2011年07月26日
明日はナビスコ杯！
女子ワールドカップも終わりコパアメリカも終わり…… リーグ戦に集中した い所ですが先週末の出来事は頭の片隅も残っているはずもなく、、、 そんななか、明日はナビスコカップ一回戦の第2戦がありますよ♪ ホーム＆ アウェーで戦われる試合の第2戦では、第1戦で負けたチームは取り戻すべき 「点差」が明確に出ているので必死に来ます。追いついたら延長にも持ち込 めるので厳しい戦いが繰り広げられるのが常。ましてどっちが勝とうが蚊帳 の外の我がクラブですから純粋に試合を楽しむことが出来ます！ まったく頭の隅にこの大会のことがなかった方々、ご覧になられる環境でした ら是非面白い試合が見られるかと。お仕事帰りで見られないという方は、当 店までお立ち寄りください。気楽に面白いサッカーをご覧になれるチャンス ですぞ！！！
posted by ボーナス ｜17:53 | サッカー全般 | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年07月22日
鉄キチ原田芳雄
俳優の原田芳雄さんが亡くなりました。先ほどからWikikediaで出演作などを 見ていて、芳雄さんの主演映画をほとんど観ていないのに気づき愕然としてい ます。 初期の頃の芳雄さんに対しては穿った見方をしていたかもしれません。20～30 代の頃のオイラは世間を斜に見ていたきらいがあります。あまりにもハードボ イルド色を前面に出していた映画や小説に「少し違うのでは？」といった思いも 持っていました。 晩年の少し役柄の幅が広がってきて普通の親父を演ずるようになって名脇役振 りを垣間見せてくれるようになっても「芳雄さんの作品を見る」といった感じ ではなく「たまたま芳雄さんも出ていたのか」といった印象が強いです。 そんな芳雄さんが強烈に頭に焼き付けたのがタモリ倶楽部の鉄道シリーズでし た。そこには日本を代表する映画俳優ではなくどうしようもない鉄道ズキの親 父がいました。鉄道博物館編で見せた、パンタグラフを上げ下げする際の嬉々 とした表情。京急編で見せた、床に耳をつけてモーター音を聞く姿。東京メト ロ編で見せた、鉄道を語る息子を見つめる優しい眼差し。 そこには肩の力が一切入っていない素の芳雄さんが映し出されていました。あ る意味、タモリ倶楽部の鉄道編は原田芳雄の人生最高の傑作なのでは、とさえ 思えてきます。 タモリ倶楽部 京浜急行編 鉄道博物館編 東京メトロ編 以上3作品はお客様のH田さんからいただいたものですが、サッカーの放映が途 切れたりした合間に店内でご覧いただけるかもしれません。その節は平にお許 しいただいて一緒に芳雄さんを偲んでいただけたら幸いです。
posted by ボーナス ｜17:21 | その他 | コメント(2) | トラックバック(1)
2011年07月15日
なでしこは全国に咲いています！
いや～、日本全国「なでしこ」一色で大フィーバーですね。 昼間のTVワイド ショーでも必ず取り上げられていますもん。待てよ、いまはフィーバーなんて 言葉は使わないか？ アメリカは2トップで戦うらしいのですが、その一人が今大会は調子が悪く危 険なのはワンなんとかという180cm超の長身選手が怖い、と報じていました。 アメリカは中盤を厚くするのにワントップで来るかも。であれば、スウェーデ ン戦でワントップを完全に押さえきった試合が良いイメージをもたらしてくれ るのではないでしょうか。 なでしこは準決勝でそれまで使い続けた永里や丸山、岩淵を使いませんでし た。選手交代で永里は出ましたが、丸山らを温存できたのは短期決戦の大会で 消耗度を考えた場合大きいのでは？ 先ほどの番組の話に戻りますが、リポートの中ではレプリカを探し回っている 女性の姿もありました。でもグッズ類は一部しかないんですってね。また、選 手たちの日常のサッカー生活が大変だ、という話も紹介されていました。であ れば、何のためにお金を使うべきか、それぞれの所属するクラブの経営安定化 のためにクラブのレプリカとかグッズを買えば良いという話にはなりませんで した。これだけのネット社会になったわけですから、それぞれのクラブのHPか ら通販で購入も出来る、という時代ですもの。 まぁ、いろいろ書きましたが、大会が終わったら女子サッカーのことは念頭か らすっかり消えるのでしょう。せっかくの彼女たちの活躍が一時のブームで終 わらず、なでしこリーグを盛り上げる、という流れが定着してくれることを切 に願います！
posted by ボーナス ｜17:27 | サッカー全般 | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年07月14日
99年ワールドユースは違うのか？
なでしこ、よくやってくれましたね！ 満開に咲くまであと一歩です！！！ 最後までコンパクトな陣形を保ちダイレクトパスを多用し、比較的早い時間で スウェーデンの足が止まりました。中三日と中二日の差も出たのかな？ これで男女通じて世界大会初の決勝進出！ とTVでは言ってましたが、あれ？ ちょっと待ってくださいな。99年のワールドユーススペイン大会での準優勝は 違うのか？ あの大会も世界規模の大会で現在はU-20ワールドカップと名称を 変えているけど立派な世界大会ですぞ！ まぁそれはともかく、決勝は世界ランキング1位のアメリカ。一度も勝ってな いし、今年に入ってからのアメリカ合宿で2戦しましたがともに2-0で敗退。こ こ一番の試合は別の力が働くものですよね。体も大きい方が疲労回復のスピー ドは遅いような気がします。しっかり疲れをとって、撫子を満開に咲かせてく ださい！！！
posted by ボーナス ｜17:37 | サッカー全般 | コメント(0) | トラックバック(0)
2011年07月13日
悩める巨人たち
昨日はコンサやら女子W杯でのなでしこの活躍にふれましたが、もう一つ大切 なことを書き忘れていたわけで。。。 現在開催中の南米選手権も開幕前の予想とは大きく異なる結果になっています ね。一次リーグ2戦でアルゼンチンもブラジルも勝ちを得られずともに勝ち点2 ずつ。3戦目にしてアルゼンチンはコスタリカに3-0で勝利しかろうじて決勝リー グに進出を決めました。 一方のブラジル。こちらは14日にエクアドルとの試合ですが、さて、こちらは どうでしょう。 サッカーという競技はスーパースターを11人並べてもなかなか勝てない競技で すし、番狂わせだって他の競技よりかはおこりやすいでしょうね。どんだけそ の試合に無心で立ち向かっていくか、しっかり準備をしていくかでサッカーの 神様は勝利の歓びを与えているのかもしれません。 しかし決勝トーナメントに入ると話は少し違ってくるでしょう。トーナメント の入り方ってよく話題になりますが、強いチームほど次第に調子を上げてくる 傾向があるのではないでしょうか。大会前の評判どおり優勝はアルゼンチン、 ブラジル、ウルグアイから出るんでしょうね。
posted by ボーナス ｜18:07 | サッカー全般 | コメント(1) | トラックバック(0)
