2011年01月31日
みなとみらい~ドガ展~
暫く投稿ができなかったので、怒涛の連続アップです^_^; 先月というか、昨年というか(笑)、12月に横浜へ行った時の 思い出を書き留めておきたいなぁーと思っていたので、 新カテゴリー「横浜の思い出」を作ってみました。 お時間がありましたら、おつきあい下さいね~! 夜、みなとみらいを散策中に、横浜美術館を発見。 とってもステキなたたずまいです。 正面入口から左右に長く伸びた建物は、シックな雰囲気が漂い、 ヨーロッパの香りが。 静かに水が流れていたり、プロムナードに埋め込まれた光が キラキラと宝石みたい☆ そんなことを思っていると、「ドガ展」の垂れ幕を発見!! これは絶対に見たい!と、即、ケータイで開館時間などを チェック。幸い、プロジェクトの発表場所からは5分位の 距離だったので、翌日、リハの合間に行くことに決めちゃいました。 想像通りに、素晴らしい展示でした。 美術は全然わからない分野なので、ただ感じるままに見ていたものの、 気持ちが豊かになれたみたいです。 「エトワール」は、思っていたよりも小さなキャンパスでしたが、 それはもう特別な光を放って、その場に釘づけって感じ。 この1枚を見られただけで、来た甲斐があったってものです。 ドガの描く絵画の印象は私的に「バレリーナ・競走馬・裸婦」の 3つでした。 北斎の浮世絵の影響を受けているらしいという部分は、よくわからな かったのは、やっぱり絵画に疎いゆえでしょうね^_^; でも感性を高められたから大満足のひとときでした。
posted by lastrada |19:15 | 2010 横浜の思い出 | コメント(0) |
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