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2010年07月13日

終演。そして、いよいよ再開!

ワールドカップという名の夢見心地の日々が終わってしまいました。

・・・というわりにはベスト8あたりから体力の限界を感じて
生テレビからはリタイアしちゃいましたけれど^_^;

時差と暑さ(日本)に勇敢に立ち向かった尊敬する皆さま方、
本当にお疲れさまでしたm(__)m

やっぱりワールドカップって凄いなーと実感!!
南アを思い出す時に「ブブゼラ」も重要アイテムですね(笑)

私的には、日本人のチームを日本人の監督が率いての快進撃を
誇りに思いました。
(サッカー先進国からの指揮官の力を借りずにという意味合い)

さらに言うと、日本人監督といっても、誰でもOKなワケではなく、
岡田さんだからこそ、チームを仕切ることができたと感じます。
(反トルシエというチーム一丸の仕方もありましたけど)
当然、スタッフのサポートがあってこそ!

岡田さんは、フランス後も細かいレポートをあげたと聞いている
けれど、前回のドイツの失敗を洗い直して同じ過ちは繰り返さない
という点にも労力を傾けたのでしょう。

サッカー選手は、ピッチに入って試合の最中は、一々監督の指示を
受けることはほとんどなく自ら考えてプレーしなければならないとは
いえ、やはり練習中は、細かい確認ごとが多いと推察されるので、
コミニュケーションの取りやすい(言葉の通じやすい)日本人同志の方が
スムーズに運ぶような気がします。
選手に任せて考えさせる部分と、きっちりとルールを決める部分の
兼ね合いが絶妙だったと想像していますが、どうでしうか?
案外、日本人は決めごとに忠実に動きつつも、そこから発展させて
ゆくことが得意ではないのかなと感じていたので。

もう1ランクアップできた時には海外の優秀な指揮官というのも有りだと
思うけれど。
さらに今より海外組率が上がってくると日本語以外でもOKですね。

2010のチームは、途中から岡田さんがピンチヒッター的就任だったけれど、
案外、これが快進撃の一因だったような気がしてなりません。
(前任者の否定ではないので念の為・・・)

ドイツでの失敗を繰り返さなかったことが何よりも嬉しい反面、
あの時の悔しさがあらためてよみがえってきたりと微妙な心境に
なりつつも、やっぱり快進撃にはゾクッとしましたv(^▽^v)

最後に1つ、あり得ない話。
今大会を通して思ったことは、ヒデと本田が同時にピッチに立つと
どんな魔法が展開したのかなーというコト。

案外ダメダメだったりしたかもしれませんねf^_^;

次のブラジル大会は、赤黒からも召集して欲しいですね。
次への戦いはスタートしているので、全力でサポートしなくては!

Jリーグから世界へ続く道・・・。 

~いま自分たちのできる事を~  

 ↑ ↑ この1行は、7.25 札ドのチラシから
         サポ魂が点火しそうです^^

う~ん・・・この ゴンvsカズ・・・

※写真はイメージです。
 当日の出場選手はコンディションにより発表されます。

こんな但し書きをつけなくて良いのかな???
いいえ、逆にそんなこというと集客に影響を及ぼすかな(笑) 

この構図のファーストインプレッションはワクワクしたけれど、
中断前までの現状をふりかえると、胸が痛くなるのが本音。
(チラシにドーンと載るほどの出番があったのか???)
札幌へ来る前の実績だけで、こうなったのなら残念!

リスタートを控えて、今一度・・・言いたいこと。

ゴンちゃんに足りないものがあるのなら「ベンチから外す」ことこそが、
ゴンちゃんの現役に拘る姿勢をリスペクトすることだと思います。

監督が決めることだけれど、勝手にそう願い続けてゆきたいと。。。


ゴンちゃんのプレーが大好きなので、ついつい、ムキになってばかりの
私です(・_・;) 

posted by lastrada |00:31 | ワールドカップ | コメント(0) |

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