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2018年12月06日

移籍、退団、加入の話

せっかくパスポート用意したんだから、お正月はハワイにでもいこうかしらね、という皆さまお元気ですか?


2018シーズンは、選手の獲得人数が少ないシーズンでした。2017シーズン途中にジェイ選手を獲得した分が予算オーバーだった?のかな。


2017シーズン終了時にGK2人、フィールド7人の9人がチームを去りました。なかでも中原選手の退団には、驚かされた人も多いはず。正直私も意外に思いました。技術はありますからね。いまだに復帰を望むサポーターの声がよく聞こえてきます。

一方、加入したのは、GKの菅野選手、阿波加選手のほかは、三好、白井、駒井、宮吉の4選手とアカデミーからの藤村選手だけでした。

また、8月には横山選手、ジュリーニョ選手、へイス選手がチームを去り、このタイミングでの加入はありませんでした。ブラジル人選手がいなくなり、通訳の仕事もなくなてしまったようですね。

先日発表された契約満了の選手は、(横山、ジュリーニョ含む)8人でした。へイスと噂されている三好選手の退団を合わせると、2018シーズン初めと人数を合わせるためには10人の獲得が必要です。

ちなみに、シーズン初めの2種を除く登録選手は

GK3人、DF9人、MF12人、FW7人=31人

そこから8月の退団とこのシーズンオフでの退団予定の選手を除くと

GK3人、DF4人、MF9人、FW5人=21人

となり、差分は

GK0人、DF5人、MF3人、FW2人です。これが加入予定選手数の基本かな。

アカデミーからのDF中村選手、青森山田のMF檀崎選手の加入が決まっています。また、京都のFW岩崎選手(20)、FC東京のDF小川選手(22)、元広島のFWアンデルソン・ロペス選手(25)、チェルシーとの契約が満了するセスク・ファブレガス選手の加入が期待されています。(最後の人についてはウチじゃない可能性もあり。)


これからどんな選手がペトロビッチ・チュルドレンに名を連ねるのか。


行く人ありて、来る人あり。これが世の常、人の常。






posted by katoma2090 |15:53 | Jリーグ | コメント(2) | トラックバック(0)