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2011年01月15日

冬休みの自由研究!(仮題)「読書(サッカー関連限定)感想文!?」その10

クラブコンサドーレの入会方法の解析を完了!

インターネットで申し込むことになりそう

さて、10冊目

こちらも末娘は愛読書としているらしい。。。。

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タイトル 1対21のサッカー原論

20110115-00.JPG
二見書房 風間八宏 著者プロフィール 1961年静岡県生まれ。 筑波大蹴球部トップチーム監督。選手の育成の他、サッカー解説者である。 わかりやすい解説には多くのファンから支持を集めている。 本の内容 世界中何処に行っても、技術はけっして裏切らない。 理論派解説者・風間八宏が今改めて選手の個人技を問う! もう一度見つめ直してみましょう。 本当にきちんとボールを蹴ることが出来ているか? 正確にボールを止める事が出来ているか? 自分で考えひたすらボールに触り続けた時間だけが選手を強くする。 末娘の感想文コーナー おそらくこの本も一部ウケかもしれません。(それでもオススメです) 私が印象に残ったと思う所は 「強く遠くに生きたボールを蹴る」ということです! それには、ボールの何処を蹴るか、どのような回転になるかが関係していました! インサイドキックの場合、上を蹴ると直ぐ縦回転、下を蹴ると浮いてしまう。 でも、しっかり芯を蹴れば、しばらく無回転で進み、地面のまさつで縦回転に。 これが理想のインサイドキック! 私はボールを蹴る場所なんてこれっぽっちも意識をしていませんでした! これからは、この事を意識してプレーしようと思います! ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ これも私は読みました! 父の感想としては 「自分で考える事」の大切さが書かれている所があり感銘をうけました。 皆さん、ご存知の通り、サッカーの選手は試合中に自分で判断や決断を してプレーの選択ををするじゃないですか 風間さんは「自分で考える事」をしてこなかった(させてもらう機会が なかった)選手の指導に苦労をしているようで、逆に優秀な選手はこれ ができるとのことでした。 「自分で考える事」のトレーニングはオフザピッチに沢山あるので、日 常生活で我が子へ対して「過干渉になり過ぎないように」とメッセージ もありました。 当家の場合、手前味噌ですが長女&次女は「自分で考えること」は割と 出来ていたように思います。【勉強については除きます(爆)】 ですが、末娘は1年前まで「まったくできず」、突発的なトラブルある と自分自身の中で「パニック」になり、学校の先生やご近所に迷惑をか けていました。 ですが、ここ数ヶ月、全くそのような事がなくなりました。 時期としては今のコーチとチームメイトと出会い、本気でサッカーに 取り組を始めた頃からはじまります。 サッカー=「自分で考える事」がもとめられるスポーツとの出会いが、 本人の「出来ないこと」を解消させてくれたようです。 それを実感させたくれたエピソードがあります 以前、1人で電車に乗ったときに、乗換えを間違えたことがありました。 1年前なら「パニック」になり泣き叫び、周囲に迷惑をかけていたでし ょうが、親も思いつかない方法で自ら解決をしていたので、少しは自分 で考える事が出来るようになったんだなぁーと思いました。 コンサドーレを応援するようになり、サッカーを始めたことが末娘へ 良い影響を与えてくれ、ありがたいなぁーとも思いました。 ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ さて・・・ のこり1作品 今日は、珍しく、何もない一日なので、仕上げにかかるような事を 語ってしましたが、さて、どうなることやら。。。。


posted by GO ON ! 父 |10:20 | 自由研究 | コメント(0) |

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