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2008年04月30日

浦和戦の話

こんばんわ。
いつもステキな偽先生です。

・・・高田(否アウェイサポの飲兵衛だが意外とフットサルが上手いおっさん)純次かあっしはw

まぁどちらも無責任男ではありますがw

さて、そんな無責任男も今日の試合は特に気合が入りましたよ。

久々の浦和戦、しかも埼スタ。
開門の2時間前に行ったら・・・

いるわいるわウィーアーの方々。

んでもって、並んでいる最中でもフードコートが充実しているので全然飽きないんですよね。

こーいうのって浦和だけかな?
先日の味スタ瓦斯戦でもフードコートはあったけれども、規模が違うわな。

この時点でも充分楽しませてもらいましたよ。
(売ってるビールが異教徒のビール・・・世間一般にいう所のキリンだったのがまぁ難点っちゃぁ難点。)

で、開門。

・・・狭っ!!

2ブロックちょいですよ。
確かに奥行きはあったけど、あんだけのスペースで大旗何本振れると思ってんだよ・・・
(開門前に並んでいる時は7本だったのに、気がついたら10本以上に増えていたよ~な・・・旗を振る方はもっと早く来ませう)

もう1ブロック欲しかったけど、入り具合を考えるとあんなものなのかなぁ。

で、試合の結果。

結果は残念でしたが、選手もサポも今日は充分力を見せたと思いますよ。
基本的に負けた試合では拍手はしませんが、今日は・・・結局拍手しませんでしたw

でも選手の気持ちは充分伝わりました。

考えても見てください。
あの代表満載金満浦和に対してスクランブル状態のウチが先制したっちゅーのは正直デカイ。

最後は逆転されてしまったが、そこはやっぱり相手が浦和。
百戦錬磨、いや二百戦錬磨(否ティエリー・ブーツェン)の試合巧者なだけの事はあります。

・・・でもなぁ・・・先制した時と同点にされてから逆転した時は「行ける!」と思ったんだけどなぁ・・・
そう考えるとやっぱり残念だし悔しいですね。

でも今日はサポも充分燃え尽きたし、アフターゲームショーのノノさんのコメントじゃないけれど、有る程度納得出来たんじゃないでしょーか。。
少なくとも現地で参戦した人は、「引き分けにすべきだった」なんつー言葉は出ないでしょうね。

あと浦和の応援。

やっぱりすげーや。

人数もそうだけど、声量も凄いし大旗小旗の数も凄い。
(少なくとも旗が邪魔で見えないから途中で帰るとか言うサポはいないんでしょうね)

ホームでああいう応援、見たいなぁ・・・
いや浦和じゃなくてウチのゴル裏で。

あと、試合後「J2サッポロ」コールとか「札幌、おまえはもう死んでいる」ダンマクとかが出ましたけれど、あれってある意味ライバル視しているってー事じゃないんですかね。
つーか、「もう死んでいる」ダンマクなんて一体何時のだよ。
それを今日まで後生大事に取っておいたってーのがイイ証拠。
(普通処分するべ)
で、一番それを感じたのがマッチデープログラムでしたね。
見開き1ページ使って2000年の厚別での試合のアウェイゴル裏の写真がバーンと。
で、その上には「かつてのライバルが、5年間の苦闘を乗り越えてJ1の舞台に戻ってきた。心から歓迎しよう。全力を尽くして倒す事で。」と書かれていました。

かつてのライバル・・・そう思われているってーのは気分イイじゃないですか。
まぁ全力を尽くして倒されちゃいましたけどねw

きっと名古屋でもおんなじよーな事を言われるんだろうなぁw

つー事で、寝る。

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posted by 偽先生 |00:57 | コンサドーレ | コメント(6) | トラックバック(0)