続・清く高く健やかな夢☆

2008年07月21日

聖地厚別2008　第３章

こんばんは～！
昨日もそれぞれの場所からお疲れさまでした。

激厚３試合で得たものは数字では計り知れず、
選手とサポの距離が近くなったというか、
戦う一体感が深まったように思います。
ここから逆襲をするために必要な武器を手に入れた気分。

温かいだけじゃなく毅然とした誇りというか・・・
「ホームアドバンテージ」を作り出す空気もＪ１仕様。

レフリーには「誤った仕切りは許さないからな！」とか
相手チームには「ここで勝てると思うなよ！」と、威圧感
かけるのもかけひきの一つかなと考えたりします。
（当然常識の範囲内ですけど）

まぁ、バリバリのアウェイの方が、火がついて活躍する
選手もいるので、そんなの甘い考えだと百も承知ですが(^_^;)

良いものは良いダメなものはダメと言いきれる感性を
持つのもサッカー文化を育てる大事な要素・・・と思ってみたり。
とにかく、この３試合で色々と経験できて考えさせられました。

冬でも安心してゲームが出来るドームも素晴らしいけど、
やっぱり厚別は特別で最高。
サッカーは自然の中でするのが一番！と再認識。

個人的なことですが、激厚３試合完全参戦できました。
一ヶ月間ホーム皆勤賞はサポ人生初！（＾＿＾）
サッカーの神様、ありがとうございました！

昨日のことあれこれ・・・

・選手カードは、ぎーさん。
　同行の家族もぎーさん。ご希望の方、一枚差し上げます☆

・ゆかたデーでは、男性の甚平姿が去年よりグーンと増えた
　印象。うちわプレゼントだけでなく、もう一ひねり欲しい・・
　たとえば、ゆかたドーレくんとツーショット撮影できるとか（＾＾）

・選手入場時、真っ赤に染まったスタジアムに感激！
　（何度も体験しているのに昨日は格別）
　ゴール裏は当然、スタジアム全体から当社比（？）３倍くらいの
　「勝たせるぞ！」の心意気が充満して感無量。

・立ち上がり、ぎーさん痛んだ瞬間、ベンチから
　飛び出してアップ始めたゆうやに、なんだか出番ありそうな予感。

・相手ゴールは目の前だったのに、今の何？って感じ（・▼・）

・ＰＫゲットの時も同様、すぐにはわからず(>_<)

・ダイゴがボールをかすめ取った瞬間「おー！」と歓声。

・中へ引き上げてゆくキャプテンが、何度も立ち止まって
　試合の行方見守っていた・・・

・サーティーズの、疲労を経験値でカバーする仕事ぶりには、
　見習うこと多し（笑）

・前半はまったり感もあったけど、１人少なくなるたびに
　集中力が増してゆき、最後までよく持ちこたえた選手に拍手。
　座り席もスタンディングオべーションで選手を迎える風景に
　またもやウルッ（涙）

・レフリーは大変な仕事だ～と思うけど、頑張って下さい。
　欧州のシーズンオフに、優秀な人材をレンタルできないものか？
　すでにしているのかもしれないけど、以前、出稼ぎ感覚で来て、
　不要な笛を吹いていた某レフリーもいたから微妙なところか？！


さぁ、
次こそ、絶対に勝つぞ～～～！！

posted by みち ｜22:35 | コンサドーレ | コメント(4) |

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