしければお立ち寄りくださいまし!

>アルテタさん
オーエンは残念でした。
さて、誰がルーニーの相棒になるのか、見当もつきません。
でも、イングランドって不思議なもので必ずこうしたときに無名だった選手がブレイクしますね。
そこが「発祥の地」の底力だと思いますね。

posted by ボーナス| 2010-03-19 17:14

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