2013年07月18日
準備完了!
先ほど、大通り公園を通っていたら夏の恒例「納涼ビアガーデン」の準備がすっかり出来 上がっていました。明日から始るのですね。今年も気温の高い日が続いているので楽しみ にされている方も多いのではないでしょうか。 オイラもサラリーマン時代には職場の同僚やお得意様の方々と仕事帰りに立ち寄ったもの です<当然、7丁目! 当時は時間も今よりは遅くまでやっていたし、DJブースなんかもあって賑やかなもので した。近年、大通り界隈にも集合住宅が増えたせいか終わる時間帯が早まったそうですね。 気候の良い時期です。爽やかな風に吹かれながらのビールは格別なものがあります。今年 も大勢の方々で賑わうことでしょう。飲み足りなければ、時間に余裕がございましたら、 もう少し足を延ばして「すすきのへ行こう♪」ですよ<ALL
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2012年08月06日
Allez!
昨日は宮の沢にも行きたかったのですが、うたた寝をしながらのオリンピック 三昧でした。それにしても、やはり採点競技ってのは難しい。当然、経験深い 審判の方が判定するのですが、素人目ではなかなか分かりづらい部分もありま す。その点、慣れ親しんだ得点競技はすぐ結果が分かってイイですね。 ふと見てしまったフェンシングがめちゃ面白かった! 準決勝の残り数秒で2 点差を追いつき、延長も早い時間に決勝点! 「攻撃権」とか、一部のルール が理解できませんでしたが、ああいった古くからの競技、命を懸けるところか ら始った競技はドキドキして引き込まれるものがありますねぇ。 Allez!という掛け声、フランス語で「始め!」という合図なんですってね。フ ランス語のレパートリーが一つ増えましたよw そのフェンシング、思わず深夜の決勝まで見る羽目になりました(汗 ベッド に入る頃には東の窓が白み始めていましたよ。。。 日中、お仕事を抱えてい る方は大変でしょうね。今晩、明晩はサッカーの準決勝! 体調のコントロー ルが大変だ。 しかし、ここ数日のメダルラッシュを見るにつけ、柔道競技の不甲斐なさが気 になります。古来からの柔術と海外のスポーツ柔道との違いは何年も前から叫 ばれていたのに、その対策はお座なりにされてきたのでしょうね。柔道協会に は当分厳しい意見が飛び交うことでしょう。
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2012年01月17日
あれから17年…
17年前の今朝。私は出張先の釧路で目覚めました。カーテンをしていない窓か ら差し込む強烈な朝日の眩しさに目を覚ましたのです。再度眠ることも叶わな かったためテレビのスィッチを入れました。そこには、、、 今まで目にした ことのない風景が飛び込んできました。 倒壊した高速道路。大きく傾いたビルの数々。各地からあがる火の手。 まるで映画のシーンのようでしたが、そこに映っているのは経験したことのな い現実の世界でした。 あれから、17年の時間が経ちました。被災された方々のこれまでのご苦労はい かばかりでしたでしょうか。少なくとも、外観だけは復旧したように見えます が、その心中はいかがでしょう。 そして、昨年3月の東日本大震災。復興がいまだに形となって見えない現状 は、17年後にはどのようになっているのでしょうか。 何も出来ない身ゆえ、ただただ一日も早い復興を願うばかりです。 そして11年前…
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2011年11月29日
これはあきまへんがな!
先週の月曜日に見えたガスサポのY田さん、away鳥取戦に参戦した帰りに仕事 で大阪に立ち寄り、そこからまた仕事で札幌にいらし、店に顔を出してくれま した。 「これ、空港で買ったの。お土産!」 実は、大分戦にいらした関西サポの方がお土産で下さったので承知はしていま したが、そこは大人の対応w 「へぇ! こんなのあるの…」 各地にお住まいのコンササポ、あちこちに出かけられるコンササポの方々から お土産をよく頂戴します。福岡の「赤い恋人」とか、お台場の「お台場の恋 人」とか。。。 後者は「白い恋人」のそっくり! ラングドシャーにホワイ トチョコが挟まっていた。でもね、出来は全然ひどかったですよ! ラングド シャーの縁がきれいでなく、ぎざぎざボロボロ、、、 石屋さんの仕事が如何 に丁寧か、あらためて思い知らされましたよ。 吉本も、商標登録を取れなかった時点で止めておけばよかったのに、ね!
posted by ボーナス |17:40 | その他 | コメント(4) | トラックバック(1)
2011年11月23日
五代目立川談志
五代目「立川談志」が亡くなった! ここ数年、体調が思わしくないと聞いて いたので「あァ…」といった感じ。朝さま(古今亭志ん朝師)の時のような衝 撃はない。 談志師は、オイラの中学時代からの趣味である「落語の世界」に引きずり込ん だ張本人の一人である。中3の時に出版された「現代落語論」で未知の世界を 知ってしまった。小ゑんから談志を襲名して真打に上り詰めた頃の勢いは、そ れはもう素晴らしかった。スーツ姿で高座に立ち、独特の漫談を演じたりして 「あれは落語じゃない!」と物議を呼んだが、あれも時代だったのだろう。 オイラが20代後半のとき、3年ほど「STVホール名人会」のお手伝いをしたこと がある。あの会は入場料が無料。談志師は「ただの客には気を入れはしない」 と話し、満足に芸を披瀝したことはなかった。いろいろ賛否はあったが、対価 は払わなくてはいけない、という考えは理解できた。今、サッカーの試合にも 同じ考えでいる。 昭和53年、世間を騒がせた「落語協会分裂騒動」で余波で落語協会から離脱。 落語立川流を立ち上げて活動していたが、寄席から身を引いていなかったらど んなに凄い噺家になっていたことか。それが残念でたまらない。晩年の落語を CDなどで耳にする機会もあるが、やはり真打ちに成りたてだった頃の勢いが一 番である。 年を重ねた談志を聞いてみたかった気もするが、それは似合わないし、師匠も それは望んでいなかったろう。そもそもが、これまでそうした生き方を否定し て生きていたのだから。 若かりし頃のカセットを探してみよう。部屋のどこかにあるはず。早口で理屈っ ぽくてギラギラしていて。晩年の衰えた姿じゃなく、真打ち昇進したての頃の 姿が一番談志師らしくってステキだった。合掌。
posted by 棒茄子 |17:36 | その他 | コメント(0) | トラックバック(1)